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モコにゃんへ
2014年12月27日

2014年、愛猫モコちゃんが永眠しました。
「大粒の涙」って言葉があるけど
見送る時、悲しくてかなしくて
涙をふくこともできなくて
涙が床に落ちると、ボトッボトッって響いて
ビー玉くらいに感じました。

 

「ペットロス」
しばらくはスーパーでもペット用品のある
通路は辛くて通れませんでした。
猫ちゃん映像をみないようにしていたのは
他の猫ちゃんみて「可愛い」って思っては
モコに悪いような気がしていたから。



家に来たての頃のモコです。

 



「前へならえ」
モコの本当の誕生日はしりません、捨て猫ちゃんの里親になったので。

 



数か月たった、やんちゃイタズラ盛りの頃です。
この「純真な猫の目光線」に、何度やられたことか。

 



人間に捨てられた記憶はないようでよくなついてくれました。
家で仕事する時もくっついて離れない。
なので、モコが風邪ひかないようにPC仕事の時は
腰に膝掛を二重に巻いてお腹のあたりに入れてあげてました。

 



目を覚ますと仕事の邪魔してきました。

 



おしゃれなお座布団付の猫ハウス買って上げても
ダンボール箱が気に入って無理からに入ろうとする子でした。

 

モコとの楽しい思い出たくさんあります。

一人にして出かけ帰ると部屋いっぱいに
「ボクは一人ぼっちがイヤなの」のメッセージ(@_@)
「このちいちゃいカラダでよくぞやったもんだ」
と感心させられるくらいワルサの限りやらかしてあったね。

夜、家族が揃うと嬉しいらしく
仲間に入って来て、前足きちんと揃えて座って
一緒に話を聞いているのだけどネムネムで
それでもみんなといたいと、そのまま置き物みたいに眠ってしまったね。

 

温かい居場所作ってあげてるのに
台所仕事していると寒い足もとにきて
見上げながら仕事終わるのじっと待っていてくれたね。
この時期、怪我させるのが心配で
「猫のオンブ紐」的なものが
ないかと探したりもしたよ。

 

物陰からさっと走って来て
ちいちゃい手で足首をポンと
はさんでさっと逃げてゆくのは
狩猟気分味わっていたんだね。

 

抱っこするとしばらくは腕の中にいるのだけど
「一人になりたい」と逃げてって
また、しばらくすると
「どうしてボクを一人にするの」と
ミャーミャー泣いて探しに来たね。

 

暖かいところが好きなはず。
けど、夏の暑い日にはエアコンの冷気が一番よくあたるとこで
お腹を出して偉そうな格好でくつろいでいたね。

 

外から帰ると気配で鍵を開ける前から
「ミャーミャー」とせわしなくないて迎えてくれたね。
こういう時、可愛さMAXで「モコちゃん」と
よびかけることももどかしっかたなぁ。

 

モコとの出会いで色んなメッセージを受け取りました。
モコのあったかさと柔らかさにどれだけ癒されたことでしょう。
ありがとうモコ☆”
ずっとずっと大好きだよ。
幸せだったよ。
今日はモコ哀悼の親バカ日記となりました。

投稿者 rin5chan : 2014年12月27日 カテゴリー: 猫メンタリー | コメントはまだありません »

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