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「すべてに感じるものがある」
2016年7月31日

今日は、七月にアニバーサリー迎えられた
新郎新婦様のお祝いです☆”


直人さん&招子ちゃん



宇多須神社さんから花嫁行列でご出立
つば甚さんにてご披露宴をされました。


和宏さん&泉ちゃん



結婚式は洋装のお二人が
前撮りで和装婚の夢を叶えられました。


弘樹さん&朋子さんはウェディングフォト婚です。



150年の館、十月亭さんのお二階にて
お二人のご入籍報告のご挨拶状用のお写真撮影です。


雅樹さん&幸子さん



金澤祝言こぼしを手のひらにのせて。


毅さん&悠里ちゃん



十月亭さんにて人前式&お食事会です。


とーさん&すみちゃん



爽やかな光に包まれて宇多須神社婚です。


也さん&さおりん



清浄な雨に洗われての金澤神社婚です。


ラード&ヒロタン




能登に伝わる古い婚礼のしきたり「縄ほどき」の再現です。
縄を持っているのはその二か月前に結婚されたよっぴぃ&尚ちゃんです。


雅臣さん&涼子さん



護国神社婚&金城楼さんのお二人は
前撮りでは21世紀美術館を選ばれました。


将大郎さん&友香理ちゃん



秋に和田屋さんで祝言、真夏の21世紀美術館で前撮りです。
友香理ちゃんの大好きな「青」がいっぱいでした。


先週の「ボクらの時代」で小池徹平さんが三浦春馬さん浦井健治さんが
「理想のデートプラン」について語り合っていて
三浦春馬さんが「デートで行きたいところは美術館」と。
すると、小池徹平さんが「最近行った美術館は21世紀美術館」と話し
「広くてすべてに感じるものがある」と。
耀が溢れる館内は、穏やかでゆるやかな時が流れます。
お写真撮り(21世紀美術館の許可が必要)に素敵なシーンが
そこかしこにあるのです。


7月アニバーサリーお迎えの新郎新婦OB様
ますますお幸せにと祈っていますね☆”

2016年7月31日 カテゴリー: 個性光るコーディネート・演出 | コメントはまだありません »

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「挫折を経て、猫は丸くなった。」
2016年7月30日

昨夜、NHK BSプレミアム「発見!体感!にっぽん水紀行」の
放送あって反響をいただいています。



自宅のTVで「ひがし茶屋街の花嫁行列」のシーンを画面を撮ってみました。
太郎さん、上手に話していらっしゃいました。
素子さんの笑顔と笑い声がいっぱいで嬉しかったです(*^▽^*)。
 



昨日、2012年組さん花嫁OBさんの彩奈ちゃんが保護されている
男の子&女の子の猫ちゃんに会いに行って来ました。



毛並がきれいで、ホワホワ♫•*¨*•.¸¸♪✧
仔猫のいいにおいがします。




膝の上でくつろいでくれて大あくびの顔がまた可愛い。
里親さん募集しています!
ご家族に迎えてくださるかたご連絡お待ちしています☆”




さて、天久聖一さんがまとめた書き出し小説名作集
「挫折を経て、猫は丸くなった。」読みました。



「書き出し小説」とは短文の文芸スタイルで
イマジネーションでもって自在にふくらませてね
っと言うものでした。


部門別になっていて、気に入ったのを少し書きだしました。
 

「父」
【父の背中を見て育って、兄は組を継ぎ、私は彫り師になった。】


父上のお仕事が想像できるってもんです。
そして、子供達にとってかっこいい父上だったんですね、きっと
 

「歴史人物」
【上の空で聞き返したら十人の話を聞いたことになっていた。】


そ、そんな太子サマ・・・・・。
 

「小学生」
【一度帰宅してから忘れ物を取りに戻った校舎は、とてもよそよそしかった。】


この感じすごーくわかります。
いつもの廊下や運動場なのに違和感あったり冷たい感じがしたりしますよね。


「大阪」
【「肺に影がありまんねん」関西弁のお医者さんが言う私の病状は全て冗談に聞こえた。】


『ここで、ボケなきゃいけないのかしらん?
いや、ツッコミどこ??』とか考えてしまいそうです。
関西イントネーションでいいので深刻なことは
標準語で言って欲しいですよね。


タイトル
【挫折を経て、猫は丸くなった。】


確かに、赤ちゃん猫の頃は好奇心旺盛で外へ出たがりました。
が、怖いめにあった経験でしょうか
外には絶対行かなくなり、なんかっちゅーと寝ていました。
赤ちゃんの頃、フワフワのおもちゃを見ると
背中高くしてフーフー言っていたのが
3歳くらいから気性も穏やかになりました。
暴れん坊猫ちゃんは座布団の上で
まあるくなってジッとしていることが多くなりました。
 
 
〆に大笑いしちゃった作品です。

「歴史人物」
【「これより夜の刀狩を始める」そう言った秀吉公は、やや乱暴に拙者の帯に手をかけた。】


バカ笑いしました。
何度、読んでもやっぱり笑えます。

2016年7月30日 カテゴリー: お知らせしたいこと, 猫メンタリー, 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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NHK BSプレミアム「発見!体感!にっぽん水紀行」
2016年7月29日

今夜9時、NHK BSプレミアムにての
「発見!体感!にっぽん水紀行」は
「金沢 百万石が輝く夏」です。
番組の中で、金澤syugenプロデュースの
太郎さん&素子さんの金澤町屋和婚が紹介されます。
「ひがし茶屋街を花嫁行列で幕末の館 十月亭さんに歩まれ、
花嫁のれんで彩られたお玄関にてお水合わせする」
金沢らしさあふれる祝言の風景です。
是非、ご覧くださいませ。

 

季節先取りの結婚式、今日は七十二節季「橘始黄」の頃の
新郎新婦様のお写真でご案内します。

 

章さん&葉子ちゃん



金沢のお玄関、鼓門にて洋装前撮りされました。

 

裕介さん&理恵ちゃん



宇多須神社さんにて挙式、
ご両家のお顔あわせのお食事会をされました。
この翌年ご親族とお友達へのお披露目の会をされました。

 

恭介さん&紗弥香ちゃん



裃をめされた殿と灯籠鬢を自髪で結いあげた姫は
成巽閣でお写真撮りをされました。

 

康裕さん&美樹ちゃん



康裕さんの野球チームのキャップをかぶって。

 

マキちゃん&ヒデさん



センテレオさんにて。
ピンポン菊が仲良くスキーしていています(*^▽^*)

 

エイジさん&サトコさん



波の音が聞こえる安宅の料亭さんにて。

 

浩二さん&晶ちゃん



町屋の紅がらの赤い壁が風情あることです。

 

橘始黄(たちばなはじめてきばむ)は橘の実が黄色くなっていく頃で
常緑植物であることから「永遠」を意味するとされ、
不老不死の実だといわれていたようです。

不老不死とは、なんと縁起の良いことでしょうねヽ( ´ー`)ノ。

 

さて、みなさん今夜の番組ワクワクです。

加賀百万石の城下町”金沢の美しい水景色を、女優の牧瀬里穂さんがめぐる。

石川の街並み、工芸品なども紹介されます。
ぜひぜひ、ご覧くださいますように。

2016年7月29日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース, お知らせしたいこと | コメントはまだありません »

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「日本は素晴らしいわあ」能鑑賞
2016年7月28日

昨日に引き続き、和ごころ勉強会で
お能「龍田」を鑑賞したお話です。
秋の紅葉模様の織の衣装を纏った巫女が、
舞台の上で衣装も髪型も変わり
龍田姫になって現れるシ-ンは圧巻でした。

 

私達の場所から後見の動きが見えてて
あのせまいスペースで音もたてずに大がかりな
お着替えができたってのにびっくりでした。
飾りかんざしも音がしそうなものですが
前から二列目でしたがまったく聞こえませんでした。

 

ワキをつとめられた北島公之さんは
2013年秋組さん千種ちゃんの高校の先生でいらっしゃいます。
千種ちゃんは文化祭で自身も能を演じられた経験があるのです!(^^)!

 

鼓を打つ人の手の表情がかっこいいなぁと見入り
きれいに揃って響く地謡に聞き入り
幻想的な笛の音も素敵でした。
まだまだ難しいお能ですが五回目の鑑賞で少しだけゆとりが
出てきて楽しめた気がしています。

 

閉演後、みんなで記念撮影です。



能楽堂スタッフさんがカメラのシャッター押してくださいました。
ありがとうございました。

 



鶴パパと鶴ママ、いつも仲良しさんだ。

 



有松絞りをお召しのユキリコフちゃんの写真を撮るいっちゃん。
ご夫婦で浴衣って粋ですね(*^▽^*)。

 



一番最後に能楽堂から退出し、まだまだ嬉しくて
「写真、撮ろうとろう~」ワイワィワーイ。

 



「ハート作ってくださーい!」と言うと
康弘さん&ナツメちゃんは二人でハート( •ॢ◡-ॢ)-♡。
みなさん、可愛らしいですね。

 



〆にキチンと整列もできるとこ見せておきましょ!

 

ユキリコフちゃんからです。

お能のクライマックスの笛に太鼓に鼓に、華麗なる舞、
眠気もとんで、見入っておりました!


 

ゆっきーからです。

(略)初めての能鑑賞は、大変貴重な体験でした。
正直、わからないことだらけでしたが、これもまた人生の勉強の一つですね(笑)
それでは、また会える日を楽しみにしております。


 

やっちゃんからです。

仕事でかなり頭疲れてたけど、気分もリフレッシュできました。
顔なじみさんにも、あえて、良かったです(*^^*)
能の世界…本当別世界だけど、、
日本は素晴らしいわあと、ただただ思うよ。
また、武士が舞っていたんだから、いいよね。


みなさん、またお能にもおでかけしようね☆”

 

毎週末、観能の夕べが開催されます。
夕涼みがてらお出かけにならてはいかがでしょうか。

 

やっちゃんが「淳ちゃん、撮ってあげる」と^^。
ちょいと調子にのった一枚です。



ライトアップで濃い色の派手な着物っぽいですが
実際は、淡い水色です。

 

夏の夜は、花火やナイトミュージアムに夏祭りと
楽しいこといっぱいありますね。
夏着物や浴衣でお出かけしませんか~♫•*¨*•.¸¸♪✧

2016年7月28日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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「ちはやふる」
2016年7月27日

和ごころ勉強会、今回は観能の夕べにお出かけしました。



宝生流能楽師の佐野弘宜先生を囲んでのお写真撮りです。
後列左からムッチ、鶴ママ、鶴パパ、佐野弘宜先生
康弘さん、いっちゃん、ユキリコフちゃん
前列左から千種ちゃん、ゆっきー、ナツメちゃん、やっちゃんです。




夕陽の眩しさに目つぶりたくなるけどガマンガマン笑顔えがお。




佐野先生が鶴パパ(扇子をお持ちの御仁)からの舞台での
歩き方についての質問に身振り手振りも加えて
丁寧にこたえてくださっています。




みなさんから「発声練習は?」「鍛え方は?」
「小さい頃から能楽師さんになろうと決めていましたか?」などなどの
素朴な質問にも笑顔でこたえくださいましてありがとうございました。
能楽師さんにお話をうかがえる貴重な経験ができました。




お席に戻りましょうかね。


開演までの時間、お隣に座った2015年春組さんの
康弘さん&ナツメちゃんと
康弘さんのお友達のこととか話していたら
「(友達が淳ねぇを)今も覚えていますよ^^」と。


春のNHKさん「北陸新幹線で増加 県外からの結婚式」が
富山でも夕方のNEWSで放映された折
『淳ねぇがテレビに出てる』とお友達から
LINEがとどいたそうです。



メッセージの主は、ひがし茶屋街の花嫁道中で
ゴロンとポーズをとる大胆不敵な紳士です(*^▽^*)。


また、福井にお住まいのナツメちゃんのお父様が今も
金澤syugenのblogをチェックしてくださっているそうで
「シュウゲンさん、またNHKに取材(明後日放送)
されたらしいよ」とお嬢様にお伝え下さったそうです。
嬉しかったです、本当に嬉しかったです。


2014年組さんの緑ちゃんは鎌倉のお母様から
「『blogに出てたよ^^』とお知らせがくる」と、
2016年組さんの枝里ちゃんは熊本のお義母様が
記事を見つけたらお知らせして下さるとうかがいました。
新郎新婦様、そして親御様達と結婚式後も
お付き合いさせていただけること光栄です。


鶴ママの夏コーディネート☆”



胡蝶柄の絽のお着物に薄萌黄色の帯揚げと
帯締めが涼しそうです。
先日、一緒に呉服屋さんで選んだ小物ですね。
流水柄の帯は淳子のお見立てです!(^^)!
きれいに着こなされていらっしゃいますよね。




この日、2011年組さんのゆっきーから
「淳子さん、爽やかな色が涼しそうで素敵ですね」と
言ってもらったこと嬉しかったです。
薄い水色の色紙柄の絽のお着物です。


さて、いよいよ今週29日 (金) 21:00~21:59
NHKBSプレミアム「発見!体感!にっぽん水紀行」にて
太郎さん&素子さんの結婚式のもようが紹介されます。
ご覧くださいますように。


「ちはやふる」和ごころ勉強会reportは明日に続きます。

2016年7月27日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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「薄情」
2016年7月26日

一昨日で熊本地震から100日
まだ地震が続いていて心配なことです。


地味に日本赤十字さんから義援金の振込を定期的に続けておりますが
「ふるさと納税」っていう手もあると
やってみたら「あーら、簡単^^」にできました。
どこに使ってほしいという希望がかけるのですが
「地震の被害にあわれた地域に役立ててください」とかき
熊本県知事様あてに振り込み手続きをしました。
大分と岩手の陸前高田市にも送りました。
応援している地域が元気になったら嬉しいなって思います。


 

さて、絲山秋子さんの「薄情」を読みました。



故郷、地元への想いをあらためて考えさせられる物語でした。
地方都市で他者への深入りを避け、日々を淡々と
やり過ごし「密度が薄い」関係を好む主人公。
よそ者やUターン、Jターンなどなど、いろんな人と絡みあう
日常の暮らしが描かれています。
「重たいものが詰まっているところは密度が濃い。」
という言葉が印象に残っています。


私は、金沢生まれの金沢育ちで両親も金沢につき
金沢以外に住まいしたことがありません。
「金沢は京都より住みにくい」なんて言われますが
生粋の金沢人は地元意識がとても強いと感じています。
金沢の人はたぶん、古くから日本イチ「選民意識」を
持ち続けているのだろうと思われます。


ですが、最近の北陸新幹線で急速に
変化している気がしています。
旅の人を歓迎し、よその土地の人を受け入れる姿勢が
自然体でスマートになってきたのじゃないかなって感じています。
きまっし金沢です(*^▽^*)




さてさて、「ワンストップでふるさと納税をする先が
5自治体までは確定申告が不要となりました。」とのことです。
ふるさとや応援したい土地に思いを託しての納税が
簡単にできてオススメです。

2016年7月26日 カテゴリー: 和婚プランナーの日々つれづれ, 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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金剱宮のほうらい祭
2016年7月25日

ジェトゥリオさん&みどりさんは
秋に和田屋さんにてお披露目のお食事会をされます。

ご自身も料理人さんのジェトゥリオさんは和食好きで
石川にいらっしゃいます折には
お魚の美味しいお店を楽しみにされているそうです。



こちらは、野々市の「山ごぼう」さんのお玄関です。



夕間時、花がいけられ流木の影も風情あることです。


山ごぼうさんは、ジェトゥリオさんも
お気に入りのお店なのだそうです。

お魚もお野菜もお酒も美味しいから私も大好きです(*^▽^*)。





赤いのはトマトの煮こごりで黄色のはトウモロコシのお豆腐。




カマンベールチーズのあげたのパリパリのトロトロで
たまりませ~ん。




アッツアツのちいちゃい鯵の南蛮漬け、玉ねぎとパリバリっといきます。
カルシウムいっぱいだヽ( ´ー`)ノ。




手取川 吉田蔵。
添えられてるリンドウの花の青が涼しげです。
キリっとふわり美味しいのです。


山ごぼうの女将さんは華奢な腕で
珍しいお酒の
一升瓶持っていらして
「振る舞い酒するのが好きなんですよ^^」
と、トクトクっとついでくださいます。
この日はにごり酒でした。

私の日本酒デビューは、2014年なんですが
きっかけは、山ごぼうさんで振る舞い酒をご馳走になっての
「ぅわっ^^日本酒って美味しいんだぁ」でした。



さて、今回のジェトゥリオさんの親御様やお友達の来日では
鶴来
金剱宮の秋季祭ほうらい祭へとご案内されるそうです。
で、ほうらい祭では、笹寿司やお酒のふるまいがあるそうですよ^^。


みどりさんに「どういうご披露宴にされたいですか?」と
うかがったところ、「ジェトゥリオのパパとママに
日本を好きになってもらいたい」とのおこたえでした。
なんて可愛らしいお嫁さんなのでしょう( •ॢ◡-ॢ)-♡。



ミシュラン星獲得の和田屋さんのお料理と
お二人らしさを表現するおもてなしで
「可愛いお嫁さん」と「日本」を
ますます大好きになっていただきましょう!
心をこめてお手伝いさせていただきます☆”

2016年7月25日 カテゴリー: 金沢ちょこっと散歩と花ごよみ | コメントはまだありません »

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「お澄まし顔ですが」
2016年7月24日

圭介さん&寛子おねいさんから可愛らしい
お写真とメッセージがとどきました。

家族がたくさん増えました。親子&犬ともども、
どうぞよろしくお願いします。




幸せがいっぱい伝わってくる微笑ましいお写真ですねヽ( ´ー`)ノ
みんな仲良しだそうです。




碧人くん、100日のお写真。

写真だとお澄まし顔ですが、巨大な男子babyです。
ホントに毎日大変です。


あはは^^コロンコロンしてますね、ボク。




で、カブリモノもデビューしたわけですね。


アップ写真です。



かっわいいーーー!
切れ長の大きな瞳にふっくらした頬がなんとも愛らしいです。
瞳の感じは、パパ似かしらね。




横顔がクールな感じのパピヨンくんです。

澄ました顔で写ってますが、7.5キロもある巨大な男子パピヨンです。

パピヨンってまあまあの小型犬だった記憶が・・・・
スクスク育ったのですね。




まんまるなオメメの子は、プドールさんですね。




ぐうたらっぽく眠る姿は安心しているからですね
愛らしいチワワちゃん。


ボクもワンちゃん達も優しいパパ&ママと
家族になれて幸せだね♫•*¨*•.¸¸♪✧


ワンちゃん達がボクの子守りをしてくれるそうですよ(*^▽^*)
仲良し兄弟の末っ子ニューフェイス
碧人くんの健やかなご成長を祈っていますね☆”


圭介さん&寛子おねいさん「紅葉 唐崎松祝言」Happy Reportです。

http://www.kanazawa-syugen.jp/happy/index.php?id=152&cat=cat5_1

2016年7月24日 カテゴリー: happiness☆卒業花婿花嫁様 | 2件のコメント »

2 Comments

  1. ムッチ より:

    圭介さん&寛子お姉さん
    碧人くんのご誕生おめでとうございます(^^)

    ぷくぷくホッペがかわいい碧人くん^^
    ご家族が増えてますます賑やかになられますね♪
    パパとママ、そしてワンちゃんたちの愛情いっぱいに
    すくすくご成長されますように(^_-)-☆

    お会いできること楽しみにしてます!

  2. 鶴見 より:

    碧人くんお誕生おめでとうございます!
    切れ長の大きな瞳!!かっわいいですね^^
    お写真からも、圭介パパ寛子ママの愛情が伝わってきます。
    お近くにお寄りの際は、ぜひお立ち寄りくださいね!

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虹蔵不見
2016年7月23日

季節先取りの結婚式、今日は七十二節季「虹蔵不見」の頃の
新郎新婦様のお写真でご案内します。



オミさん&貴子さん



金澤神社婚&玉泉邸さんでお食事会をされました。


哲也さん&千種ちゃん



洋装でのスタジオ撮影後、和装のロケーション撮影は
石川門から始まりました。


竹史さん&真子さん



おひらきのあと、杉の井さんのライトアップされた
紅葉のお庭にて撮影されました。
 

真吾さん&あゆちゃん



十月亭さんにて人前式&お食事会をされました。


尚志さん&悦ちゃん



ハワイで海外挙式、つば甚さんでお披露目の会をされました。
金澤祝言こぼしを手にお写真におこたえです。


俊範さん&真弓さん



宇多須神社さんで挙式され、ひがし茶屋街を
花嫁道中で十月亭さんにお運びになられました。


あきたん&ちかたん



大正ロマンの薫りするステンドグラスの
白鳥路ホテルさんでも前撮りされました。


圭介さん&寛子おねいさん



ウエディングフォト婚のお二人は、兼六園と東茶屋街を
ロケーションに選ばれました。

明日は、圭介さん&寛子おねいさん&碧人くん&ワンちゃん達のお写真載せますね☆”
とっても可愛いですよ♫•*¨*•.¸¸♪✧


今日は、「しっとりとした風情の秋深まる頃の結婚式」を紹介しました。




追記
金澤syugenそばの趣味の菜園の子達が花咲かせたり
色づいてきたりと日々の変化が楽しみです。



よその家の畑だけど、野菜の成長が愛おしい( •ॢ◡-ॢ)-♡




かぼちゃが可愛い♫•*¨*•.¸¸♪✧


可愛い野菜を見つけ自転車を降りて
スマホで撮るのは、ほんのわずかな時間です。
なのに、自転車のサドルは目玉焼きが焼けそうなくらい
アッツアツになっているのです。
座るとア”ァ”ツ”ゥ”ィ”ー!が最近の困りごとでした。

2016年7月23日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »

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「たんぽぽ団地」
2016年7月22日

最近、TVで「時をかける少女」が始まりましたね。
女子高生が理科実験室でかいだ「ラベンダーの香り」きっかけで
時空をワープ出来るようになるという
とても有名な物語です。

 

その昔、深町くん(実はケン・ソゴル)と芳山和子ちゃんの
淡い恋にキュンキュン胸いわせたものでした。
筒井康隆さんの原作本、もちろん買いました!
大切にしていて傷まないように
気をつけながら何度も読みました。
(あんなに大事にしていたのにどっか、いっちゃいました^^;)
「時の亡者になってはいけない」というケン・ソゴルの台詞を今も覚えています。

 

2016年TV版は、私がドキドキしたあの物語とはぜんぜん違って
イマドキなストーリーでした。
「ラベンダーの香り」設定だけは昔と変わらずですが
主人公は、和子ではなく美羽ちゃんというキラキラネームとなっていて

ほとんど原形とどめていないのです。。。

さて、最近の読んだ時空ワープものは
重松清さんの「たんぽぽ団地」です。



夏休みにおじいちゃんの団地に遊びに行くところから物語が始まります。
時空たつまきがきて「お話の世界」へ行けるのです。
40年前の団地では、時として現実では起こりえない夢が叶います。
会えなかった人に会えたり、聞けなかったことを聞けたりと
心残りをやり直せて、初恋の人にも逢えたりするのです☆”

 

重松作品には、いつもほのぼのとした昭和が描かれています。
今回も「ガリ版」「家の前で夕涼みの花火」「銭湯」「ご近所付き合い」
「ああ、こういんだったなぁ」って懐かしく読みました。

 

たんぽぽが大好きなワタルくんが「たんぽぽの花と綿毛のどっちが好き」
と、聞くシーンがあります。
ワタルくんは綿毛が好きだと言うのです。

「花が枯れて、綿毛にならないと、たんぽぽはどこにも飛んでいけないんだよ」
「綿毛になって、風に乗って飛んでいって、遠くのどこかにたどり着いて、
そこでまた、新しい花を咲かせるんだよね」


命が繋がりめぐってゆく感じが優しい言葉で表現されていて
とても好きなくだりです。

 

この小説をよんでいた頃、近所の公園にたんぽぽが咲いていました。



綿毛になった頃、見に行ったら
ツベツベに整備されていて根っこからありませんでした。

 

「時をかける少女♫•*¨*•.¸¸♪✧」と最近、自転車をこぎながら
ユーミンのあの歌をついつい口ずさんでいます。

2016年7月22日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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