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石川県立能楽堂にて能「生田敦盛」
2014年8月25日

金澤syugenのお着付けの先生鶴ママが誘ってくださって
石川県立能楽堂「観能の夕べ」に出かけました。
ワタクシも鶴ママも「端っこ」好きにつき脇正面見所へと。



三色の揚ゲ幕は、どっしりと貫録あります。
演者さんは、この廊下を通るのですね。

 

小難しいこと考える隙もなくとても楽しめました。
狂言「舟ふな」は滑稽で
能「生田敦盛」は、幻想的で美しく
鼓や笛の音も魂に響いてくるようでした。


 

地謡さんの中にワタクシの謡の先生
佐野玄宜さんいらっしゃいました。舞台の上ではキリリ凛々しいお顔でした。

 

お能を観た後は、満足まんぞくと食事に行きました。



紫のりんどうの花が飾られています。

 



お刺身には南京の蝶が羽ばたいています。
この日の帯が蝶柄だったのでお揃いキブン♫•*¨*•.¸¸♪✧

 

浴衣に襦袢と足袋を着て袋帯で
少しランクアップの浴衣。
金沢では、浴衣を着物っぽくめされるかた多くいらっしゃいます。



帯飾りは、日本で唯一の飾りかんざし職人さんにオーダーメイドで
作っていただいた金澤syugenシンボルマークです。

 

ママは、絽のお着物に流水柄の夏の帯
深いグレーの帯あげに涼しげな帯締め
そして、箔ちらしの渋いお草履。
これ、すべてワタクシ淳子お見立てなのです。
「これも。あ、これも。これも、これもだ。
みーんな、淳ちゃんのお見立て~(*^▽^*)
センスいいわぁー淳ちゃん。あー、これもだ!」と
悦に入っておったりでした。

 

さて、お能は堅苦しさはまったくなく
小さな面の表情も魅力的で
「また行きたい!」って思いました。
秋も楽しみです☆”

投稿者 rin5chan : 2014年8月25日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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