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「号泣する準備はできていた」
2014年7月14日

一昨日、金澤syugenからの帰り道
花屋さんで「八重咲きのカランコエ」
本屋さんで江國香織さんの文庫本買いました。



お客様とのカウンセリングの中で
「好きなお色は?」
「どこにお出かけするの?」
「どんな音楽を聴くの?」
「星座は?」(年齢には興味ないけど星座は気にかかるのです)などなどと
感性の部分を聞くことの方が多いのですね。
例えば「白山登山が趣味」と言われると山には登れないけど
白山に咲く花や鳥について学んだりはできるわけで。



この前、温子さんが「図書館が好き」と。
それで、「どんな本を読まれるの?」と質問
東野圭吾さんの作品についてあれこれ話して
「『容疑者Xの献身』は泣いたよね~」なんて盛り上がったり。
その中で、温子さんが「江國香織をすべて読みました」と
話すの聞いて読んでみようと思ったのです。



先日、お衣装あわせにご案内しました。
白無垢が愛らしくお似合いでいらっしゃいます。

温子さんはお茶目で、かなりのおっとぉ~りさん。
アナウンサーの夏目三久さんによく似ているので
スタッフ間で温子さんのこと話題にする時は
愛情込めて「ナツメちゃん」と度々よんでいます。

ナツメちゃんご縁で江國香織さんとの「出会い」があって
「号泣する準備はできていた」読むきっかけもいただいて(*^▽^*)
そういうのって好きだなぁ。

子供や友人とよく本の貸し借りします。
「このお話は○○さんが好きそう」と想像したりして会える時には
持ってゆき「読んでみる^^?」と本を手渡します。
返してもらう時の「読書感想」交換できるのが楽しくって。
「(違う場所にいながら、過ごした時は違っても)感動共有できたんだなぁ」
って、大げさだけど嬉しいのです。
「大切に思う人と感動の共有」幸福感じる時です。

投稿者 rin5chan : 2014年7月14日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース, 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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