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「緑の毒」
2016年6月10日

桐野夏生さんの「緑の毒」おもしろかったです!
一気読みしました。
「緑の毒」っていうのはシェイクスピアの
「オセロ」にある「嫉妬の比喩」なのだそうです。
小説は「嫉妬心と劣等感」の感情がえがかれています。



14章ごとに主人公が変わるのですが
その章の初めにフルネームとプロフィール紹介もあって
わかりやすかったです。




視点が変わってアタマ使わなきゃって思うのは
東野圭吾さんの作品です。
東野作品は、まあまあそこそこちょいちょい読んでいるのですが
その中でも一番アタマ使った(気がする)のは
「犯人のいない殺人の夜」です。



『私、ボク、オレ、わたし』で
察しなくてはいけません。
短編なので楽に読めます、オススメです。
淳ねぇlibraryにあります。
読みたいかた言ってね。
あ、感想も聞かせてください(*^▽^*)。




さて、桐野夏生さんは、金沢市生まれでいらっしゃいます。
3歳で転出されたそうですがプロフィールが必ず
「金沢生まれ」から始まっているので
金沢に特別な思いがあるようです。
 

桐野夏生さんの作品、他にも読んだことあるのですが
「衝撃」「毒」「刺激」「邪悪」「陰湿」と
いったものがえがかれています。
「奴隷小説」は、残虐過ぎて怖かったです
(妊婦さんは絶対に読んではだめです)。
桐野夏生さんの作品の中で「ジオラマ」と
「作家志望」が読みやすくおもしろかったです。




色んなことにふくらませられる読書は楽しい
やはり紙に印刷された書物が好きです。

2016年6月10日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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雷乃収声から蟄虫坏戸
2016年6月9日

季節先取りの結婚式のご案内は72節季
雷乃収声」と「蟄虫坏戸」の
結婚式を新郎新婦様のお写真でご紹介します。



勇史さん&piroちゃん



雷乃収声(
かみなりすなわちこえをおさむ)というのは

夏の間に鳴り響いた雷が収まる頃で
空にはもこもことした鱗雲があらわれます。


まさに、もこもこな鱗雲の空です☆”


健治さん&香代ちゃん



宇多須神社さんで挙式後、
東茶屋街&武家屋敷にてウェディングフォトをされました。


エイジさん&サトコさん



世界の美しい駅に選ばれた金沢駅の鼓門にて
ウェディングドレスのお姿で前撮りされました。


俊さん&よっちゃん



宇多須神社さん挙式&十月亭さんお食事会をされました。
十月亭さんのお料理プロデュースはミシュランに
選ばれた日本料理の銭屋さんです。


ユースケさん&美幸さん



和田屋さんでご親族とのお食事会をされました。
和田屋さんもミシュランの星を獲得されましたね。


暖さん&小百合ちゃん



石川門にて。
暖さん&小百合ちゃんとKちゃん&聡ちゃんは
「金沢らしい結婚式」としてテレビ取材を受けました。


Kちゃん&聡ちゃん



梅の橋にて。
番組の中でKちゃんが聡ちゃんに心のこもった言葉と
指輪を贈ったプロポーズのシーンも放送されました。


蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)は

外で活動していた虫たちが冬ごもりの支度をはじめる頃。
虫たちは秋冬が終わるのを、約半年間も土の中で静かに待ちます。


5日ごとにくぎられた72侯は、季節のうつろいや
動植物の変化を知らせる言葉が詩的に綴られています。
なんと繊細な美意識でしょう。


ますます、金澤和婚が注目され
秋の結婚式のお問い合わせをいただいております。
金澤syugenにはパッケージの商品はありません。
美味しいお料理でおもてなしをする
和やかな祝言をいかようにも編集いたします。
お気軽にお問い合わせくださいますように。

2016年6月9日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »

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それぞれの影を伴う灯り達
2016年6月8日

金澤syugen和ごころ勉強会
「加賀友禅燈ろう流しの段」のお話の三日目です。
灯籠流しを体験できたあと、ゆったぁ~りぃと
お祭りを楽しみました。



穏やかな浅野川にゆらゆらと流れる無数の灯籠は幻想的です。




浅野川大橋が水鏡に「めがね橋」となって
水の中にそれぞれの影を伴う灯り達が
その中をくぐりゆきます。




やりとげた感いっぱいの私達、
何がおかしかったんか河原でずっと笑っていました。
ミカリンに赤く光る星を「あれが火星」と
教えてあげたり♫•*¨*•.¸¸♪✧




灯籠の明り見つめる淳子をミカリンが激写してくれました。




中の橋は浅野川大橋よりひとつ下流にかかる橋で、
泉鏡花の「化鳥」「照葉狂言」の舞台となっています。
その昔は、この橋を渡るごとに一文を払ったそうで
別名「一文橋」とも言います。




中の橋を渡って主計町にあるユキリコフちゃん行きつけのバーに。
お店の入る淳子をユキリコフちゃんが一眼レフで激写。




百年前に建てられた町家さんの細くて急な階段を登ります。


ユキリコフちゃんのダーリンのいっちゃんも
お仕事帰りにかけつけてくださいまして一緒に乾杯☆”



ピザのウニ様バージョンと
カラスミ様バージョンいただきました。
チーズが芳ばしくってたまらんかったです。




グラスを愛でるムッチ。
車なのでノンアルコールカクテルです。
ごめんね、ムッチ
ムッチのぶんまで酔っちゃうよ~♪




はしゃぐミカリン、夜も更けてお酒も入って
ますますおでこがピッカピカでかいらしいわー。


新郎新婦OB様や業者さん(ミカリンは卒業組)とも交流できて
こんな風に集えるのって楽しいなぁ。
夏は和ごころ勉強会で宝生流の能に行きたいと考えています。
浴衣の季節は着物の入門にはよい機会、
浴衣でおでましされませんか。
追って、BLOGにてご案内しますね(*^▽^*)。

2016年6月8日 カテゴリー: 加賀百万石のしきたり ならわし, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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眩い光が小刻みに舞い
2016年6月7日

昨日に続いて金澤syugen和ごころ勉強会
「加賀友禅燈ろう流しの段」のお話です。
今年は灯籠を流す体験ができて幸せでした。



ミカリンとムッチの浴衣チームが灯籠を流します。




続いて夏着物チームです。
灯ろう流しを終えたムッチが報道班になっています。
ユキリコフちゃんの灯籠のほうが大きい。。。




可愛らしい橘の花が描かれている灯籠でした。
て、手がこれ以上、、、の、のばせない、、、、




おじさんが引きとってくださいました。




ユキリコフちゃん、流し終えて満足満足。




ミカリン越しの左の白いジャケットを羽織られた紳士が
金澤syugenのお着付けの先生、鶴ママのダーリン
いつもにこやかおしゃれさんな鶴パパです。
足元の悪い河原でのカメラマンを快く引き受けてくださいました。




あらムッチ素敵やじぃ♪
「灯籠のお花畑や♫•*¨*•.¸¸♪✧」と彦麻呂風に言ってみました。




涼やかな川風の中、眩い光が小刻みに舞います。
左から、淳ねぇ女将は袋帯で変わり結び結び
ミカリンは若さあふれる半幅蝶結びのアレンジ
ユキリコフちゃんは正統派のお太鼓です。

 

 
気まぐれな夜風に揺れるかがり火も幽玄なことです。


加賀友禅に携わった故人の霊を慰め、
水供養と加賀友禅の繁栄を願う「加賀友禅燈ろう流し」
今年は熊本地震で犠牲になったかたの追悼や
復興への願いがこめられたメッセージもありました。
私達も祈りの想いをこめて参加させていただきました。


さて、この模様はNHKBSプレミアムの取材ありまして
「金沢をめぐる水紀行。水の郷 金沢」として
「発見!体感! 水紀行」が7月29日(金)に放送されるそうです。
夜9時からの放送です。
みなさん、ご覧くださいますように。


reportは、明日に続きます。

2016年6月7日 カテゴリー: 加賀百万石のしきたり ならわし | コメントはまだありません »

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金沢の風情ある祭
2016年6月6日

2013年組さんの花嫁OB様のユキリコフちゃんから
お誘いいただいて加賀友禅燈ろう流しに行って来ました☆”



みんなでおめかししてお祭りです☆”
東山の公園前でポーズとってもらいました。
ユキリコフちゃんは、下村利明さんが描かれた
加賀友禅のお着物に流水の帯です。



ムッチとミカリンは浴衣女子♫•*¨*•.¸¸♪✧
金澤syugenホムペ業者さんのご担当だったミカリンは
脱サラされ自然栽培でお野菜やお米を作る
おでこの可愛いお百姓さんです。



ローソクの他にかがり火もあって、
川岸には消防車が待機です。
最近、何かと「はたらく車」好きです。



浴衣姿の可愛らしい二人を撮影する淳子
そんな淳子をユキリコフちゃんが激写^^。



太鼓がセッテングされていて
もうすぐ祭が始まる感じいっぱいドキドキワクワク♫•*¨*•.¸¸♪✧。



ずっとはしゃいでは笑っていましたの、私達。



これから流される灯籠、きれいですね。
美大生さんとかもお手伝いされて描かれるそうです。

「燈ろう流し」が金沢のお祭りで一番好きです。
加賀藩の領地の中で能登や加賀、越中には歴史あるお祭りが
多くあるのだけど金沢に古くからのお祭りがないのは
徳川家に目をつけられないためだったのだとか。
百万石まつりも戦後からのお祭りです。



太鼓の音で祭りが始まりました。
水供養のお祭りでもあるので、水紋柄の単衣のお着物に
「涼を感じていただこう」と雪輪柄の染めの帯を選びました。
団扇モチーフのつまみ細工かんざしと
薔薇モチーフの水引かんざしです。

今年は燈ろうを流す体験できたのです☆”
reportは明日に続きます。

2016年6月6日 カテゴリー: 加賀百万石のしきたり ならわし, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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金沢神社さん挙式&ひがし茶屋街で金澤町屋和婚
2016年6月5日

この秋に祝言をされます法大さん&美穂さんの
お衣装合わせがありました。



白無垢を召されたお嬢様のお姿を
ご両親が見守っていらっしゃいます。

 



お陽さまみたいな笑顔の可愛らしい美穂さん
おしどり柄の優しいお色のお衣装が
とてもよくお似合いでいらっしゃいます。

 

「鴛鴦之契~えんおうのちぎり~」
(読めても書けはしませんが^^;)
「鴛」は雄のおしどり、「鴦」は雌のおしどりのことで
いつも一緒にいる仲の良い夫婦のことだそうです。

 

お二人は世界各地(初デートはケープタウンですって♡)
でデートをされたことがあって
「シマウマ」「ダチョウ」「ワニ」を召しあがったことがあるそう。
あと、なんと!花嫁様はウミガメをさばけるのだそうです(@_@) 。



お二人からいただいたPACIFIC VENUSのお菓子さん
世界の美しい風景の個包装されている
市松模様が嬉しい☆”
チョコを食べて豪華客船で世界一周したキブン♫•*¨*•.¸¸♪✧

 

美穂さんは、2012年組さんの春菜ちゃんのお友達で
その頃は、まだ法大さんと恋が始まる前だったということですが
「なんて素敵な結婚式!」「いつか結婚する時はこんな結婚式がしたい!」と
願っていらっしゃったそうです。
このお話をうかがった時、とてもとても嬉しかったです(*^▽^*)。

 

お二人は、金澤神社婚をお選びになられました。
境内には鴨や白鳥がいて
野鳥も降り立ってきますので動物が好きなお二人が
ハレの日を迎えるのにふさわしい舞台になるかと思われます。

 

お二人のお友達、文也さん&春菜ちゃんの宇多須神社さん&十月亭さん
「金華糖祝言」 Happy Reportです。

http://www.kanazawa-syugen.jp/happy/index.php?id=235&cat=cat1

2016年6月5日 カテゴリー: プレ新郎新婦様の結婚準備 | コメントはまだありません »

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「枝垂桜祝言」ウェディングフォト
2016年6月4日

街は「百万石まつり」で大変なにぎわいです。
昨日は、金澤神社さんの宮司さんが兼六園の
金城霊沢の霊水をくみ上げられる「お水とりの儀式」がありました。
装束をめされた神職さんが唐櫃におさめられた霊水を
鳥居をくぐられて神殿へと運ぶ儀式は、なんとも美しい光景でした。

金澤神社さんと成巽閣、そして白鳥路と金沢らしい
街並みでロケーションフォトをされた
徹也さん&麗子さん「枝垂桜祝言」がHappy Reportにご登場です。

http://www.kanazawa-syugen.jp/happy/index.php?id=301&cat=cat5_1



幸せを祈るお姿が美しいことです。



朱赤の慶賀鳥居は、なんとも抒情的です。



白鳥路は枝垂れ桜が満開でした。



照れながらポーズとるお二人が可愛らしいですね。
たおやかに微笑む麗子さん、お綺麗でした。

金澤神社さんの朱色の神門やしだれ桜も
風情あることです。
Happy Reportご覧くださいますように。

くみ上げられた金城霊沢の霊水は、
今日明日と金沢市内のお茶室にて催される
百万石茶会の会場へと運ばれたそうです。
百万石茶会はお手前を知らなくても
何もご用意がなくても
参加できますのでお時間あるかたは、
霊水で点てるお茶を召しあがりに
お出かけされてはいかがでしょうか。
由緒あるお茶室やお道具もみられて
雅な金沢を体感できます。

2016年6月4日 カテゴリー: ウェディングフォト婚 | コメントはまだありません »

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尾山神社さんで挙式&お写真撮り
2016年6月3日

金澤syugenでの尾山神社さん挙式サポートについて

金沢の神社さんの挙式のお手伝い
件数NO.1の実績があります。
ご遠方のかたにはお越しくださった折の
打ち合わせを効率よくすすめますので
安心して当日を迎えていただけます。
祝福にかけつけてくださったお友達へのプチギフトや
お車の手配、料亭さんへのスムーズなご案内や
当日のロケーションフォトも叶います。
水引やつまみ細工のオリジナルデザイン、様々なお衣装、
へアメイク、美装コーディネート、ご生家での
お支度や婚家へのお仏壇詣りなどサポートいたします。

 
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金澤syugenにはパッケージの商品がありません。
どんなことをしたらいいんだろうというかたや
すでに新生活をスタートされていらっしゃるかたも
お気軽にお問い合わせくださいませ。
授かり婚のかたには特に健康面を
考慮しながらタイムスケジュールを組みます。
お一組おひとくみのお話をうかがって
お二人のぴったりを編集&提案します。


株式会社金澤syugen
石川県金沢市泉野出町(ブライダルサロン)
076-214-4555(お問い合せ  8:00~20:00 土日祝営業)
お問い合わせフォームはこちらです。
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尾山神社さん挙式やお写真撮りのご紹介

老舗料亭さんでお支度のTさん&Eさんです。





 

尾山神社さんにご案内



女将淳子が尾山さんの階段をお手引きさせていただきました。

 

尾山神社さん挙式



厳かに誓詞を読み上げられます。

 

 

尾山神社さんでお参り&フォト婚

洋介さん&幸枝さん



尾山さんでのお写真撮りに憧れていらっしゃいました。

 

 

尾山神社さん挙式組さんの前撮り

寛之さん&加奈子さんの前撮り





愛車との撮影も叶いました。

 

和装では尾山神社さんへもおでまし





和装ではひがし茶屋街へとおでましです。

 



白無垢に羽織りかえて尾山さんでの撮影です。

 

尾山神社さん挙式の日





夏の陽射しの中、神門をくぐって神殿へと歩まれました。

 

 

尾山神社さんで家族婚

Jさん&Mさんはご家族6人様との挙式でした。







「お写真とお式だけ」というご希望で
後日、ご親族お友達にお写真でお披露目されました。

 

 

尾山神社さん挙式前にひがし茶屋街で当日撮り

直宏さん&光穂ちゃん



大振り袖に打掛を羽織るスタイルです。

 

スタジオ撮影後に白無垢で尾山神社さんへ





指輪交換です。

 

尾山神社さん挙式が整いご家族とお食事会



大友楼さんでお花と新郎新婦様の婚礼衣装を描いた金澤祝言こぼしを飾りました。

 



お食事会ではお振袖のお姿です。

 

尾山神社さん 神殿の風景





尾山さんのお庭のある場所に
前田家のお姫様が住まいされていた
金谷出丸があり、その昔は
金石港まで見渡せたと言うから
時空を超えたロマンを感じます。

 

 

尾山神社さん挙式のコーディネート

お衣装コーディネート&ヘアメイクやお写真
お食事会の装花やお髪に飾る生花かんざしの
プロデユースなどポイントサポートもできます。

 

金澤syugenは、金沢神社さん・宇多須神社さん・
石浦神社さん・白山比咩神社さん・加賀能登の
神社様でもお手伝いをさせていただいております。

 
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株式会社金澤syugen
石川県金沢市泉野出町(ブライダルサロン)
076-214-4555(お問い合せ  8:00~20:00 土日祝営業)
金澤syugen
はオートクチュールの少人数の結婚式、
挙式、フォト婚のサポートもいたします。
衣装コーディネート、オリジナルアイテムのデザイン、
和婚式の会場紹介などポイントサポートもご相談ください。
叙情的なオリジナル和婚をプロデユースします。
お問い合わせフォームはこちらです。
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2016年6月3日 カテゴリー: 尾山神社 挙式 | コメントはまだありません »

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ミシュラン金沢 銭屋さん
2016年6月2日

昨日は「おついたち詣り」でした。



苔茂る手水舎に清らかなお水が滾々と。

 



竹落葉で作られた可愛いカマキリさんが涼を誘います。
ピョンピョン跳ねそう(*^▽^*)

 



新緑美しい宇多須さんの境内は清々しいことですね。

 



ボーダー柄シマシマなムッチ。

 



うずまき柄マキマキな淳ねぇ女将。

 

さて、ここ最近南の空に赤く光っている火星が目立っています。
2年2カ月ぶりの「大接近」なんだそうで
まさに「綺羅星の如く」な耀の放ちかたなのです。
昨夜は「夏闇」、この時期らしく夜空が厚い雲に
覆われていて星は見えませんでした。

 

さてさて、星繋がりです。
「ミシュランガイド富山石川(金沢)2016 特別版」が
明日、発売されるそうで金澤syugenがこれまで結婚式を
企画させていただいた「銭屋」さん「和田屋」さん
「玉泉邸」さん「つば甚」さん「杉の井」さんが
選ばれていらっしゃいました。
「十月亭」さんの前の料理長さんのお店
「小松」さんも選ばれていらっしゃいます。
おめでとうございます☆”☆”☆”



銭屋さんプロデュースのお料理でおもてなしする
十月亭さんでの結婚式は金澤syugenが
プロデュースさせていただいております。
幕末に建てられた150年の歴史、風格ある館を
婚家に見立てての「金澤町屋和婚」は
金沢スタイルの抒情的なウェディングです。

どうぞ、金澤syugenまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

今夜は、明るく輝く星観れるかしら。
夜空に真っ赤な炎のように光る星はなんとも神秘的です。

追記
私が個人的に好きなお店もミシュランに何軒か選ばれていて
「予約とれなくなるのかしらん」と心配に。
「(お気に入りの店は)そうっとしといて欲しかったなぁ」と
言うのがちょっぴりホンネだったりもします。

2016年6月2日 カテゴリー: 和婚プランナーの日々つれづれ | コメントはまだありません »

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大人恋愛塾と
2016年6月1日

あの「東京ラブストーリ」の柴門ふみさんのエッセイ
「大人恋愛塾」を、くっくっくと笑いながら読みました。



「こんなヒトいる」
「あ、こうパターンあるよね」から
「へぇー、そういうカンケーってあるんだ」
「ふうむ、そういう考え方ねぇ」まで。


ご自身を日本を少子化から救う「一人NPO」と言い

恋愛に必要なのは知性のつり合いではなく、獣性のつり合いなのだ。

大笑い!
獣性って(*^▽^*)


現代社会の少子化については

母親が熱い愛情を注ぎ過ぎ
息子を愛しすぎる母親が、草食男子を出現させたのかも。


うん、あるかも知れない。


けどけど、太古の昔から母親は我が子のこと
先回りして心配しちゃうものではないかしら。
武田鉄矢さんも言ってた。
「『親』という字が『木の上に立って見る』とかくのは
子供の心配をした親が見渡しのいい高い所に登って帰ってくるのを待った」と。


いつの世も子供のことが可愛くて心配でたまらない
それが親なんだと思います。


柴門さんは、少子化でもって1人に全エナジーが
そそがれるってことも問題と。
確かに。。。。。
「だけどだけど、可愛いんだもーん」
これ私のホンネ。




さて、結婚式の準備段階では
新郎新婦様と親御様との意見があわないこともあります。
親御様は「心配」
新郎新婦様は「なんで理解してくれない」と。
そういう場合にもプロデュース会社が
緩衝材的役割をはたせられたらと願っています。


結婚式は親孝行の一環とも思われます。
親御様にも喜んでいただける祝言を整え
そして、親御様に感謝の想いをキチンと伝えましょう。
金澤syugenが心をこめてお手伝い、創作させていただきます。




追記
いつも何かとお世話になっている
金澤syugenのお着付けの先生の鶴ママが
「免疫つけなさい^^」と有機栽培の完熟トマトを
とどけてくださいました。



畑で熟した芳しきトマト様はずっしりでホント真っ赤です。
甘く美味しいトマト様のリコピンが五臓六腑に行き渡り
カラダによいことしている感じ(o^∇^o)ノ
ママの愛情をいただいています♫•*¨*•.¸¸♪✧

2016年6月1日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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