| 温かみが淡く立ち昇る | 2017年4月18日 |
昨夜からの風は、すごいことでした。
金沢桜百景「じゅん散歩」三日目は、
石川県立歴史博物館です。

風格ある赤レンガの館と桜の樹。

しだれ桜は、まだ蕾もありました。

透明の休息所からも桜が見えるのですね。

芝生がだんだんと青くなってきました。
ここまでは、私のスマホ写真です(*^▽^*)。
秋にレキハクで前撮りや当日撮りされた新郎新婦様を
プロカメラマンのお写真で紹介します。

宏樹さん&ハルちゃん

よっぴぃ&尚ちゃん

法大さん&美穂さん
紅色や橙色の落ち葉が陽を浴びて、
温かみが淡く立ち昇る秋。
日本の四季は美しいことですね。
「じゅん散歩」は明日に続きます。
2017年4月18日 カテゴリー: 和ごころ文化 | コメントはまだありません »
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| じゅん散歩 | 2017年4月16日 |
雨の尾山神社さんにてスマホで撮りました。

鳥居を抜けて桜咲く階段をのぼります。

本堂側からみたギアマン。
日本最古の避雷針があって
御神灯の光が日本海まで
とどいていたというからびっくりです。

小堀遠州作の池の水は辰巳用水なのだそうです。
雨の日は蓮のオブジェも石もツヤツヤしていて
きれいです♪
秋に尾山さんで挙式された新郎新婦様の
お写真をご紹介します。

直宏さん&光穂さん

寛之さん&加奈ちゃん

洋介さん&幸枝さん
尾山さんには、四季折々の美しさがあります。
今日から、金沢の桜散歩をのせてゆきます。
県外や国外にいらっしゃいます
新郎新婦OB様に金沢の桜風景をおとどけする
題して、「じゅん散歩」です☆”
2017年4月16日 カテゴリー: 和ごころ文化 | コメントはまだありません »
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| 「男伊達廓」 | 2017年4月8日 |
家から見える煉瓦色だった丘に
薄紅色のボンボンが増えてきました。
丘には160本のソメイヨシノやヤマザクラが
植えられているそうです。
窓の外を見る度に咲き進み
ふわりふわりと霞が広がってゆくようです。
昨日に引き続き、金沢歌劇座の海老蔵歌舞伎
「古典への誘い」へとお出かけのReportです。

幕間もはしやぃでいました。
ユキリコフちゃん&ムッチ&ミカリン
いきなりのEXILE。

海老様観衆のお菓子だそうよ。
この後、ご一行様試食に行く~♪

見栄きってみました。
もうすぐ二幕が始まるベルがなって席へ。

幕があくまで座席で今撮ったばかりの写真を
見せ合って楽しんだのですが
ユキリコフちゃんが何故手首に海老様
手ぬぐいを巻いているのかは不明。。。

わざとらしぃーく読み入っています(^_^;)
海老蔵さん迫力あります!
「男伊達廓」は躍動感が楽しかった♫•*¨*•.¸¸♪✧
シルクドソレイユの和バージョンな感じもあって
華麗な立ち廻りでした。
目ヂカラすごいことで
おひねり投げる時、飛んでこないかなぁーっと
「えびぞーさーーーーーん」と
声揃えてよんだもんねー。
三度目のカーテンコールでは
スタンディングオーベーションでした。
観客のみなさんとの一体感もいいねです。

終宴後は、歌舞伎幕をバックに撮っておきたいよね。

ご縁のあるミキティさんも一緒に。
ここでミキティさん一口メモです。
昨年の夏、花嫁OB様の彩奈ちゃんが
捨てられ猫ちゃんを保護して里親さんを
探していました。
猫ちゃんに会いに行ったところ
人見知りでおびえてすみっこにいる子でした。
写真をインスタに載せたところ
ミカリンがミキティさんへ、
そして、ミキティさんから姉上のもとへと繋がり
姉上様が里親さんを申し出てくださいました。
あの時の人見知りな猫ちゃんは
やんちゃもしながらノビノビ
生活しているそうですヽ(^◇^*)/。

余韻楽しみつつ帰路へ。
終演後、ダッシュしたやっちゃんと
祐子ちゃんも一緒の一枚をオオトリにしましょう。

番傘をさすポーズのつもりがピコ太郎にしか
見えない。。。。。
この日、歌劇座にむかう時、寺町通りで
桜が咲いていました。
2010年組さんの祐子ちゃんは寺町の
松月寺さんの国指定天然記念物の桜の樹で
ウェディングフォト「花の精」の
撮影をされましたの。
松井の館におでましされたユキリコフちゃんから
お土産いただきました。

いつも恐縮です。
花嫁OB様達や業者OB様
そして、お友達のみなさん仲良くしてくださって
ありがとうございます☆”
また、一緒にお勉強したいですね(o^∇^o)ノ
2017年4月8日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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| 「身替座禅」 | 2017年4月7日 |
花嫁OB様達や業者OB様、そしてお友達と
金沢歌劇座の海老蔵歌舞伎「古典への誘い」へと
お出かけしました☆”

市川海老蔵ののぼり旗と。
開演前から、なんだって楽しいのです。

風が強かったのですが、ミカリンとミキティさんと
ユキリコフちゃんとムッチ笑顔えがおです。

やっちゃんや祐子ちゃんとも合流して
並んで見栄をきってみました。

チケットを手にワクワクがとまらない。
海老蔵さん監修の和菓子んとこで。

ユキリコフちゃんは、2012年のこの日が
ウェディングフォト「富士見櫻祝言」をされた
記念日でした☆”

ミカリンの金澤つまみ紗衣句の
オリジナルデザインのかんざしが大人可愛いね☆”

海老サマ・・・。
「身替座禅」は楽しい解説から始まり
お話はユモーラスでわかりやすく
ゲラゲラ笑いました。
海老蔵さんの淡藤色のお衣装が美しく
見事な優男っぷりに色気を感じました。
侍女役のお振袖と帯も豪華で
しなやかな身のこなしに見とれてしまいました。
太郎冠者が被っていた(後に、奥方が被る)
袖の着いた衣装(打掛のようなカタチ)は
衾(ふすま)と言って
現代の掛け布団にあたるのだそうです。
と、知るとさらにストーリーがわかりやすくなります。
上司の言いつけが断れなくって
布団をかぶってばれないように
声をたてず食べたいお菓子をすすめられても
手も出せず必死にガマンして身代りをするのです。
上司のムチャブリは現代にもあるようなお話です。
幕間です。

ここで、北國新聞さんの「身替座禅」を観ての
感想を記者さんにインタビューされました。

「衣装が艶やかで素敵だと思いました」とこたえたところ
「衣装がステキ」と載りました。
なんか重厚感なくなったんだなぁー(^_^;) 。

もうすぐ二幕「男伊達廓」です(*^▽^*)。
Reportは、明日に続きます。
2017年4月7日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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| 神の使者が通る路 | 2017年3月22日 |
先日、玉泉院丸庭園へ県外から遊びに来てくれた
友とお出かけました。

池泉回遊式の大名庭園には、辰巳用水の水がとどいています。

友(左)は加賀友禅で、私は京友禅のふくれ織のお着物に
スワトウ刺繍の羽織りです。

友のお髪を飾る金澤syugen
オリジナルデザインのつまみ細工かんざしは
大人の装いにもしっくりです。

この公園には色んな石垣があってみていてあきません。
子供の頃から石垣や石畳がとても好きです。

金沢城公園は、小高い丘になっており高台からは
向こうの青白い雪山が見えます。

足元!縁石にチュウモークです!

石垣の中に何種類もすんでいる蛇達が
行き来しやすいように縁石の
ところどころに傾斜が作られているのです。
「神の使者」を大切にした先人の
繊細な想いが優しく粋なことです。

時代劇っぽいな~っと、門をくぐります。

青空と白い雲が気持ちいい日でした。

門をくぐり降りてゆきます。

柵の取り換え作業をされていました。
お世話をしてくださるかたがいてこその
美しい公園、ありがたや。

友もさかんにスマホで撮影していました。
穏やかな日和なこともあって
とても楽しい庭園鑑賞となりました。

城に勝るものなし!
なんちゃってね(〃’∇’〃)ゝ
今日は玉泉院丸庭園&金沢城公園を
友と撮りあった「調子のっちゃって」な
写真にてご案内しました。
金沢には花嫁姿に似合う美しい風景が多くあります。
アニバーサリー、七五三など記念の
ロケーションフォトもたまわっています。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
2017年3月22日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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| バックステージへとご案内 | 2017年3月8日 |
昨日に引き続き金澤syugen和ごころ勉強会
「能楽堂バックヤードツアー&謡の体験」のReportです。

案内役の宝生流能楽師の佐野玄宜師から
能装束のご説明をいただきました。

今回、男性のご参加が8名様いらっしゃいました。
ブライダルみつ和さんの鶴見さんと恵良さんには
お衣装のお話は、興味深かったのはないでしょうか。

能面の説明をうかがいます。
しかし、ゆかさん、何故先生の後ろに控えてる(^_^;)??
ゆかさんはユーモア大賞でした。

皆さんのお着物の帯が華やかなことですね。

いろんな能面の個性をうかがいました。

能面の裏を見たのは初めてです。
続いて、能面をつける体験も。

ゆかさんつけてみます。

ユキリコフちゃんです。
ギャラリーがスマホ持ってかまえます。
いよいよ謡の体験です。

皆さんで「羽衣」をお稽古しました。

洋服のかたも足袋です(*^▽^*)。
謡は初体験の人ばかりですが
先生のご指導がわかりやすく
また、声楽家の幸乃さんの
謡う声が牽引してくださる感じでした。
幸乃さんからのメッセージをいただきました。
素晴らしい活動を応援しています
とても嬉しかったです。
ありがとうございます☆”
続いて、見所へと移動し能舞台にて佐野玄宜師の
仕舞「羽衣」を鑑賞しました。
閉演後、舞台を背にして着物隊の撮影♫•*¨*•.¸¸♪✧

今回、新郎新婦OB様以外の一般の
ご参加の方々に多勢様にお越しいただき
初めてお会いした方も多くいらっしゃいました。
お母様とお越しになられた祐子さんと
お見送りのご挨拶をしていたら
ふいに涙がでました。。。
翌日、祐子さんからいただいたメッセージです。
(略)生きているうちに、親孝行ですね。
ブログの中だったとおもいますが、
お母様の形見のお着物を纏っていらっしゃったかと…
先日、私が着ていた鮫小紋(右から三番目のご婦人)は、
母が私の結納の時に着ていたものを、
お直ししたものなんですよ~(略)
感動です。
何と幸せなお着物なのしょう。
メッセージを読んでまたまたツボを刺激され涙がでました。
そして、私の拙いblogも読んでくださっていたのですね。
ありがとうございます。
佐野先生のご厚意で大変、濃厚な時間を
過ごすことができたことを心から感謝いたしております。
そして、熱心に聞いてくださったご参加の皆さま
本当にありがとうございました。
追記
舞台裏のそのまた裏・・・

開場前、ムッチの帯あげを直していたら、
花嫁OB様達から「おもしろい」とスマホを
むけられたのでちょっぴりはしゃいだらオタ芸に見える(^_^;) 。

男性ご参加の中で唯一和服の剛さんと
この日、何かと撮影係だったムッチが
微笑みあう一枚。

花嫁OB様達から「淳ねぇそこ立って^^」と
言われ、第二舞台にて。
あ、調子のっちゃって♫•*¨*•.¸¸♪✧でした。
2017年3月8日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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| ドアを作る役目 | 2017年3月7日 |
先日は、「能楽堂バックヤードツアー&謡の体験」に
大勢様のご参加ありがとうございました。

解説は、宝生流能楽師の佐野玄宜師でいらっしゃいます。

能と能舞台についてわかりやすくご説明をいただきました。
この後、いよいよバックヤードツアーへご案内です。
私が「それでは、皆様方をバックステージへと
ご案内しま~す」とはりきって話すと
花嫁OB様達がキャッキャはしゃいで
「テーマパークのおねえさんみたい」と。
アハハなんだか嬉しいなぁヽ( ´ー`)ノ

この日のさやちゃんは攻めの姿勢でした。
「お幕」と言うと幕が開きます。

ユキリコフちゃんが代表して言いました。

左から、貴美子さん、剛さんです。
皆様が順に橋かがりを歩きます。

自然農法で健康なお野菜作りをされているミカリンは
おでこもピッカピカ~の元気笑顔♫•*¨*•.¸¸♪✧

お着物のかたが15人もいらっしゃいました。

歩き方をみんなでお稽古です。
例え龍神様の役であっても走らないそう。

能舞台にての記念の集合写真は
ムッチが撮ってくれました。
切戸口を順にくぐってバックステージへ。

千種ちゃんは高校生の時、文化祭で能を経験されたそう。

結子ちゃんのワクワク感が手にでてる^^
やっちゃんが続きます。

衣装部屋には日本刀もあります。

サンルームみたいな場所に火鉢が置いてあって
大鼓方が革を焙じる部屋なのだそうです。

花嫁OB様達と佐野先生を囲んでの一枚です。
やっちゃんからいただいたメッセージです。
なかなか体験できないこといろいろでした!
謡も面白かったし能面なんかも触れられないもんね
淳ちゃん、ムッチ、2人の日頃の活躍や対応の
おかげで常に品のあるイベントに
できるんだなぁと、感じたよ。
私はドアを作るお役目をしたいと考えています。
今回は「能」
興味が持てたらさらなる奥へと
進んでドアを開けてください。
好きになったらどんどんドアを開いてください。
そんな、好奇心のきっかけになったらいいなぁと
「和ごころ勉強会」を企画しています。
3月11日、冬の観能の夕べ
~若き能楽師の清新な舞台~があります。
お小遣いで楽しめます。
おでましされますように。
2017年3月7日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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| 「毎年大切に飾っています♡」金澤祝言こぼし | 2017年3月3日 |
うららかな春の陽ざしに包まれている今日は
新郎新婦OB様達からいただいた桃の節句のお写真で綴ります。
「かんざしの儀祝言」の慶一さん&さこちゃん

お嬢様が作られた雛人形と金澤祝言こぼしがコラボ♫•*¨*•.¸¸♪✧
毎年大切に飾っています♡
嬉しいです。
桃の花が活けられていてあいかわらずのおしゃれさんです☆”
「金沢しぐさ」のあきたん&ちかたん

金沢の実家の両親が選んでくれたお雛様。
鈴木賢一さんの木目込み人形。
着物の柄も派手じゃなく、
優しいお顔立ちが大好き。
なんと品のある穏やかなお顔のお人形さんなのでしょうか。
「花の精」フォトのカブさん&祐子ちゃん

ひな祭りデザート❤️お内裏様とお雛様のアイシングクッキー
祐子ちゃんの手作りクッキー可愛い( •ॢ◡-ॢ)-♡
「氷室あじさい祝言」巧ちゃん&ゆきたん

大好きなリサお姉さんの(前やけど)お隣に座って
手遊びはあまり出来てなかったけど、
ダイスケお兄さんといっしょにトンネルをくぐり、
欲しかったピンクの風船をゲットできた綾音さん。
ほんとに良かったね。
OAは3月7日ナカナカの位置でうつってるはずなので良かったら見てください。
すごいね綾ちゃんデビューですね(*^▽^*)
7日「おかあさんといっしょ」録画セット完了!
ご両家の親御様のおよろこびが想像できます!!
今宵は、お雛祭りのお祝いをされるお家も多いでしょうね。
お嬢様の健やかな成長を祈ります。
2017年3月3日 カテゴリー: happiness☆卒業花婿花嫁様, 和ごころ文化 | コメントはまだありません »
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| レキハク広報誌デビュー | 2017年2月10日 |
石川県立歴史博物館さんの広報誌に金澤syugen
和ごころ勉強会の写真が掲載されました。


届きました☆”
2013年花嫁OB様のユキリコフちゃん
ブライダルみつ和さんの紋服姿あでやか!
この時のお写真ですね。


先月、学芸員さんから
昨年は当館の秋季特別展にお越し下さり、誠にありがとう
ございました。その折に撮影させていただいた観覧風景を
広報誌に掲載させていただきたいと思っております。
とお申しでありましたの。
今年は、石川県立歴史博物館さんで
金花糖作り体験あるそうですよ^^。
金花糖は、金沢の伝統的な雛祭りのお菓子です。
小さい頃、お雛様が近づくと両親が飾ってくれたものでした。
さて、文也さん&春菜ちゃんの十月亭さんでのオリジナル和婚
「金華糖祝言」では金花糖をウエルカムスペースに飾りました。
(華やかなお二人なのであえて「花」を「華」としました。)



文也さんのお家で収穫されたブロッコリーとお米とお豆
そして、和のお花で箱庭を作りました。
私 淳ねぇ女将は、装花にも新郎新婦様らしさを
表現したいと毎回アイディアを練るのを楽しみにしています☆”
金花糖とのコラボレーションは
幕末の町家にほっこお~りと愛らしいことでした。
手前味噌でスイマセン。
次回の和ごころ勉強会のお知らせです。
2月26日(日)石川県立能楽堂にて
「能楽堂バックヤードツアー&謡の体験」は
佐野玄宜師の仕舞の披露もあります。
お問い合わせお待ちしていま~す(*^▽^*)
いよいよ今日6:45頃石川テレビ
「みんなのニュース」エキナカ伝言板に
生出演して和ごころ勉強会のイベント告知をいたします。
2017年2月10日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース, 和ごころ文化 | コメントはまだありません »
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| 馥郁と梅の香ただよう節分 | 2017年2月6日 |
馥郁と梅の香がただよう節分の日に
宇多須神社さんの節分祭へとおでかけしました。

ポスターは、川崎裕長さんの絵です。

HUM&GOさんでお茶のあと
「あ、調子のっちゃって」のポーズ。
ムッチが帯を結ぶお手伝いしたゆかさんと
一緒にハート。

加賀友禅大使さんでいらっしゃいました
長身のゆかさんはモダン系に仕上がりましたね。

人力車のお兄さん、かっこいい!

2012年このひがし茶屋街で
ウェディングフォト婚をされた
さやちゃんと歩くと懐かしく感慨深いことです。

華やかな芸妓さん達の奉納の舞は、三曲ありました。
「梅は咲いたか♪桜はまだかいな~♪」

さあ、豆まきだ!
蒼く遠く澄み渡った空がなんと清々しいことでしょう。

艶やかな黒引き振袖の芸妓さん達の豆まきです。

豆まきの熱気怖くて隅っこに避難してましたの。
真紀ちゃんのお膝のSラインがさすがでございます☆”

2012年組さんの順也さん&鮎ちゃん。
わーい!鮎ちゃんスマイル☆”
順也さん福豆あてたんだね☆”

さやちゃんはポテチ、かなざわ紋(MON)さんも
福豆あたって加賀棒茶だそうです。

MROのかなざわ美人稽古でお世話になった
園子さんと再会☆”
はんなりな園子さんにお酌していただき
スペシャルなビールに♫•*¨*•.¸¸♪✧

メーン席で宮司さんの孫のようにはしゃぐムッチ。

きれいな芸妓さんとの2ショットが嬉しいムッチ
「こいつは春から縁起がいいわえ」ってな感じかな。
お席でお隣にいらっしゃいました四代目 徳田八十吉さん。

毎田健治さんの柔らかいお色のお着物を
上品に纏われとても素敵でした。
〆は裃おめしの山野之義市長を囲んでの一枚です。

ユキリコフちゃんのお友達の
アンティークキモノ装姫さんとお客様がたと。
お世話になりました皆さんありがとうございました。
良い一年にしましょうね。
福はうち~ 福はうち~ 鬼はそと~♪
2017年2月6日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »


