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前結び
2014年9月2日

浴衣に小袋帯、カジュアル気分でお食事へ。



ヘアも姉様結びのアレンジもセルフです。
小袋帯は、とっても簡単でいろいろに結べて楽しいのです。
前で結んでクルクルっと後ろに回します
(帯を前で結んだ我が身を見ると
「おすもうさんのまわしっぽいわー」と関取キブン)。


江戸初期には、帯は前後左右自由に結んでいたそうです。
時代劇とかで脇で斜めに縛ってあるの見たことあります。
だんだんに後結びが多くなってゆくのですが
ミスは後ろ結び、ミセスは前結びとのこと。
花魁さんが前で結んでいるのはそういうことでしょうか。
「一夜限りの妻」ですから。
現在のように、帯締めや帯あげを用いて
後ろ結びに統一されたのは明治以降からなのだそうです。

帯は、当初の着物を縛っておくだけの役割から
おしゃれにずいぶんと大きく進化したようです。


金茶寮さんでお庭を愛でながら離れにてお上品なお料理いただきました。
老舗料亭もランチなら「少しの背伸び」で叶います。



点心はまあ、可愛らしいこと、イカでコスモスの花ですって^^。
「実りの秋」感じられます。




いくらとうなぎの蒸し寿司です。




お抹茶と水羊羹で〆。




料理長さんが描いた(「書いた」ではなく「描いた」ですよね)
お品書きにはりんどうの絵です。
なんだか文字がとても楽しいですね。


文字から受ける印象って違いますよね、
例えば、いか
「烏賊」は、勇ましく泳いでいた感じ。
「イカ」は、ひょうひょうと海を漂っていた感じ。
「いか」は、穏やかに海で揺らいでいた感じ。

かな~♫•*¨*•.¸¸♪✧


和食にしても着物にしても文字にしても
日本人の美意識って凄いなぁとあらためて感心します。

投稿者 makibanoasa : 2014年9月2日 カテゴリー: プランナーのつぶやき, 和ごころ文化 | コメントはまだありません »

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