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「潜伏キリシタン」世界遺産登録
2018年7月1日

今日は氷室の日です。
その昔、金沢城内の氷室の氷を江戸幕府への
献上品として桐箱に入れて運んだそうです。
加賀藩から運ばれる氷は道中で
「お氷さまのお通り」と言われたそうです。
今日の金沢は非常に暑く高温注意報が出ていますが
江戸時代も道中暑かったことでしょうね。



写真は、巧ちゃん&ゆきたんの人前式にて
「氷室」をイメージして創作したリングピローです。


今日は、インスタやメールで新郎新婦OB様達の
「氷室饅頭食べた」情報を微笑ましく読んでいます。
氷室の日は無病息災を祈って
氷室饅頭やちくわをいただくという
金沢ならではのならわしがあります。


あと、夏の風物詩と言えば、
どぜうのかば焼きですよね。
ほろ苦くてカチカチホネホネっとした
どじょうの食感がお酒にも良くあいます。
どぜうのかば焼きの文化は、卯辰山の
長崎キリシタンが始まりと聞いています。


井上雪さんの「金沢の風習」 からです。

明治2年長崎浦上の信徒の流刑地として加賀藩は556名を卯辰山に軟禁した。信徒たちは頑なに信念を貫き通し容易に改宗せず病気や貧しさで倒れるものも後を絶たない。収入の無いこの人たちは小川でドジョウを採り蒲焼にして赤い旗を立てて街を売り歩き生活の糧とした。

確かにかばやきののぼり旗は今も赤に白の文字です。
「金沢の風習」はさらに

明治6年にキリスト教が国禁を解かれたが109人の人が死亡した。遠く異郷の地で苦しみ寒さは衰えた体に致命傷となって悲惨な死を迎えたのであったろうと言われた。

金沢にもこういう痛ましい歴史があるのですね・・・・・。




昨日は、長崎と天草「潜伏キリシタン」が
世界遺産登録されましたね。
差別のない平和な世でありますようにと氷室の日に祈ります。

投稿者 daifuku : 2018年7月1日 カテゴリー: 加賀百万石の習わし | コメントはまだありません »

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