| 早乙女姿も可憐なことです |
2014年9月7日
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深夜、1時過ぎて沿道の人はぐーんと減りました。

東新町の踊り流しです。
早乙女姿の小学生の女の子が先導しています。

あ、この女の子到着したばかりの時
見とれていた少女です。(二日前のblogでもかきました)

幔幕にも祭りの華やぎがあり
それでいて哀愁を感じる街です。

きれいに並んだぼんぼりの中を優雅に踊りながら歩む姿に見とれます。
この三味線の妙齢の女性、雰囲気あるのです。

女性の横顔にしばし見とれたました。
少女から大人の女性へと
女性には成長の度にまた違う「美しさ」があるということを感じます。

諏訪町のお家の玄関先で。
むこうからおわら節が聴こえてきます。

角を曲がると町流しの人に会いました。
「おわら節」に見送られながら帰路へ。
女性の愛らしさや美しさ、艶やかさが感じられる
幻想的な「風の盆」。
どこか懐かしい八尾の街
来年も、きっと行きます。
投稿者 rin5chan : 2014年9月7日 カテゴリー: 和ごころ文化, 和婚プランナーの日々つれづれ | コメントはまだありません »


