| ビター!スイート!with B! | 2017年6月5日 |
今年も浅野川の加賀友禅
灯ろう流しにでかけました。

宇多須神社さんでお参りです。

オレンジ色の夕陽が境内をてらします。

菅原さんでもおまいりです。
お嬢達は浴衣でお出ましです。
お祭りまでしばらく時間があるから待ち歩きをしました。

「愛らしく手をふってみて~」

「はーい、可愛いお顔して~」

「はっちゃけていいよ~」
どこまでものけぞるお嬢達。
「ビター」「スイート」「with B!」を
和装でやってみたかったのだけど

ちっとも、揃っていないや(^_^;) !

ひがし茶屋街検番前で。
ミカリンおでこテカテカ☆”
ミキティ、ムッチも笑いがとまらない。
ひがし茶屋街には百万石まつりの
赤いぼんぼりが嬉しい。

朝顔のつるが夏の風情です。
日暮れて、お祭りの太鼓の音が聴こえてきました。
そろそろ、浅野川にいきましょうか。
明日に続きます。
2017年6月5日 カテゴリー: 加賀百万石のしきたり ならわし, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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| 美しい立体感 | 2017年5月28日 |
【世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!
視察団】の放送が昨日ありまして、
友禅空間 工房久恒さんが紹介されました。

久恒さんの「そめゆら」は「友禅流し」を
表現されたガラスのお皿で金沢らしさある
お引き出物として人気のお品です。
久恒さんから予め番組のことをうかがって
おりましたので衿を正して拝見しましたよ^^
私達もおじゃましたことのある工房が
映し出されるとなんだかテンションあがります♡
加賀友禅の花嫁のれんは見事で美しいことです。
糊の置き方の工夫であるとか
お米よりさらにさらに小さい絵柄を描く
丁寧な作業に見入ってしまいました。
その中でも、虫食い葉を描くところで
視察されたフランスの織物メーカー社長さんが
「落ち葉にも美しさがあるので共感しますが
虫食い葉はフランスにはない文化です」と。
私達がまとう訪問着は最初に生地を裁断して
仮縫いし、着物として仕立てたことを想定し
絵を描いた後、再びほどいて染色作業をすると
絵羽織の工程ことは聞いてはいたけれど
実際の映像を観て緻密な作業に驚きます。
そして地染め工房では「主役の絵柄を
引き立てるために背景の色を最後に染めます。
全体のバランスを見て微調整をする」と。
「糊伏せ」と言って絵柄に糊でコーティングする作業
針の先みたいので気泡(その気泡ってのを、肉眼で見つけ
出させるのがすごい!)を潰す作業がまた細かいこまかい。
水で洗って絵柄がうかびあがると
うわーっと一緒に歓声あげました。
こんなにも多く人の息も詰まるような作業があって
加賀友禅が生まれるのですね。
美しさに納得です(o^∇^o)ノ
続いては西陣織の帯が紹介されました。
ノコギリの歯のようにギザギザに刻んだ爪で、
一本一本、糸を掻きよせ織り描く西陣爪掻本綴織は
後継者がいないと聞きます。
綴れの帯は、一本だけ私も持っております。

しなっと柔らかく、しっかりと身体に馴染み
存在感があります。
丁寧に手間暇と愛情がこめられた
素晴らしい日本の民族衣装である着物文化を
大切にして次世代へとこの美しき芸術を繋ぎたいですね。
2017年5月28日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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| 金沢芸妓の舞 | 2017年5月27日 |
石川県立音楽堂での「芸妓の舞」に毎年
観に行くのですが今年は主計町茶屋街の
みなさんでした。
「梅の栄」「山中しぐれ」「金沢風雅」の
舞から始まりました。
芸妓さんの気が散っては気の毒なので
写真は撮りませんでした。

三味線と唄、粋ですね~♪

お座敷遊びからお写真撮らせていただきました。

桃太郎さん(右の芸妓さん)の目力がキリリとカッコイイ!

「おまわりさん♪」の模範演技です。

帯は丹下雄介さん作のロウケツ染めです。
毎年、「どんなお着物でゆこうかな~」と
考えるのも楽しみのひとつです。
来年は、バックヤードツアーも体験したいものです。
さて、来週はいよいよ百万石まつりで
兼六園や由緒あるお茶室で「百万石茶会」
金沢城公園で「百万石薪能」など催し物があります。
そして、今年の百万石まつりでは
金沢城公園の三の丸広場での「入城祝祭」
和装観覧ブースができるそうですよ。
着物が似合う街並みがあって
着物でおでかけできるイベントが多くて
金沢っていいなぁと思うのです。
あと、浴衣が”いつからいつまで”は
ローカルルールなので金沢では
百万石まつりからと思っています。
夏は着物デビューにふさわしい季節です。
お出ましくださいますように☆”
2017年5月27日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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| 意識高い系女子 | 2017年5月6日 |
業者さんOBさんのミカリンは
今は羽咋にて農業に従事されています。
先日、ミカリンにすすめられて
TBS報道特集「自然栽培は農業を変えるか」を
拝見しました。
肥料が与えられない事で、
農作物は自分の力で大きくなろうとして、
大きな根をはり、強い体質になります。
羽咋の自然農法のお米をキャスターさんが
食したところ甘くて美味しいとの感想でした。
ミカリンが主催された
やごっちさんの野菜イベントでも
「山の樹は農薬まいてなくても
花を咲かせて実がなる」と
なんとわかりやすい説明でしょうか。
自然栽培の作物にもっとふれたいと感じました。
意識高い系のミカリンの続く
自然農法イベントの企画を楽しみにしています。
では、先日のお出かけご飯の様子です。
お野菜談義もちょこっとしましたよ(*^▽^*)。

左から、ミカリン&ムッチ&ミキティ
まあまあお上品に笑う三人。

ミカリンの手たたき笑いはいりました!
![18175693_1328751057210724_202198606_o[1].jpga](http://www.kanazawa-syugen.jp/_wp/wp-content/uploads/2017/05/18175693_1328751057210724_202198606_o1a_-300x225.jpg)
この日のメーンディッシュは鶏肉のまるまると大きいの。
私はお肉は食べられませんので「見てるだけ」でした^^;。
剛さんは、女子達に食べやすくさばいて
お皿に取り分け、みんなに行き渡ると
ご自身は食べにくい骨周りのお肉を召し上がっている。
なんて紳士なのでしょう!
![18235992_1333760833376413_921366791_o[1].jpga](http://www.kanazawa-syugen.jp/_wp/wp-content/uploads/2017/05/18235992_1333760833376413_921366791_o1a_-300x227.jpg)
剛さんがほぐすそばからミキティは、
お肉だーい好きとつまみます^^
![18159398_1328751067210723_1480100270_o[1].jpga](http://www.kanazawa-syugen.jp/_wp/wp-content/uploads/2017/05/18159398_1328751067210723_1480100270_o1a_-300x225.jpg)
はしゃぐミキティ。
昨年、花嫁OB様の彩奈ちゃんが捨て猫を
保護された折、一緒に里親さん探しをしたのですが
その時、姉上へとバトンわたしてくれたのが
ミキティです( •ॢ◡-ॢ)-♡。
今日は、愛犬プードルのプーちゃんと
とらじくんのいる姉上のお家に行ったそうで
お写真いただきました。

おたがいに様子をうかがって・・・・

プーちゃんにパンチするとらじくん。
暴れん坊め!
あのすみっこにいて人間になつかなかった子が
のびのびやんちゃに暮らしている様子に
ホッコリと心が温まります。
優しい家族に迎えてもらえて幸せだね、とらちゃん☆”
犬派だったミキティは「猫も可愛い」と。
ね、ね、ね、だよねー、猫ねこネコ!
追記

この日は、仕事で長町を訪れたのですが
昭和レトロな街並みがいいですね。

鞍月用水にて。

飛び紋柄のお着物に胡蝶柄の帯
写真ではわかりにくいのですが
シルバーグレーの半襟です。
2017年5月6日 カテゴリー: めしませ着物, 猫メンタリー | コメントはまだありません »
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| 念願かなってのイタリアンへ♫•* | 2017年5月2日 |
2015年に宇多須神社さん&十月亭さんにて
和婚をきわめられました康弘さん&ナツメちゃんが
洋装のお衣装あわせをされました。

アニバーサリーに洋装のお写真撮りを
とお考えでいらっしゃいます。

麗しい♫•*¨*•.¸¸♪✧ナツメ姫☆”
キュート!キュート!

康弘さんもお似合いでいらっしゃいます。
オスマシのお写真がいっぱいあったのだけど
やっぱフチャ~っとな笑顔が
“らしさ”がでています。
お二人は、二年前HABの「土曜はドキドキ」
生放送に出演してくださいました。
今、金澤syugenのHPのTOPでは花嫁のれんを
くぐってのニッコリニコニコ笑いで飾ってくれています。
この日!二年前からの念願かなってのイタリアンへ♫•*
金沢町屋はっちさんです☆”

乾杯♫•*¨*•.¸¸♪✧

康弘さんは常にかいがいしくナツメちゃんのお世話をしています。

お料理、どれもこれも美味しかったぁ♫•*¨*•.¸¸♪✧

はっちさんのソファが座り心地良くって
まったりな二人。

「さぁ!かき氷たべるぞー!ガォー」っと
仔犬のようにじゃれあう二人の可愛いらしいこと( •ॢ◡-ॢ)-♡。

愛想良しなオーナーさんとも記念の一枚。
康弘さん、マネージャーのように
ナツメちゃんのバッグ持っています^^

垂れ幕のとこで記念撮影。
楽しかったね♡(´▽`)♡
お二人を見送りながら
「きっと、ずっとずっとこの先も私の中では
可愛い新郎新婦様のままなんだろうとなぁ」
と、考えると涙出て来てしかたなくでした。
(今、かいていても思い出して涙。。。)
この翌々日、お手紙をいただきました。

丁寧な文字が綴られた心こもったお手紙に
またまた涙。。。

氷見のセイズファームシードルをいただきました。
シードル大好きなのですが
もったいなくってまだ開封していません。
スペシャルなお祝いの日に大切に
いただきますね☆”
「土曜はドキドキ どこでも中継」の
ダイジェスト版はこちらから観れます。
https://www.youtube.com/watch?v=PThByo7Fud4&t=8s
2017年5月2日 カテゴリー: happiness☆卒業花婿花嫁様, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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| シュールシュール | 2017年4月26日 |
2012年組さんの花嫁OB様のさやちゃんに誘われて
和ごころ勉強会の参加してくださった剛さん
やっちゃん、もちろんムッチも一緒に
ひがし茶屋街のビール工房さんへ。
早く到着したから一人で町歩き。

いつのまにかこういうのが建っていた。
「金沢都市美文化賞」と。。。
・・・・・そんな賞があったことも知らなかった。。。
ひがし茶屋街一番丁は廓に縁の深い
職人さんのお店が多くあります。
「福嶋三弦店」前にいたら
黒猫ちゃんがやってきた。

え!猫ちゃんそこ三味線屋さんだよ!
シュールすぎる!

プランターをガシガシやりはじめた。

観光客さんが行き来する中、周りを
キョロキョロみながらトイレタイム。
逞しいな、ノラちゃんは。

マナーよく砂をかけて退出。
慣れたものらしい。

こちらもシュール。
お寺さんの前の花壇に「ブロッコリーみたい~」
と、よーくみたら「え?マジ?ブロッコリーじゃん!!」
数年前までこのお向かいは八百屋さんだったね。
だから?
いや、関係なかろう。。。
オリエンタルへ。

楽しかった☆”
和文化好きさん集まるとはずむー!
「俳句」「落語」「ディスコ」☆”
剛さんは「歌舞伎研究会」にいたんですって。
自家製ビール醸造工場をバックに記念撮影。

女子会に参加の紳士は、お気づかいなフェミニストさんでした。

やっちゃん、電車の時間あって「一足お先に」
だったので集合の写真には入れず、残念。
(JJの表紙風なやっちゃん^^)
お遊びだったので結城紬でおでかけしました。

辻が花柄の染めの帯です。

牛首紬のバッグとおついこ(金沢弁で
お揃いの意)感の帯締めです。
時々は、こういうの楽しいですね☆”
また誘ってくださいな。
2017年4月26日 カテゴリー: めしませ着物, 猫メンタリー | コメントはまだありません »
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| 「男伊達廓」 | 2017年4月8日 |
家から見える煉瓦色だった丘に
薄紅色のボンボンが増えてきました。
丘には160本のソメイヨシノやヤマザクラが
植えられているそうです。
窓の外を見る度に咲き進み
ふわりふわりと霞が広がってゆくようです。
昨日に引き続き、金沢歌劇座の海老蔵歌舞伎
「古典への誘い」へとお出かけのReportです。

幕間もはしやぃでいました。
ユキリコフちゃん&ムッチ&ミカリン
いきなりのEXILE。

海老様観衆のお菓子だそうよ。
この後、ご一行様試食に行く~♪

見栄きってみました。
もうすぐ二幕が始まるベルがなって席へ。

幕があくまで座席で今撮ったばかりの写真を
見せ合って楽しんだのですが
ユキリコフちゃんが何故手首に海老様
手ぬぐいを巻いているのかは不明。。。

わざとらしぃーく読み入っています(^_^;)
海老蔵さん迫力あります!
「男伊達廓」は躍動感が楽しかった♫•*¨*•.¸¸♪✧
シルクドソレイユの和バージョンな感じもあって
華麗な立ち廻りでした。
目ヂカラすごいことで
おひねり投げる時、飛んでこないかなぁーっと
「えびぞーさーーーーーん」と
声揃えてよんだもんねー。
三度目のカーテンコールでは
スタンディングオーベーションでした。
観客のみなさんとの一体感もいいねです。

終宴後は、歌舞伎幕をバックに撮っておきたいよね。

ご縁のあるミキティさんも一緒に。
ここでミキティさん一口メモです。
昨年の夏、花嫁OB様の彩奈ちゃんが
捨てられ猫ちゃんを保護して里親さんを
探していました。
猫ちゃんに会いに行ったところ
人見知りでおびえてすみっこにいる子でした。
写真をインスタに載せたところ
ミカリンがミキティさんへ、
そして、ミキティさんから姉上のもとへと繋がり
姉上様が里親さんを申し出てくださいました。
あの時の人見知りな猫ちゃんは
やんちゃもしながらノビノビ
生活しているそうですヽ(^◇^*)/。

余韻楽しみつつ帰路へ。
終演後、ダッシュしたやっちゃんと
祐子ちゃんも一緒の一枚をオオトリにしましょう。

番傘をさすポーズのつもりがピコ太郎にしか
見えない。。。。。
この日、歌劇座にむかう時、寺町通りで
桜が咲いていました。
2010年組さんの祐子ちゃんは寺町の
松月寺さんの国指定天然記念物の桜の樹で
ウェディングフォト「花の精」の
撮影をされましたの。
松井の館におでましされたユキリコフちゃんから
お土産いただきました。

いつも恐縮です。
花嫁OB様達や業者OB様
そして、お友達のみなさん仲良くしてくださって
ありがとうございます☆”
また、一緒にお勉強したいですね(o^∇^o)ノ
2017年4月8日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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| 「身替座禅」 | 2017年4月7日 |
花嫁OB様達や業者OB様、そしてお友達と
金沢歌劇座の海老蔵歌舞伎「古典への誘い」へと
お出かけしました☆”

市川海老蔵ののぼり旗と。
開演前から、なんだって楽しいのです。

風が強かったのですが、ミカリンとミキティさんと
ユキリコフちゃんとムッチ笑顔えがおです。

やっちゃんや祐子ちゃんとも合流して
並んで見栄をきってみました。

チケットを手にワクワクがとまらない。
海老蔵さん監修の和菓子んとこで。

ユキリコフちゃんは、2012年のこの日が
ウェディングフォト「富士見櫻祝言」をされた
記念日でした☆”

ミカリンの金澤つまみ紗衣句の
オリジナルデザインのかんざしが大人可愛いね☆”

海老サマ・・・。
「身替座禅」は楽しい解説から始まり
お話はユモーラスでわかりやすく
ゲラゲラ笑いました。
海老蔵さんの淡藤色のお衣装が美しく
見事な優男っぷりに色気を感じました。
侍女役のお振袖と帯も豪華で
しなやかな身のこなしに見とれてしまいました。
太郎冠者が被っていた(後に、奥方が被る)
袖の着いた衣装(打掛のようなカタチ)は
衾(ふすま)と言って
現代の掛け布団にあたるのだそうです。
と、知るとさらにストーリーがわかりやすくなります。
上司の言いつけが断れなくって
布団をかぶってばれないように
声をたてず食べたいお菓子をすすめられても
手も出せず必死にガマンして身代りをするのです。
上司のムチャブリは現代にもあるようなお話です。
幕間です。

ここで、北國新聞さんの「身替座禅」を観ての
感想を記者さんにインタビューされました。

「衣装が艶やかで素敵だと思いました」とこたえたところ
「衣装がステキ」と載りました。
なんか重厚感なくなったんだなぁー(^_^;) 。

もうすぐ二幕「男伊達廓」です(*^▽^*)。
Reportは、明日に続きます。
2017年4月7日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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| 手間暇かけて丁寧に着る | 2017年4月1日 |
今日は宇多須神社さんにおついたち詣りに
うかがいました。

朝の境内の掃き清められた砂利が清々しいことです。
桜のつぼみが膨らんで来週は咲きそうですね。

手水舎には朝の柔らかい耀が美しい。
今週は金澤syugen定例のお着物の勉強会がありました。
お着付けの先生の鶴ママが、ほぼ一日費やして
いろんなことを教えてくださいます。

まあるいカタチが可愛いお針箱は
KENさん&TOMOさんからいただいた
銀座あけぼのさんのお菓子の空箱です。

春っぽく半襟をチクチクつけてアイロンがけです。
苦手だけどがんばれるのは、お着物好きさんとの
おしゃべりも楽しいからヽ(^◇^*)/
着物の帯結び学びの時間もありました。
鶴ママ曰く「着付けの便利な道具は、
いろいろ出ているけど昔ながらの
『糸と針で縫う』『お紐で着る』のが
一番きれいに仕上がる」と。
手間暇かけて丁寧に着る
和装にはそんな喜びがあります。
追記
この日の美味しかったさん達です。

お昼はおそば、大きななめこが美味しいなぁ。

おやつの時間は鶴ママお手製のポティート様。
ちょこっとな和裁でさえも
不器用な私にとってはなかなかの苦行。。。
けど、愛情いっぱいのおやつ食べて
がんばれちゃいます☆”ホクホク~♪
2017年4月1日 カテゴリー: めしませ着物 | コメントはまだありません »
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| 神の使者が通る路 | 2017年3月22日 |
先日、玉泉院丸庭園へ県外から遊びに来てくれた
友とお出かけました。

池泉回遊式の大名庭園には、辰巳用水の水がとどいています。

友(左)は加賀友禅で、私は京友禅のふくれ織のお着物に
スワトウ刺繍の羽織りです。

友のお髪を飾る金澤syugen
オリジナルデザインのつまみ細工かんざしは
大人の装いにもしっくりです。

この公園には色んな石垣があってみていてあきません。
子供の頃から石垣や石畳がとても好きです。

金沢城公園は、小高い丘になっており高台からは
向こうの青白い雪山が見えます。

足元!縁石にチュウモークです!

石垣の中に何種類もすんでいる蛇達が
行き来しやすいように縁石の
ところどころに傾斜が作られているのです。
「神の使者」を大切にした先人の
繊細な想いが優しく粋なことです。

時代劇っぽいな~っと、門をくぐります。

青空と白い雲が気持ちいい日でした。

門をくぐり降りてゆきます。

柵の取り換え作業をされていました。
お世話をしてくださるかたがいてこその
美しい公園、ありがたや。

友もさかんにスマホで撮影していました。
穏やかな日和なこともあって
とても楽しい庭園鑑賞となりました。

城に勝るものなし!
なんちゃってね(〃’∇’〃)ゝ
今日は玉泉院丸庭園&金沢城公園を
友と撮りあった「調子のっちゃって」な
写真にてご案内しました。
金沢には花嫁姿に似合う美しい風景が多くあります。
アニバーサリー、七五三など記念の
ロケーションフォトもたまわっています。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
2017年3月22日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »


