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「晴れときどき猫背そして、もみじへ」
2019年6月24日

村山由佳さんの「晴れときどき猫背そして、もみじへ」は
もみじちゃんの母親の真珠ちゃん、さらには
おばあちゃんのこばんちゃんとの出逢いものっています。



村山さんに家の猫ちゃん達は
なんとも自由に山で遊びカエルとか
食べていてその野生っぷりにびっくりします。
母猫こばんちゃんが我が子の真珠ちゃんとの
子離れのシーンにはとても驚きました。
そして、村山さんとこばんちゃんとの
再会シーンには大いに泣けました。

 

猫は野生動物なんだから
予防接種や避妊、去勢手術で命を
コントロールしてはいけないという
当時の村山さんの同居人の考え方
そして、不幸な猫を増やさないために保護する
どちらの意見も猫への愛があってこそ
こういうくだりでは真顔になって読んでいました。

 

我が家のモコちゃんはもともと
捨猫を拾った方がいてその里親に
なったのですがとにかく我が家では
溺愛して育てました。
そんなわけでモコは過保護のヌクヌクの
生活にあぐらをかき外には興味ない様子でした。

 

ところが、モコが半年の頃の予防接種に
行く日に脱走したのです。
探しても探しても見つからなくって
一晩中泣きながら探したけど
会えなくて・・・・
明け方には、一人で生きて行くことを
選んだモコの幸せを祈りました。

 

すっかり朝になって、通勤通学の時間帯
空気を震わすみたいな声が
どこからかして、それは私にしか聞きとれない声で。
ぐるっと探したら、植え込みの中から声がする
よっぽど怖い思いをしたのか呼んでも出て来なくって。
そりゃー、びびりやもんねーモコは。
走って家に帰って、好きなキャッツフードと
マタタビとを持って並べてみたところ
そうっと警戒しながら出てきたモコの
首根っこつかまえて鞄に入れて家に連れて帰ったわけです。

 

あったかいお湯で洗って乾かして
一緒にゴロンとしたこと
一生の中で一番幸せなお昼寝でした。

 

世界中のすべての猫が幸せで健康で穏やかに暮らしてくれたらと願います。

2019年6月24日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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秋田の桜樺細工に野の花
2019年6月23日

昨日に引き続き、大輔さん&利恵ちゃんの挙式のreportです。



白山比咩神社さんにて厳かなお式が執り行われました。

 



おすましなお二人も、素敵です♫•*¨*•.¸¸♪✧

 



圧巻ですね!愛されていますお二人( •ॢ◡-ॢ)-♡。

 



思いっきり大笑いしたって品があるのです。
破顔ってくらい笑うお二人、可愛いらしいのです。

 



花嫁行列で和田屋さんへとお運びになります。

 



お友達のみなさんも楽しくってピョンピョン飛び跳ねる君も^^
ご友人も可愛らしい方々でした。

 



青もみじの中で利恵姫、麗しいことです。

 

受付には秋田の工芸品の桜樺細工にさりげなく野の花をいけました。



お花屋さんとの打合せの時、利恵ちゃんが
大輔さんのご実家が自然に囲まれて
とてものどかな風景だったことや
親御様に聞いた桜樺の工芸のことを話してくれました。
そこで、皆様をお迎えするウェルカムスペースにて
大輔さんの故郷を表現することにしました。
愛らしいお花に、あたたかく幸せなご披露宴の予感がします。

 

続くお二人のご披露宴の模様は記事をあらためます。

 

追記
お開き後、平服に戻られたお二人から
丁寧であたたかいお言葉とともに秋田のお酒をいただきました。



一升瓶を持って真中にと言われこんな感じに^^
そう!お二人には周りの人を明るく照らすオーラがあるのです。

 



晩酌しながら泣き崩れたのは言うまでもありませんね。

2019年6月23日 カテゴリー: 創作祝言 | コメントはまだありません »

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青もみじ祝言
2019年6月22日

大輔さん&利恵ちゃんの「青もみじ祝言」reportです。



和田屋さんにてのお支度の時間から
ずっとニコニコなお二人です。
利恵ちゃん、文金高島田のお鬘に角隠しの
古式ゆかしいスタイルがお似合いです☆”

 



決まっている!大輔さん!
披露宴では本格もてなしスタイルでのぞみたいと
たすき掛けの練習をされました。

 



大輔さんのお髪をなおしてあげる利恵ちゃん
ほほえましいったらありゃしないわっ( •ॢ◡-ॢ)-♡

 

お祖母様がお母様のお嫁入りの折に
お支度をされた花嫁のれんを会場にお飾りしました。
挙式前にご家族との思い出作りです。



利恵ちゃんは、結婚式では秋田から
お越しになる大輔さんのご親族様に
楽しんでいただきたいと強く願っていました。
ですので、式後に大輔さんの親御様からの
「花嫁のれんもみれて良かった」のお言葉を
とても喜んでいらっしゃいました。

 



透き通るように青々としたもみじの街道を
歩むお二人の笑顔も煌めきます。

 



利恵ちゃんのお母様がお祖母様に
手を繋ぎ姉上様を気づかって振り返る
こちらのお写真が好きです。
結婚式には素敵なドラマがあふれていますね。

 



大空と山の稜線が雄大な背景は
白山比咩神社さんならではです。

 



わー!大勢のご友人が迎えてくださいました!(*^▽^*)

 



手水舎でお手を清めます。

 



参進の儀です。

 



なんと美しい日本の原風景でしょう。
ジーンとこみあげるものがあります。

 

reportは、明日に続きます。

2019年6月22日 カテゴリー: 創作祝言 | コメントはまだありません »

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コンセプチュアルなウェディング
2019年6月21日

昨日、発売の結婚SANKAの巻頭企画
「コンセプチュアルなウェディングストーリー」で
勇多さん&奈々ちゃんの「秋雛祝言」が
6ページに渡って紹介されました。

 

青空のもと白山比咩神社さんへとご出立です。



山の緑が、きっと日本にしかない美しい色なんだって思えます。
クラシカルなスタイルがお似合いでいらっしゃいます。

 

誌面の校正では、
いい結婚式だったなぁ
可愛かったなぁ
その都度、涙が出るのです。



なかでも、泣けたのが父上との当日の思い出話でした。



秋山章作の胡蝶蘭模様の螺鈿箔の
お衣装にあわせてお髪には胡蝶蘭をコーディネートしました。

 



可愛い奈々ちゃんのおそばでお手伝いできて
淳ねぇ女将は幸せをかみしめていました。

 

アイシングクッキーを教えてくれた
祐子ちゃんも肩書「先輩花嫁」で
クレジットのっています。

 

雑誌と一緒に送られてきた
カラフルカンパニーの優花さんからの
手書きのメッセージも嬉しかったです。



勇多さん&奈々ちゃんに会って
インタビューした甲斐があってパワーある記事になりました。
誌面からは優花さんのお二人への愛も感じられました( •ॢ◡-ॢ)-♡

 

本屋さんコンビニ、fujisanでお買い求めいただけます。
たったの273円です。
本屋さんで買うと可愛いおまけ(540円の!)が付いてきます☆”

2019年6月21日 カテゴリー: お知らせしたいこと | コメントはまだありません »

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「ポルシェ太郎」
2019年6月20日

羽田圭介さんの「ポルシェ太郎」は
ハードボイルドと帯にはあるけれど
「おっちょこちょいの気づきまで」を
描いたお話という印象でした。



主人公がポルシェに乗ることで
仕事でもプライベートでも万能感を
持つようになるのですが
仮装通貨で1500万を失ったり
裏社会の男に危ない仕事をさせられたりとか
とにかくハラハラするのです。

 

SNSで承認欲求を満たす主人公がある時つぶやく

自分が、見られたい、見られていると
意識するものなんて、他人は全然見てないし
気がついてなんかいない。
反対に、見られているなんて
思いもしないものが、気にされ見られている。

という言葉はなるほどでした。
主人公が羽田さん本人に思えてしかたなく
ユーモラスでもありました。

 

車を持ったことがなくこれからもきっと
運転はしないけれど深夜にポルシェに
乗って首都高をドライブするシーンでは
きっと爽快なのだろうななんて想像しました。

 

追記
私は、徒歩や自転車なので毎日
季節の移り変わりを感じることが出来ます。
「あの庭で真っ白な紫陽花が咲く頃」
「ズッキーニの花、今日もみれるかなぁ」
と、毎日ルートを考えながら通勤は
身の丈にも合っていてけっこう楽しいものです。
キャットフードの個包装をかばんに
入れているので地域ネコちゃんとの交流もあります( •ॢ◡-ॢ)-♡。

2019年6月20日 カテゴリー: 気まま図書館 | 2件のコメント »

2 Comments

  1. 花奈恵 より:

    淳ねえさんと同じく徒歩&自転車生活になって、通勤途中によそのお宅の庭を眺めたり、いつも会う散歩途中の老犬にアイコンタクトしてみたり、結構楽しいものです(^^♪

  2. 淳ねぇさん より:

    わかる!お散歩のワンちゃんに会うと、心の中で「ワンワンちゃ~ん♪」とか声かけている。今の季節、夏野菜の花が鮮やかで、かがみこんで眺めたりもしますの(^_^;)

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友禅お打掛の宇宙
2019年6月19日

秋組さんの快さん&陽香さんが
親御様と一緒にお決めになられたお打掛です。



こちらのお衣装をインスタにあげたところ
多くのコメントをいただきました。
先輩花嫁様の聡ちゃんから「好き!」と。
そして、和田屋組さんの先輩花嫁様の
友香里ちゃんから「(*゚ω゚*)ステキ*👏
赤と黒豪華でかっこいいいいいです」と。
ホント可愛い花嫁様達ですヽ(^◇^*)/

 

先輩花嫁様のお父様のNさんから
「豪華だなあー!」とお言葉をいただき
本手描友禅師さんと金彩工芸師さんの
技の極みで創り上げられた
作品であることを伝えると
「凄い!そこまで行くと宇宙ですね!
いい仕事してるね!」
華やかでありながら荘厳なお衣装です。

 

こちらは、陽香さんの
ヘアメイク打合せの様子です。



朝ドラのヒロイン的な透明感ある美しさです。
白山比咩神社さんでは、白無垢に
清楚な胡蝶蘭と水引のかんざしのお姿で歩まれます。

 

佳き日になるようお手伝いさせていただきますね☆”

2019年6月19日 カテゴリー: 創作祝言 | コメントはまだありません »

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一人立ちの季節
2019年6月18日

季節先取りの祝言は二十四節季
七十二候の鷹乃学習の頃に
結婚式やロケーションフォトをされた
新郎新婦様をご紹介をします。

 

雅樹さん&幸子さん



緑がいきいきする季節です。

 

とーさん&すみちゃん



宇多須神社さんで挙式後、十月亭さんでお食事会をされました。

 

也さん&さおりん



金澤神社さんでご家族様だけの小さな挙式でした。

 

毅さん&悠里ちゃん



十月亭さんで人前式とご親族様のお顔合わせのお食事会でした。

 

一生さん&尚子さん



料亭さんで人前式&ご披露宴をされました。

 

直人さん&招子ちゃん



ひがし茶屋街を花嫁行列で歩まれました。

 

鷹乃学習はヒナが独り立ちのために
飛び方や狩りの方法を覚る頃なのだそうです。
最近、テレビでカルガモのお引っ越し風景をよくみますね。
ご近所さん達が無事を祈って工夫しながら
子ガモ達を誘導する姿も微笑ましいことです。

2019年6月18日 カテゴリー: 創作祝言 | コメントはまだありません »

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「彼女たちの場合は」
2019年6月17日

江國香織さんの「彼女たちの場合は」は
ナイーブな17歳と社交的な14歳の少女が
置き手紙をしてアメリカを旅します。



思春期の子供を持った経験のある身としては
母親の気持ちになってしまうから
時にもう心配に押しつぶされそうになったりします。
危ない目にも嫌な目にもあい
これ以上、怖い事態になったら
読み続けられないと怯える場面もあったけれど
祈る思いで読み進めました。

 

472ページの長編は、二人がいろんな土地に旅します。
青い空や異国の街の雑踏
埃っぽさや、新雪だったり、風
料理の匂いなど描写が豊かで
時々は、一生行くことはなかろうという
(飛行機嫌いにつき)土地に
降り立ったような気持ちになれました。

 

いいことが起こると「チーク」って二人が
ほっぺをくっつけるお約束ごとは可愛くてしかたなく
こちらまでハッピーになれました。

 

出会っては別れるその土地の人々が
纏っている匂いなんかも伝わってくるような
そんなお話でした。

2019年6月17日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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今日は和菓子の日
2019年6月16日

今日は和菓子の日です。
茶文化がさかんなこの地には美味しい和菓子が多くあります。

 

石川の婚礼のお菓子五色饅頭です。



その昔は、輪島塗のお重に納められて
ご近所にお福分けされたそうです。

 

お二人のテーマに沿ってデザインいたしますオリジナル彩羊羹です。



初夏のしゃくなげ柄です。

 



豪華な御所車です。

 



能舞台の鏡板を表現しました。

 



ハリーポッターの百味ビーンズのデザインです。

 



新春には兼六園のことじ灯ろうに雪が舞う絵柄です。

 

こちらは、お雛様と飾られる金花糖です。



鯛や蛤をお祝いのお席に飾りました。

 

めでたく鯛どら焼きです。



お二人のオリジナルの鯛の落款を太郎さんに作っていただきました。

 

和婚を雅にプロデュースする金澤syugenでは
和菓子のオリジナルデザインもいたしております。

http://www.kanazawa-syugen.jp/gallery/kasi.php?pg=1&

創作菓子のページでは、和ティストの洋菓子の紹介もしています。

 

2019年6月16日 カテゴリー: オリジナルアイテム達 | コメントはまだありません »

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前田利家公入城の日
2019年6月14日

今日6月14日は加賀藩の藩祖の
前田利家公が金沢城に入城した
金沢市民にとっては特別な日です。

 

能楽は前田利家公が好んだことから
武家の式楽としてさかんになったそうです。



石川県立能楽堂にて仕舞「猩々」舞われます。
地謡は佐野弘宜さんです。

 

前田家の花嫁行列では貝遊びの貝を
おさめた貝桶が先頭に運ばれたと言われております。



夫婦円満を祈っての花貝あわせの蛤には、
花嫁様のお打掛の柄が描かれています。

 

加賀には古くからお嫁入りに母親が
花手毬を魔よけとして持たせる習慣があります。
三代前田利常公に嫁いだ三歳の珠姫様の
花嫁道具に手毬があったことから
加賀百万石の城下にこのならわしが広がったと言われています。



金澤syugenオリジナルの金澤祝言花手毬こぼしは
お二人のお衣装を加賀刺繍で表現します。

 



金澤つまみ紗衣句の手毬ブーケです。

 



金澤modern水引の手毬ブーケです。

 

今日は、前田家の婚礼のならわしを今の時代に
あわせて表現した演出、オリジナル品をご紹介しました。

2019年6月14日 カテゴリー: オリジナルアイテム達, 加賀百万石の習わし | コメントはまだありません »

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