| 中秋の名月の夜 | 2010年9月26日 |
2009年10月14日、京都と奈良に続いて
金沢が世界歴史都市連盟の会員都市として承認されました。
京都も奈良も大好きな街です。
先日、たまたま奈良に立ち寄った日、あちらこちらで古式ゆかしい装束の方を
見かけてとてもトクした気分にもなりました。
観光客の方が、ひがし茶屋街や兼六園にお越しになられて
お練り花嫁行列やロケーションフォトの新郎新婦様に出会えた時
どんなにか嬉しいことかしらと想像しあらためて
「金澤syugenってステキなことしてるわ」と悦に入りました。
夜、猿沢池で雅楽が流れる中、池に浮かべたいくつもの流し灯籠の間を
二隻の船が進む様は幻想的で素敵でした。

携帯だったから・・・なんて、、、、、。
何が何なんだかな写真なので
まだ明るい時間の準備中の写真ものせますね。

管絃船というそうです。
灯篭を池の中に浮かべる作業されていました。

「采女祭」は中秋の名月の日に行われるそうです。
姫君の衣装を纏ったお嬢さん方きれいでした。
神の使いとされてる鹿、あいかわらず可愛かったです。
月明かりの中で、なにか異空間にワープしたかのように感じられました。
こんな風に金沢にいらっしゃった観光客さんは
「お嫁さんきれいだった」「素敵な花嫁道中だった」と
旅の感動、心に残るのでしょうね。
金沢は日本一、花嫁様の似合う街です。
食材が新鮮で繊細なお料理と細やかな心遣いのおもてなしの和婚が叶います。
金澤syugenは、歴史的建造物が美しいままのかたちで残されている
城下町金沢の抒情的な街並みで結婚式をプロデュースしています。
2010年9月26日 カテゴリー: 和ごころ文化 | コメントはまだありません »
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| 趣深い文化 | 2010年8月20日 |
地鮎いただいてきました。

乾杯酒は「アラン・デュカス・セレクション」
不思議なお味で「おしゃれなコトしてるなぁー」ってセレブな気持ちになれるお酒でした。
金沢の芸妓さんのお座敷遊び「太鼓たたいてみませんか」で
アシスタントプロデューサーのムッチーたたきましたね。
やる時はやる子です。

ムッチーと一緒にたたいている方、見覚えありますね?
宇多須神社さんの宮司さんです^^。
宮司さん、太鼓はたたきなれていらっしゃいますものね。

ムッチ、マッジメにたたきます。
彼女のこういう何事にも一生懸命なとこが好きです。
ひがし茶屋街をホームとして伝統的な婚礼を創作する金澤syugenですから
趣深い日本の文化を体感し、伝えていきたいとも考えています。
セレブなお味の「アラン・デュカス・セレクション」は、
東京のレストラン「BEIGE(ベージュ)」に行ったら飲めるそうですよ。
2010年8月20日 カテゴリー: 和ごころ文化 | 1件のコメント »



おいしいお酒においしいお料理♪
楽しい時間を過ごさせていただきました!!
ありがとうございます☆
初めてお座敷遊びさせてもらいました。
宮司さんと一緒に太鼓をたたかせてもらえて嬉しかったです(^0^)
太鼓はしっかりと叩かないと、ちゃんと音が出なくて。難しかったぁ~
貴重な体験です。
金沢の文化に触れていける幸せ感じました。