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オクトーバーフェスト
2015年9月3日

2007年組さんの花嫁様、結子ちゃんに
お誘いいただきまして
オクトーバーフェストに行ってきました。



雨音も騒々しいテントの中で
直輸入の生ドイツビール&ドイツ伝統料理
楽しみました。




なんとオシャレさんなジョッキ~♪




結子ちゃんの漆の下駄がとてもきれい。
身長が171cmもあるモデルさん体型なので
なかなかしっくりくる履物がないそうで。
下駄の台を選んで好きな鼻緒をすげてもらうという
オーダーメイドなのですって。
ほーっ、おしゃれさん☆”




ブライダルみつ和の鶴見さんは
結子ちゃんの結婚式でお衣装を担当してくださいました。
結子ちゃん、お髪には金澤つまみ紗衣句の
玉かんざしです。
青のグラデーションが涼しげ~♪




四高記念館もライトアップされてきれいです。


二軒目は、片町ジムホールへ。



やっぱここでも生ビ!
テラス席、雨上がりの風が爽やかで気持ち良かったです。


結子ちゃん家を出る時、ダーリンに
「IKKOみたいやなぁ」と言われ
「なんでー!そんなことないわいねー」
と、いう会話があったそうです。
が、エレベーターに映る我が身を見て
「あ!ホントや!IKKOや」と思ったそう(*^▽^*)。
いえいえお似合いでした。

 



撫松庵の浴衣を襦袢のお衿と小物
半巾帯のアレンジで着物風に着ました。


浴衣美人眺めながらの晩酌
夏の終わりのいい思い出でした♫•*¨*•.¸¸♪✧

2015年9月3日 カテゴリー: happiness☆卒業花婿花嫁様, めしませ着物 | 3件のコメント »

3 Comments

  1. 鶴見 より:

    結子さん、7年ぶり!にお会いしましたがお変わりなく
    素敵でした〜。
    お二人の和服美人は一際目立ってましたよ〜〜

    おしゃれなジョッキで飲む本場のビール!
    美味しかっでしょうね…いいなぁ!

  2. 結子 より:

    鶴見さん、お久しぶりお会い出来て嬉しかったです^^
    大雨の中で飲むドイツビールは美味でした!

  3. 淳ねぇ より:

    晴れの日だからビール
    曇空だからビール
    雨降りだからビール
    雪が降ったからビール 
    ま、飲みたいだけなんだなぁ(^_^;)

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「うじゃら うじゃら」
2015年8月26日

この夏、二度目の「観能の夕べ」に出かけ
「籠太鼓」を観ました。

 

帰りにおむかいの歴史博物館にて
なんだか「ルパン三世」っぽくないですか。




ライトアップされて影くっきりです。

 
夏休みということもあって家族連れも多く
小学生の子達の観覧もみうけられました。
狂言は「宗八」という演目で
「うじゃら うじゃら、うじゃら うじゃら~」と
お経をよむシーンがあって笑い声があがります。
「うじゃら うじゃら、うじゃら うじゃら~」の度に
会場どっかーん^^
小さい子はこういう繰り返しみたいの好きですよね。


「籠太鼓」では、小柄なシテの女性能楽師さんの
装束の姿に夫との別れの悲しみから狂気するという感じが
伝わってくるようです。
地謡の方々の声が揃っていて美しく
末広を置くしぐさもウェーブのようにきれいでみとれてしまいました。 

 
終演後、小さい男の子が親御さんに手をひかれ通り過ぎてゆく時
「うじゃら うじゃら~、うじゃら うじゃら~ 」と^^。
おっかしくて吹き出すとそのボク
『うけた^^?』って顔でふり向いて
ニッと笑ってくれました。
小さい子が伝統芸能に興味持ってくれるのはいいことですよね。


金澤syugenでは、宝生流 佐野玄宜さんとのコラボレーションで
石川県立能楽堂にて斬新な能楽祝言が叶います。
お気軽にお問い合わせくださいますように。


夏宣さん&文乃さん「金澤能楽祝言」

http://www.kanazawa-syugen.jp/happy/index.php?id=275&cat=cat5_1


浩一郎さん&かさねさん「八重撫子祝言」

http://www.kanazawa-syugen.jp/happy/index.php?id=274&cat=cat5_1

2015年8月26日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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鱧はもハモ~
2015年8月14日

先日、県外から友人が訪ねて来てくれて金沢の街
散策へと出かけました。



成巽閣です。




プライベートでも着物で外出するのは、
金沢の街がどの風景を切り取っても
着物が似合う街だからです。


やはり金沢の楽しみは「和食」ですね。



涼しげです。




椀物の蓋の絵柄がふつふつとかわっていく感じ好きです。
鱧です。





冷やしたトマトと茄子が爽やか。
お魚は鱧。




鱧の薄造り。




冷っと炊き合わせ、魚は鱧。


っと、鱧鱧な日でした。
決して、「鱧づくし」とお願いしたわけではなかったのですが・・・




十代大樋長左衛門さんの「鳥と花飾」という作品。




徳田八十吉さんの九谷焼です。




棟方志功さんの作品だそうです。


その昔、鱧は兵庫の明石港や淡路島から行商人が
海水をいれた箱をかついで京都に魚を運んでいたそうで
生きたままだったのは鱧だけだったそうで
随分と生命力の強い魚と言えます。
逞しい生命力にあやかれますように☆”

2015年8月14日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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大正時代の町家にて
2015年8月3日

大正時代の町家をリノベーションした
お料理屋さんにうかがいました。



コレ!コレ!この一杯が楽しみで
がんばれるちゃうってもんですヽ(^◇^*)/。
生ビはいつだって癒してくれるぅ☆”
絽のお着物に半巾帯でカジュアルに装いました。

 



朝顔のつぼみが楚々と季節を表現
切り子のグラスには南京すり流し。

 



涼を感じる器です。
夏野菜と海老の煮こごりがヒヤヒヤと舌ざわり良いことでした。

 



ハモを梅肉でいただきました。
しまあじ、新鮮で美味しかったです。

 



サザエの壺焼きったら幸せにしてくれます。
地鮎は骨ごといただきカルシウムいっぱい摂取できました。
彩りのやまごも、子芋のでんがくは素朴な風味です。
この頃になると、日本酒いただいて大人なキブン♫•*¨*•.¸¸♪✧

 



玄関先からつながる廊下は戸室石だそうです。
家の中にこういう通路(ここまで立派でなくても)
昔のお商売やさんにありましたね。

 

金沢町家の定義は
「昭和25年以前に建てられていること」
「伝統的な姿を残す木造建築であるということ」なのだそうです。

 

夏のお着物は軽くて動きやすくてラクチンです。
着物トライされるかた慣れ親しみたいかたには、夏がオススメです。
今月29日「おめかし女子会&和ごころ勉強会」企画しております。
ご参加お待ちしてます。

2015年8月3日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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ナイトミュージアム金沢
2015年7月30日

和ごころ勉強会のお知らせです。
8月29日 夕刻から街歩き&撮影会
からの「ナイトミュージアム金沢」楽しみましょう。
その後、有志のかたお食事行きましょう☆”


前回の「金沢ポトレ倶楽部」さんとの撮影会の様子です。



ユキリコフちゃんがマジメに撮影にこたえている間・・・・




淳ねぇ女将と愉快な仲間達は、
無邪気にはしゃいでいました。
その様子をアシスタントプロデューサーの
ムッチが撮ってくれていました。


 
 
シンデレラの投げKISSなのです。




「観能の夕べ」へと出かけました。


ムッチ撮影以外の三枚は、
「金沢ポトレ倶楽部」寺出さんの作品です。
前回、ユキリコフちゃんのポージング指導も
大変好評でした。
撮影会は、ご自身のカメラでお仲間同士の
お写真撮りも楽しいものです。


ご参加希望のかたで
「浴衣着れる自信ないわ・・・」というかた
午後から金澤syugenにお越しください。
一緒にお勉強しながら浴衣を着て
セルフヘアアレンジも学んじゃいましょう☆”
2013年組花嫁様で人気着物ブロガーの
ユキリコフちゃんが助っ人に来てくれるから
「いいがに」してくれます。


昨日、夜八時くらい自転車こいでいたら
暗闇に白くおおきい花がゆらゆらと
そこだけが仄か明るくてなんだか妖しい感じ。
自転車止めてスマホ取り出しました。



少し風が吹き始めた頃で・・・




風がくると手のひらより芙蓉の大きい花がボワっと全開に。


徒歩や自転車の良さは、こんな風にそこかしこの風景を
瞬時に「キリトル~」っと楽しめるとこです。


夏の日の思い出の〆を飾るにふさわしい
浴衣or夏着物で「おめかし女子会」
ご参加待っています(*^▽^*)。

2015年7月30日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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卯辰山茶会
2015年7月27日

金沢ナイトミュージアムが始まりまして
浴衣のムッチ(左)とKさんと三人で黄昏時から
「卯辰山茶会」へとお出かけしました。



陶芸、漆芸、染、金工、ガラスの工房作品が
集うということです。

 



お茶室「流芳苑」

 



風炉と釜は「氷結」という作品でガラスで作られています。
釜のふちとかザラザラ感がきれいでずっと見入ってしまいました。
釜には灰でなく白い砂が、その中に火のついた炭も白色
です。
ガラスの風炉は、お湯が入っていると
100度以上にはならないから割れないそうです。


 



「四ツ足水差」はずんぐりと。

 



「蓮葉氷」というお軸、「吹く」という花器。
「夏は夜」という風呂先は、描かれた山の稜線が美しく
その裏面も涼しげなのです。

 



「haku」という蓋置きも涼しげ。

 



建水のタイトルは「建」

 



「流水波紋」という器に吉はしさんの千菓子「夏氷」。
小学生の時、お茶のお稽古で吉はしさんの生菓子いただくのが
楽しみでした。
吉はしさんのお菓子が好きでさぼらず
お稽古に行っていたようなものでしたね(^_^;) 。

 



「水面光」という器。

 

お抹茶碗は、個性派揃いです。



一服目のお抹茶椀。
うまく口つけるとこを定めないとこぼしそうでハラハラ。

 



Kさんに運ばれたお抹茶椀はさらにどう扱ってよいものやらの
難易度レベル高です。
お手前される方は、染め工房の作品をお召しです。

 



二服目のお抹茶椀、これまたおもしろいカタチです。

 



Kさんの碗は、そばで見ると草の繊維のような文様。

 



こちらのお碗はお色がきれい。

 

みなさんと器のおもしろさに会話の花が咲きます。
夏着物をめされた正客さん次客さんになられたご婦人がたは
「毎年、これが楽しみなんですよ^^」と
お話してくださいました。



お道具を見せていただいています。

 



ムッチは雪輪に紫陽花柄の浴衣です。

 



香合入れは「手毬」、ふたに紫陽花の絵柄なのです。

 



ふたの中も鮮やかな紫陽花の絵柄です。

 

ワタクシ、浴衣に襦袢と足袋
半幅帯に帯締めと「飾り細工」の帯飾りです。
ガラスの風炉と釜と聞いていたので
髪飾りは夏のトンボ玉としました。


 

いきおいある斬新な作品にふれることできて
大変楽しいお茶会でした。
卯辰山を降りる時、犀川の花火が見れました。
上菊橋からも大勢の方が花火見物されていていて
夏の夜は、楽しいことがいっぱいです。

2015年7月27日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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能「経政」
2015年7月19日

こちらは先日のNHK BSプレミアム「英雄たちの選択」
~加賀百万石 三代前田利常・究極のサバイバル術~のワンシーンです。



漆工芸、蒔絵、造がんなど(略)お細工所の職人達には
加賀藩独特のある務めが義務付けられていた。
能楽である。能楽五代当主 綱紀は職人達に能楽の稽古をさせた


このナレーションがあって能舞台のシ-ンです。
左から二番目にいらっしゃいますのは
佐野玄宜さんではありませんか!


さぁ、いよいよみなさんほぼほぼ初めての能観賞です。



千種ちゃんは金沢出身だから、
「中学の時、学校から狂言と能観に行きました」と。
あったねあったねー、しばらく「太郎かじゃゴッコ」で
遊びましたっけ^^。




ムッチ、メガネで真剣に読み込んでいる^^。 




解説読みながら予習です。
夫婦でお召し物のお色でオソロ感。
なんておしゃれなのっ!


この日のお能「経政」でシテをつとめられる
佐野玄宜さんの楽屋をみんなで訪問しました。



記念写真「どうぞ中央に」とおすすめしたのですが
「いえ、ここで」となんと奥ゆかしいことでしょう。




佐野玄宜さんと天光さんと名刺交換。
鶴ママのお着物、涼しげでいいですね、
夏の「黒」を上手に着こなしていらっしゃいます(*^▽^*)。


ここで楽屋にお入りになる佐野由於さんのご登場です。



「重要無形文化財総合指定※」というすごいおかたですのに
中腰でワタクシごときの名刺を受取っていただき恐縮です。
【※重要無形文化財に指定された技を高度に体現できる




さらに、こんな素敵な笑顔も☆”
浴衣女子のみんなも「とっつきにくそうなはじめての
伝統文化体験」で緊張だったにもかかわらず
親しみやすさ感じられ「好印象~」からの始まりになったようです。


狂言と能「経政」を拝見しました。
難しいことはまったくわからないけど
能の「あの世とこの世の狭間」みたいな感じが好きです。
能面を付けた佐野玄宜さんのお声が響きます。
その声は、清らかでありながら妖しくも。


いつも感じるのですが佐野玄宜さんのお声が
歴史ある木の舞台に吸収され響く時
空気が清浄されていくかのような厳かさが生まれます。

 
僧都行慶を演じられた北島公之さんは
千種ちゃんの高校の先生でした。
高校の時、文化祭で「能」の指導してもらったそうですよ^^。




終演後、ライトアップされた明治の館の前で。
ユキリコフちゃんは、ワタクシ淳ねぇ女将の夜会巻きから
千種ちゃん&やっちゃん&さやちゃんの浴衣ヘアを
テキパキっとつくってくださいました。
ご本人のやまと髪もいつものごとく芸術的~♪
 

有志で、町屋カフェ行きました。



メニューみて「なんにするぅ?」とワイワイ。
花嫁OBさんと金澤syugenスタッフ、
プライベートなお友達も一緒にってなんだか贅沢~♪




千種ちゃんの鈴声に癒されたよ(*^▽^*)。
やっちゃんはおっとりさんでありながら
いつもみんなのまとめ役です。




さやちゃん、まだ一滴も飲んじゃいませんのに
なぜ、そんなに陽気^^?
さやちゃんの毒はくリズムがおもしろかったーヽ(^◇^*)/


ムッチには朝早くから業務しつつのダンドリ
浴衣教室からお片付けまでのお世話
本当にお疲れ様でした(*^▽^*)。
ムッチが笑顔でみなさんをお出迎え&お見送り
してくれたおかげでスムーズに運びました。感謝です。


五日間に渡って「お着付け学ぶ」にはじまっての「撮影会」
「能観賞」「町屋カフェ」のレポートかきました。
また、みなさんおめかしして和ごころのお勉強しましょね☆”

2015年7月19日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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時間をかけてくれたことへの敬意
2015年7月18日

「和ごころ勉強会」能観賞の回のレポート四日目です。



ワタクシ淳ねぇ女将が、金澤syugenの
和傘をさして歩きだすと・・・・・。




「これ!イイ!」「くださ~い」と
「金沢ポトレ倶楽部」のみなさん
つられて浴衣娘さん達もスマホで。
「後ろ姿は、ぜ~んぜん、いいですよー^^ドーゾ~」
と、こたえ被写体はジッとでした。
カシャカシャとあの高いカメラならではのシャッター音が心地良く響きます。




「金沢ポトレ倶楽部」寺出さん作品です。
わぁ~なんかいい感じ♫•*¨*•.¸¸♪✧


さ、みんなで石川県立能楽堂へ。



「金沢ポトレ倶楽部」大野さん作品です。


能楽堂に到着です。



浴衣娘さん達、解説読み込み予習しています。




お着付けの先生の旦那様 重くんは麻のジャケットでおでまし。
襟のついたキチンと感を守りつつの
大人のカジュアルは、かなり高度なおしゃれさん♪
さすが重くん☆”
鶴ママの絽のお着物、キリリとしまって見えます。
あ、帯も着物もワタクシ淳子のお見立てで~す。
審美眼でしょ♪




相変わらずお似合いのご夫妻ですこと。




ユキリコフちゃんと姉上です。
姉上のモハンティ三智江さんは
インドでホテル経営&エッセイストとしてご活躍で
「インド人には、ご用心!」「お気をつけてよい旅を!」などの
著書がおありです。
李耶シャンカールというペンネームで小説「涅槃ホテル」は
妖しく美しい情事ものですって、興味津々~♪




ブライダルステージ花みやびの天光さん、
涼しげなお着物に小物とお草履が個性的なのです。


こういう時って、みなさんのお着物はもちろん
小物使いとかでの「遊び心」ある着こなしが楽しみです。
お互いに個性の再発見することもあり刺激になります。


四季折々の花や風物詩が描かれた柄は、
実際の季節より先取りがおしゃれとされています。
そして、「花が多く咲く季節には落ち着いた色、
花の少ない季節には華やかな色を」と
何と日本人の美意識は繊細なことでしょう。



今の時期だと「目に涼しい」を、心がけます。
まさにこれこそが「おもてなし」なんですよね。
お会いした方が「涼」を感じられるような
透け感あるお着物だったり涼をイメージできる
(例えば「水」や「風鈴」。夏に「雪輪」は粋人と)柄だったりを選びます。
キチンとお太鼓帯をしめて
纏う本人は暑いんだけど「ちっとも」ってな強がりで
キリリと汗は見せないってのが「心粋」ってもんです。


着物姿の人と過ごす時間が「贅沢」と感じるのは
手間暇かけてのお着物や小物選びからお着付けまで
「時間をかけてくれたこと」への「敬意の想い」なのでしょう。


明日に続きます

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手のひらに太陽を
2015年7月17日

「手のひらに太陽を」と題しました。



指の先は梅の木、ムッチの撮影です。

 



ムッチもカメラさん側に入って(*^▽^*)

 



「金沢ポトレ倶楽部」高橋さんの作品です。

 



「金沢ポトレ倶楽部」寺出さんの作品です。

 

この作品がどのようにして生まれたか・・・。



梅の実がとれそうでとれないね~♪
とどかないわよっ!
けど、決してとっちゃーいませんよ。

 

落ちている梅発見!



いい香りがしたから「やっちゃん、ハイ」と鼻先に。

 



千種ちゃんに続いて
「さやちゃん、ハイ」と鼻先に。
なんかここだけ「キリトル~」と腕白ジャイアン淳ねぇだ。
「におってみぃ」と言いながら
みんなの鼻先におしつけているような・・・・・。
何度もいいますが、この実は落ちていたし
あと梅の実は、いいにほいで
決して、ワタクシはイジメッ子でもありません。

 



こんなことをしてゲラゲラ笑いこけていました。
なんて無邪気なの( •ॢ◡-ॢ)-♡。
むこうでは、ユキリコフちゃんが撮影にこたえていました。

 

こちらは、ポートレート撮影の風景。



和傘に午後の陽射しが透けているさまが優雅ですね。
和装には日本人の美意識が凝縮されています。

 



可愛い浴衣娘さん達も撮影に笑顔でこたえました。

 

ムッチとやっちゃんが「夏の雲きれいだね」と
青空を見上げスマホで撮っています。



「おしゃれさんポーズ」をムッチが撮影。

 



ムッチが入っての「円陣」を淳ねぇが撮影しました。

 



これやっちゃんの撮影です。

 

「おめかし勉強会」で集っての「ポートレート撮影会」の
企画も楽しいなっと思いました。
モデルも素人さんの初々しさあっていいよねー。
お互いに撮ったスマホ写真の交換なんかもして
後からの楽しさもいっぱいです。

 

明日に続きます。

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ポートレート撮影会
2015年7月16日

昨日に引き続きの「和ごころ勉強会」能観賞の回
夏着物や浴衣を着て街歩き&撮影会のレポートです。



ユキリコフちゃんのご友人の「金沢ポトレ倶楽部」の
皆さんが撮影されます。




ユキリコフちゃんさくさくポージング指導して
カメラにこたえます。

 


「金沢ポトレ倶楽部」大野さんの作品です。




やっちゃんの金澤つまみ紗衣句かんざしが
ポロリしちゃったため淳ねぇが付けてあげます。




「それ、くださ~い」とドキュメンタリーを撮るカメラマンさん達。




「金沢ポトレ倶楽部」大野さんの作品です。




「金沢ポトレ倶楽部」寺出さんの作品です。


こちらも「金沢ポトレ倶楽部」寺出さんの作品です。



ユキリコフちゃんは「にほんブログ村 着物和装部門」で
ベスト5に入っているんですよ☆”




こんなことして遊んでいたら・・・


フランスからの観光客さんの母子さん。 



さやちゃんがペラペラペラ~っと会話。
あ、そう言えばさやちゃんお仕事で
ヨーロッパにいたって聞いたことある^^。
千種ちゃんも海外に留学されていたそうで
みんなうまいこと笑顔で会話してる、スゴイスゴイ!




日本の浴衣美人と~^^♪
 



みんなで揃って「投げキッス」




続いて「ゲッツ!」、フランスで流行るかな~ヽ( ´ー`)ノ
母子さんは「能観賞」にいらっしゃったそうです。
会場は外国の方が多くて驚きました。


ポートレート撮影会のレポート明日に続きます。

2015年7月16日 カテゴリー: めしませ着物 | コメントはまだありません »

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