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「爽年」
2018年5月19日

石田衣良さんの「爽年」は
「娼年」(2011年発刊)の続編で
娼年から7年後という設定の完結編でした。



読んでいるうちに10数年前に読んだ
前作の個性的な登場人物達のことを思い出します。
新しい顧客達もまた個性にあふれ魅力的でした。
主人公の品の良さと女性への思いやりが心地よいのです。


前作で、特に老夫人のことが
印象に残っていましたが
幸せな生涯だったようです。
旅の終わりはしっくりきました。


こちら、旅の始まり「娼年」です。



今、松坂桃李さん主演で映画化
されているそうですね。
このシリーズは、男性にこそ
読んでほしいと感じました。

2018年5月19日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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時空を超えた祝言
2018年5月18日

金澤syugenのホムペのプレスリリースにて
ヒロキさん&イクヨさんの祝言の
「結婚SANKA」の取材記事を紹介しています。

http://www.kanazawa-syugen.jp/p_release/pdf/28.pdf




宇多須神社さんの境内を参進の儀で歩まれました。




ひがし茶屋街を花嫁行列です。




十月亭さんを婚家に見たててお水合わせの儀です。




十月亭さんでは、新郎新婦様自らがもてなしをされます。




椿をテーマにした時空を超えた祝言が
巻頭6ページに渡って紹介されました。
どうぞ、ご覧くださいますように。

2018年5月18日 カテゴリー: お知らせしたいこと | コメントはまだありません »

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「空木祝言」
2018年5月17日

もうすぐ「空木祝言」を迎えられる花嫁様のお衣装です。



大振袖は、桂由美さんのデザインです。




神社婚では、鳳凰や金鶏が描かれた白無垢をめされます。




打掛は秋山章さん作「讃華爛漫」で

薄紅梅の紋章地に本手描友禅
金彩工芸の芸術を創り込んだ贅沢な作品です。

とのことです。


ご披露宴のお開きの後、
花嫁様は新郎家様から贈られました
森田耕三さん作の空木の白い花が
描かれた優しいお色の加賀友禅をめされます。
豪華なお衣装で彩られる一日が
愛らしい花嫁様お誕生が楽しみなことです。

2018年5月17日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »

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「みとりし」
2018年5月16日

今日はとてつもなく暑い日でしたね。



金澤syugenそばのパン屋さんの
キウィ棚に黄色い花が咲きました。


「夏の花の好きな人は夏に死ぬってほんとうかしら」
太宰治の「斜陽」で主人公の母の言葉です。
夏は好きではないけれど夏に咲く
野菜の花が好きなので私は夏に死ぬのかしらん。


高森美由紀さんの「みとりし」を読みました。



主人公の薫は、動物の言葉がわかるのです。
母親からの虐待が原因で感情を
持たない薫がペットシッターとなり
ペットの最期に立ち会い、見送り
最期の言葉をたんたんと飼い主に
伝えるのですがそれが泣けて泣けてなのです。


癌の犬が苦しむのが可哀想と
飼い主が安楽死を決断する話があります。
ペットの死後、飼い主は
ずっと悩んで自分を責めていましたが
薫が伝えたペットの言葉を
知り変化が起きます。


動物って言葉で伝えられないから
「ウチの子で幸せやったんやろか」とか
「あの時、ああしていたら」
などと悔やまれることも多々あります。


こういうペットを看取る人が
いたらいいなぁと感じました。
物語の終わりは、薫がすこぉしづつ
感情を表せるようになる成長をします。


私達は人間に生まれて
言葉を話すことができるのだから
感謝の心を言葉で表現しなきゃって
それは、とても大切なことなんだなぁ
と、この本を読んであらためて思いました。

2018年5月16日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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風格東京駅
2018年5月15日

煉瓦作りの東京駅は貫禄もあって美しいことですね。



古い建物と新しい建物がとけあっている場所です。




天井のアーチも芸術的です。




列車の待ち時間にKITTEに行って小物をあれこれ見るのも好きです。




壁の絵は、伝統友禅染「松本光屋乃図」とのことです。




新幹線の待ち時間に呑む生ビール旨し。
むこうに見えるのが東京駅です。




東京オリンピックにむけて
きれいに垢ぬけてゆく東京駅
さらにさらに進化するのでしょうね。
また、健康で訪れることができますようにと
祈って帰りの北陸新幹線に乗りました。


6日に渡ってのお江戸日記でした。
お付き合いくださいましてありがとうございました( •ॢ◡-ॢ)-♡。

2018年5月15日 カテゴリー: 和婚プランナーの日々つれづれ | コメントはまだありません »

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映画のような街
2018年5月14日

映画のような街と宮崎あおいちゃんが言っている
東京ミッドタウン日比谷に到着です。



はしゃぐミカリン、かいらしですね^^。




日比谷シャンテの合歓の広場には
スターの手形ずらっと並んでいて
ミカリンは「自分、不器用なんで」と
高倉の健さんとハイタッチです。
上は菅原の文太にいさんです。




沢口靖子さん、手ぇ小さっ!




去年まで、京都の植物園にいたという
イルミネーションのフローラちゃん、
この時は座って目をつぶっていましたが
立ちあがって目を開く時間があるそうです。




ミカリンに女優っぽく立ってもらいました。




にゃんこスターやってみた。


お野菜がウリのお店が多くて
テンション上がります☆”
その中で野菜王国で食事しました。



いい一日だったねの乾杯♫•*¨*•.¸¸♪✧




ミカリン、デコが光っているぜ!
ミカリンとキュリオスの楽しかったこと
あれこれ話しながら美味しいお野菜を
いただけば幸せなことでした。


明日は東京駅reportです。

2018年5月14日 カテゴリー: 和婚プランナーの日々つれづれ | コメントはまだありません »

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偶然が重なりあう幸運な時間
2018年5月13日

興奮状態で会場から出るとフジテレビのかたから
「ウド鈴木さんのシルク・ドゥ・ソレイユの番組の
収録をしているので出演していただけませんか?」と。



ミカリンは可愛いからいいわよねと
「彼女はOKです^^」と受けました。
そしたら、、、私まで・・・・・・
出てまいましたの。。。
ウドちゃんから「何が一番、印象に
残っていますか?」と聞かれ
「椅子を積み上げて行くのが(ここから先、
ネタバレになるのでかきませんね^^
演目はバランシング・オン・チェアです)
もう驚きました」とこたえました。
その素晴らしさを伝えたく
身振り手振りで話していたらしく
ウドちゃんに「ホント!よぉく伝わってきます!」と。




収録が終わってブースから出ると
「ミカちゃんどうして^^?」という声は
ミカリンの親戚のお嬢様でした。
二人の「偶然!」とケラケラ大笑いが可愛いなぁでした。




楽しかったな♫•*¨*•.¸¸♪✧
ホント、素晴らしいエンターティンメントでした。




お台場と言えばこの大きなガンダムですね。
演目が機関車の到着から始まったので
ミカリンもシュポシュッポな姿勢です。




アニメファンでもないのに記念撮影です。




自由の炎と言うそうです。
撮っていたらミカリンが
「淳子さんモニュメント好きですよね」
そう?なのかな^^?




夕暮れ前の海にちょこっとよりました。




工業地帯の大きなキリン達です。




トレンデイドラマ風に振り返ってみました。




マイケルジャクソンみたいなミカリン。




モノレールの先頭は子どもじゃなくったって嬉しいなぁ^^




無邪気に動画を撮るミカリンです。




レインボーブリッジ(o^∇^o)ノ




汐留るるる~ん。


ゆりかもめ、新橋到着です。



鉄道発祥の地の車輪をおさめてと。


キュリオスの舞台の時計が11:11になる
ところから物語が始まります。
1が並ぶ11時11分は偶然が重なり合う
幸運な時間なのだそう。


午後から雨も晴れたし
お台場ヴィーナスフォート楽しかったし
キュリオスお隣にすわるミカリンはノリよしだし
演者さんに手を振ってもらえたし
ウドちゃんと握手できたし
可愛い姪っ子ちゃんに会ってと
素敵な偶然が重なりあう幸運な日でした。


このあと、日比谷にゆきます。
Report明日に続きます。

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「ブゥラボー!」
2018年5月12日

シルク・ドゥ・ソレイユは今回から
携帯でのみ撮影OKという時間帯ができたのです。



左は、ヨーヨーの君です。




深海生物の電気くらげさんです。
神席一列目につきスマホに左右がはいりきらないのでした。




左は、自家発電の蒸気で動くミスターマイクロコスモス
輪っかを着たクララさんは日本の方でした。




蓄音器がステージを回ります。




左のアコーディオンの衣装のニコは、体の大きさを自由に変えられます。




透明サーカスでライオンが逃げた檻です。




演者さんの楽しそうな感じが最高にいいのです。




トラベラーズがエールを贈ります。




19世紀からやってきた個性豊かな機関車の乗客達です。
オレンジの女性はエアリアル・バイシクルで
ドキドキハラハラさせてくれました。




拍手はもちろんんこと「ブゥラボー!」
と声援贈ると演者さん達が次々、手をふって
こたえてくれたのが嬉しかったです。




ステージギリギリに立つ演者さんを
真下から見上げる感じでミカリンは
「みんな鼻毛きれいにお手入れしてた」と。。。。




バンキンのシマシマーズも撤収です。
ネットをはった上にてアクロバテックな
演技をするのだけど私の頭がギリギリ
ネットの下だったため飛んだり走ったりが
ダイナミックで怖すぎてこの時ばかりは
顔がひきつっていたと思います。




祭りの後は、ちょっぴり寂しい。


郷愁的な生歌と絃楽器の音色がとても美しいことでした。
6度目のシルク・ドゥ・ソレイユでしたが
バランシング・オン・チェアは
想定外のすんごい驚きがありました。


演者さん達が心ひとつにステージを
創り上げてゆく感じと
楽しみながら演技をしている姿に
感動をいただきました。


明日に続きます。

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キュリオス
2018年5月11日

シルク・ドゥ・ソレイユ「キュリオス」に行ってきました。



お台場につくとダッシュしたくなります。




緑が似合うミカリンとです。




一列目のSS席という神席ゲット☆”




シルク・ドゥ・ソレイユは大好きで毎回観に来ています。




ナンバープレートも「1111」です。
今回、11:11という時刻がキーワードです。




輪の向こうに見える緑色がミカリンです。




ロボットのザ・キュリオスくんです。




前夜祭的な演出でこの吊り橋を観客が渡ります。


開演中は、撮影禁止なのですが
今回からフィナーレのみOKだったので明日紹介します。


オマケは、お台場ヴィーナスフォートでさらなる前夜祭です。



マイケル・ジャクソンぽくってカッコイイぞ!ミカリン!




ここは声が響くのが楽しくって宝塚ごっこしました。

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聖地巡礼
2018年5月10日

東野圭吾ファンとしてはお江戸行ったら
日本橋に立ち寄りたく4年ぶりの聖地巡礼です。



 

小説「麒麟の翼」は、この橋から物語が始まります。



「ここは日本の道のスタート地点。
この翼は、ここから日本中に
飛び立っていけるという願いを
こめて造られたそうです」
小説の言葉を思いだしながら
見上げるとジーンときます。

 

コレド室町のお隣に赤い鳥居が鮮やかなことです。



マチナカにある福徳神社さんです。

 



宝くじ当選祈願できる神社さんなのだそうです。
(私は、宝くじって買ったことないのですが^^;)

 



宝くじが当たりますようにと鈴を鳴らして祈るのだそうです。

 

「祈りの幕が下りる時」では、
各月に橋の名前がかかれているメモを
加賀恭一郎が見つけるのですが
1月浅草橋に始まって7月は日本橋でした。



この風景は日本橋1丁目1番1号から撮ったものです。

 



高速道路の真下で呑むビール
都会の人のテラスの楽しみかたって
おもろいなーとなんだか新鮮でもありました。
あ、もちろんビールは麒麟でした。

 



遊覧船は日本橋1丁目1番1号あたりでターンするようです。

 



日本橋のたもとに小さい扇子屋さんが
あって京野菜の柄の茶扇子を見つけました。
左から万願寺とうがらし、鹿ケ谷かぼちゃ
賀茂なす、金時にんじんと可愛らしいのです。

 

和の風情も楽しい日本橋と人形町を
加賀恭一郎キブンで歩いてみました。

2018年5月10日 カテゴリー: 和ごころ文化 | コメントはまだありません »

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