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「生のみ生のままで」
2019年8月23日

綿矢りささんの「生のみ生のままで」は
一人の女性が一人の女性に
雷に打たれるように一目惚れするとこから始まります。



若さと勢いのある激しい恋を描いた上巻から一転、
七年を経て病の恋人に再会した下巻では
崇高な愛が描がかれています。
献身的に尽くす姿に胸を打たれ泣きながら読みました。

 

親御さんの「苦労する道を選んで欲しくない」
という親心も理解できます。
公にすると生きにくい関係であろうと察します。

 

ラストではちょいとはしゃぎすぎている二人に
「こらー!そんなことしゃだめだよぉー」って
声をかけたい気分にもなりました。

 

「どんな場所も、あなたといれば日向だ」
なんて素敵な言葉なのでしょう。
病める時も健やかな時も、
二人がずっと一緒にいられますように。

投稿者 rin5chan : 2019年8月23日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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