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受け継がれる衣
2017年7月11日

金澤syugenのお着付けの先生の
鶴ママがミカリンに「似合いそうだから」と
袷のお着物を譲られましたの。



わーい!ミカリンにお似合い☆”
黒に赤のさし色がピッときいているね。
野菜配達の途中に嵐のように現れ
次の配達へとすっ飛んで行く
そんな疾風感がかっこいいお百姓さんです。


ミカリンは毎日、一人で着られるようにと
練習されている努力家さんです。
 

 
お着物と帯があって
練習ワクワクしてます!
ありがとうございます


また、一緒におでかけしようね☆” 


 

こちらは、先日の石川県立能楽堂にて
ムッチです。



ムッチが夏のお着物を持っていないことと
ムッチの好きな優しいお色だからと
私淳ねぇ女将が贈りました。

 
お着物のいいところはこんな風に
次の世代へと繋いでゆけるところですね。
ちょうどいい場所へとお嫁に行く
衣も幸せなことでしょう。




さてさて、この夏も金沢ナイトミュージアム
始まります。
お茶会や音楽会、香りのイベントなどなど
毎年、楽しみにしています。
土日は繁忙日で、出かけにくいのですが、
夜の開催なので日によっては出かけられます。
興味あるイベントあったらご一緒しますので
ぜひ誘ってくださいね。


夏の着物は帯も軽くてラクチンです。
お着物デビュー、オススメです( •ॢ◡-ॢ)-♡

2017年7月11日 カテゴリー: めしませ着物 | コメントはまだありません »

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霎時施の頃
2017年7月10日

愛車の自転車で用事に出かけて
いたのですが光の圧力が強くて
クラクラする日でした。


季節先取りの祝言、今日は霎時施の頃の
祝言のお写真をご紹介します。


宇多須神社さんの境内で英也さん&未菜ちゃん



ひがし茶屋街を花嫁行列をさえて
十月亭さんへとお運びでした。


白山比咩神社さんの境内を参進の儀で歩む
TOMOさん&KENさん



和田屋さんにてお食事会をされました。


石川門で彬さん&朋子さん



安江八幡宮さんで挙式後、当日撮りをされました。


十月亭さんにて満さん&彩奈ちゃん



お写真が出来上がる頃、銭屋さんで
ご両家のお顔合わせの会をされました。

 
紅葉の主計町で秀憲さん&マキちゃん



ご披露宴は地元で、前撮りは金沢の街で。
黄色は元気の出るお色ですね(*^▽^*)。




アチチアチチと自転車をこいでいますが
夏の花を見つけると撮影するのが楽しみです☆”
スマホで撮った元気が出る黄色の
カワイコちゃん三枚載せます。



家庭菜園の畑の中でシュッとした百合の花は
浴衣の柄にしたいです。


よそのお家のお庭で見つけた子。



南国の花っぽい、こちらはアロハシャツにしたい。


帰り道、巨大なズッキーニを見つけました。
朝も食し、家の冷蔵庫に控えの子も
いるんだけど98円なので買いました。



野菜大好きなので野菜があると幸せだなぁ
っと、思います。


彩奈ちゃんと今月、自然栽培のトマト
イベントへとお出かけします。
お野菜に興味あるかたお声かけてくださいな。
野菜を食べて暑い夏を乗り切りましょう!

2017年7月10日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »

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「わたしたちは銀のフォークと薬を手にして」
2017年7月9日

図書館で借りた島本理生さんの
「わたしたちは銀のフォークと薬を手にして」を
読みました。



恋人がHIV感染者であることを知った
主人公が恐怖感を持つ描写で

病気の事、ちゃんと教えてくれない過去。
よく知らない男の人に対する緊張感。


恋人が治らない病で
しかも、感染する病だと知って
混乱する様子が痛々しいことでした。
恋人の病気を受け入れてからも葛藤が続きます。


また、主人公の姉妹がそれぞれ
互いに対してコンプレックスを持っています。

未来は確実にやって来るけど、
きっと予想もしていなかったことや
叶わないことも多いだろう。
だけど、なんとかなるのだ、と思えるほどの
現実感がさっきの夢にはあって(略)


いつかは姉妹がわかりあえて
認め合えるのかしらと読み手が
希望を持てる物語の終わりかたでした。


各章になにかと美味しそうなお料理と
お酒が細やかに描かれています。
そして素敵な旅風景の描写には
瞬間、気持ちがワープできる感じです。

黄色いかぼちゃは、広い空と海を無言で見つめているようだった。

草間彌生さんの黄色いかぼちゃを思い描き
坊主と行った直島の旅の高揚感が蘇りました。


重たい題材を扱ってはいるのだけど
爽やかな読み心地のお話でした。


【追記】
本を読みながら、あれこれ想いを馳せるのが好きです。
集中力がないって言われそうですが^^;


例えば、直島で美術館めぐりしたことがあって、
陸の先端の草間彌生さんの黄色い
かぼちゃが鮮やかにブツブツだったこと。
赤かぼちゃの中に入ってサザエさんの歌を
歌ったらよく反響したこと。
真っ青な空のもと潮風を受けながら
自転車で島をぐるんとめぐったこと。
島の高いところから見下ろした
穏やかな瀬戸内の海に感動して
「おーしゃんびゅー♪」と叫んだこと。
ビビットなオブジェ達が楽しかったこと。
島の猫ちゃん達とのふれあったこと。
古民家で食べたピザがカリカリで好みだったこと。
坊主が直島アートな銭湯に入っている時
港でソフトクリームを食べながら
凪いだ海を眺めて待っていたこと。
などなど、幸福な思い出を取り出していましたヽ(^◇^*)/。


【もういっこ追記】
ワーカホリック気味の主人公が旅で

たくさんの疲れや悩みが、指先から泡になって、
しゅわしゅわと溶けていく。
初夏の蒸れた植物の匂いすらも清々しい。


私もワークホリックと言われたことあります。
ほぼほぼ四六時中、新郎新婦様の
ことを考えています。
ですが、ありがたいことに
仕事をしている時が一番ストレスが発散されます。


打合せで新郎新婦様達と過ごす時間は
楽しくてなんとも癒されます。
新郎新婦様が描き続けた夢を一緒に
紡ぐという大きな喜びにあふれていますから。


そして、むかえるハレの日の
感動ったらなくてお客様から
素晴らしいお福分けをいただいています。


そんなわけで、普段も新郎新婦様や
OBさんのことを考えている時間が
この上なく大好きです(^O^☆♪。。

2017年7月9日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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和田屋さんにて家婚式
2017年7月8日

先日、北國新聞さんで和田屋さんの
女将さんが「神の傍ら つなぐ物語」という
タイトルで紹介されていました。



和田屋さんの館を「山麓の素朴な魅力に、
光と影を併せ持った神域」と表現されています。

 

その和田屋さんの館を婚家に見立てての
古式ゆかしい家婚式が叶います。



円満な家庭でありますようにと
まあるい寿煎餅から宴は始まります。

 

盃ごとで始まり盃ごとでおさめられる昔ながらの
結婚式です。





和田屋さん当主さんの高砂が朗々と謡われ
三つ組盃の儀が執り行われます。

 







初めに新郎新婦様へと。

 



親族かための盃はご両家の親御様にも酌み交わしていただきます。

 

続いて引き盃の儀です。



引盃はご両家を引き合わせると言う意味もあり
新郎新婦二人の新しい門出であると同時に
家と家が結ばれるけじめの儀式です。

 

お被楽喜には千秋楽が謡われる中、結びの
大盃の儀が執り行われます。









新郎新婦様から。

 



そして、親御様へと。

 

「祝言」は、古くから日本に伝わる
人と人、家と家の結びつきを
大切にする神聖な儀式です。



今日のblogには、将太朗さん&友香理ちゃんに
友情出演をいただきました。
お二人のご披露宴は和modernな
オリジナルアイテムも盛り込み、
お客様参加型の和やかで楽しい宴となりました。

2017年7月8日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | 2件のコメント »

2 Comments

  1. 和田智子 より:

    金澤syugen様、皆様いつも本当にありがとうございます。素敵なご案内頂きまして嬉しく(私のご紹介はお恥ずかしい限りでございますが。(笑))拝見させて頂きました。お二人の門出が意味のあるものになりますよう、金澤syugen様と共に、お手伝いさせて頂けたらと思っております。これからも、どうか宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。 和田屋 和田

  2. 金澤syugen より:

    女将さん
    いつもありがとうございます。
    これからもお力をたまわりまして
    素晴らしい祝言を創りお客様に
    喜んでいただけたらと願っています。
    今後ともよろしくお願いいたします。

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記念にお茶目ポーズも
2017年7月7日

「観能の夕べ」におでかけreport三日目です。



仕舞の体験をするムッチです。
この水色の絽の着物は、昨年
私が能鑑賞の折に着ておりました。
今回、ムッチが着ているのを
『爽やかできれいな色だなぁ』と見ていました。
決して『上げなきゃよかった。。。』
なーんて、思っていませんよ^^。
きれいに着てくれてありがとー!


記念にお茶目ポーズ!



紫好きの祐子さんは、紫色の浴衣に半幅帯と
帯締めでお着物風にお召しでした。


祐子さんは随分と昔から金澤syugenの
blogの読者さんで
「blogの言葉が素敵で、いい言葉があると
今度、どこかで使おうと思ってメモをとっています^^」と。
是非、どんどんじゃんじゃん
使ってくださいな^^v。
「文章を読んでいるとどんどん
引き込まれてゆきます」とお言葉をいただき
ぁあ、ありがたやー。
ずっと読んでくださっていて
日本語検定の受験したことも
ご存知で大人になって勉強することは
素晴らしいことだとおっしゃっていただきました。


祐子さんがつまみ細工や水引を
褒めてくださったので
この日おでかけのお供の子たちのせます。



金澤modern水引のかんざしと根付
金澤つまみ紗衣句のウチワのモチーフのかんざしと
鉄線モチーフの帯飾りです。


世界にひとつだけの和小物をオーダーメイドで
数々デザインしておりますのでお気軽に
お問い合わせくださいませ☆”

2017年7月7日 カテゴリー: めしませ着物 | コメントはまだありません »

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蔦葛の天冠
2017年7月6日

「観能の夕べ」report二日目です。



体験に続いて能の鑑賞です。
千種ちゃんが自身のお嫁さん画像をスマホで
祐子さんに見せておしゃべりに花が咲きます。
ムッチの手の組み方がマダムっぽい♡(´▽`)♡。


しばらく時間があるので屋外で撮影楽しみました♫•*¨*•.¸¸♪✧。



軍隊の洋館庁舎前で。


狂言は「太刀奪」というお話でした。
盗人を捕まえてから縄をゆいだすのが
おかしかったです。


さて、以前にNHKさんに取材を受けた折
ノンキに事務所にお迎えしたら
仕事風景も撮影と。
慌ててディスクまわりを体裁よくととのえながら
「『泥棒を捕らえて縄を綯う(※)』とは
このことですね^^」と言うと
レポーターさんもカメラマンさんにも
大いにきょとん顔されたので
「ドロナワって言わないですか?」と言うと
「ああ、それは聞いたことありますが・・・・」
内心『世代差かしらん』と寂しくなったりも
しておりましたが
ちゃーんと舞台でも生きている言葉でした!(^^)!


お能は「葛城」でした。
仕事柄か、衣装とかかんざしが大変気にかかります。
女神のお衣装が神社の巫女さんの装束に似てて
髪には草が飾られています。


宝生流能楽師の佐野玄宜先生に聞いてみました。

神はだいたい神職に準じたような装束になりますね。
男神でも狩衣を着ます。
冠の草は、蔦葛により戒められたことを表しています。



途中、鼓の人が向かい合ってるのとかも
どういう意味があるのかなと気になって
気配を消しているのかしらと聞いてみました。

しばらく打たないときは下に座りますね。
向き合ってるというより、正面をはずすという感じですね。
気配を消していると言ってもいいと思います。


鑑賞した後に、知りたいことが増えます。




閉演後の舞台で。


能楽堂さんのスタッフのみなさんには
「また体験にもお越しください^^」と
お声をかけていただきました^^
みなさんとても親切でいらっしゃいます。
土曜日は繁忙日なのでなかなか
予定がつかめないのですが、この夏
またまた出没したいと考えています☆”


※泥棒を捕まえてから慌てて縄を準備しても、泥棒は逃げてしまうだろうということ。


reportは明日に続きます。

2017年7月6日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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「恥ずかしやあさましや」
2017年7月5日

夏の風物詩「観能の夕べ」に出かけました。



左から祐子さん、ムッチ、千種ちゃんです。
浴衣でおでましの祐子さんは
和文化&着物好きさんで金澤syugenの
blogの読者さん(ありがたや~)でいらっしゃいます。
お二人は、前回の「金澤syugen主催
能楽堂バックヤードツアー」にもご参加くださいました。


謡と仕舞の体験の講師は、
藪克徳先生と佐野弘宜先生です。



佐野弘宜先生には金澤syugenの祝言で
何かとお世話になっております。


「葛城」から

神の顔がたち面なや面はゆや。
恥ずかしやあさましや。




お手本です。


からの「さあ、みなさんもやってみましょう!」と。



自身の姿を恥じている様なのだそう。




カメラ目線ありがとうございます!




先生の袴のスソが気になる。。。




一番右が千種ちゃんです。




2012年組さんの花嫁様の千種ちゃんとは
毎年一緒にお能にお出かけしています。
「前回の舞台の裏が見られたのも
良かったですが、今回の体験できたのが
すごく楽しかったです^^」と瞳キラキラ♪
ホント、いつだって千種ちゃんは可愛いな^^


二番目のグループにはムッチいます^^



マジメな顔してる~♪


三番目のグループには海外から
お越しの方々も大勢いらっしゃいました。



緑の浴衣をおめしの敬子さん(左から二人目)も
「能楽堂バックヤードツアー」にご参加くださいました。
千種ちゃん、祐子さん、ムッチも
見学のお席で一緒に練習しています。


能ガールな敬子さんに写真を送って上げると
とても喜んでくださいました。

先生と一緒に写っている写真はこれが初めてなので、大切にいたします。

ユーモアを交えてのお話もあって
学びの体験は本当に楽しかったです。




能舞台前にて「調子のっちゃって~」です^^;
今年初めて絽のお着物を着ました。


明日は、「観能の夕べ」についてかきます。

2017年7月5日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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感性で彩るオリジナル和婚
2017年7月4日

今朝は、アスファルトに
穴があくんじゃないかしらんってくらい
すごい勢いの雨が降りました。
みなさん被害はありませんでしょうか。
真っ白な霧がかかって
姿を消していた山や丘は
夕刻にむけて濃い蒼緑色の姿を現しました。
雨が上がって山裾に霧が
たゆとう様は美しいことです。


秋に宇多須神社さん&金城楼さんで
ご披露宴をされる朋之さん&福ちゃんを
「お香作り体験」へとご案内しました。 



まず、香りについての説明です。



 
白檀をはじめとする天然の香原料です。




それでは、いよいよ調合を体験します。




好きな香りを合わせてゆきます。




朋之さんを心配そうに見つめる福ちゃん。
ぷっぷっぷー(*^▽^*)




仲良し二人、楽しくお勉強( •ॢ◡-ॢ)-♡
 



朋之さんは甘い香り
福ちゃんは、優しい香りに仕上がって
不織布に袋詰めします。




お香のお着物を選ぶ福ちゃん
和柄が愛らしくって悩んじゃいますね。
 



ムギュムギュとしばります。
福ちゃん楽しそうですヽ( ´ー`)ノ


これからお二人は結婚式の日まで
コツコツ楽しみながらお香作りを進めます。
香りのギフトは香袋以外にも、
名刺入れにしのばせる
お香シートなども作れます。


他にもアイシングクッキーや
キャンドル、アロマなどなど
新郎新婦様の個性が表現できる
手作り品の応援をしています。
プチギフトにもオススメです。
アイシングクッキーの指導は
2010年花嫁様の祐子ちゃんです。

 
金澤syugenは、お二人の感性で彩る
オリジナルの和婚を創作します。

2017年7月4日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース, 和ごころ文化 | コメントはまだありません »

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只今、お江戸への道中
2017年7月3日

今日は白く濁った空のもと
重たく湿った風にゆっくり
なでられてゆく感じです。


スマホで撮った白山比咩神社さんの
夏越大祓の茅の輪です。



日頃、無意識のうちに犯している
過ちや罪穢れを、大神様の大御稜威に
よって祓い清め、明るく楽しく、
大晦日まで健康に過ごせるように祈る神道行事です。
   (
白山さんのホムペからです。)


金沢ではこの時期に氷室饅頭を
いただきます。

氷室(ひむろ)とは、氷を保管しておく
貯蔵庫のことで、江戸時代には冬に
降った雪を貯蔵しておき、
旧暦の6月1日(現代の7月1日)の
氷室開きで雪氷を取り出し、江戸の将軍家に献上していました。


当時は、冷凍庫などないから
夏の氷は希少で江戸の将軍様は
毎年、加賀藩からの氷を待ち焦がれていたそうです。


さて、私の小さい頃の7月1日の朝は
母が朝早くから氷室饅頭を買いに行って
朝ごはんが山ほどの氷室饅頭でした。
デザートではなく主食なのです。
「『病気にならんように』とお祈りして
食べなさい」と言われたものでした。
あと、「かたい子にならんなんよ」も
言われていた気が、、、、
(かたい子は金沢弁で聞き分けの
良い子、お行儀の良い子といった意)。


他にも金沢では、お嫁さんの実家から
嫁ぎ先へ氷室竹輪を贈る習慣があります。
私も1日の朝、無病息災を祈って
竹輪(自分で買って)をいただきました。

江戸の将軍家に献上するため、
飛脚を使い約500 ㎞ の
道のりを4~5日かけて運んでいました。
その氷の重さは約100㎏。
昼夜を通して運搬しました。


と、言うことはその昔であれば
まだ、氷室はお江戸までの
道中の途中にいますね。
100kgの氷は半分くらいの大きさに
なっているのでしょうか。
金沢から板橋まで長いながい旅ですね。


皆様も健やかに暑い夏を乗り切ってくださいますように。

2017年7月3日 カテゴリー: 加賀百万石のしきたり ならわし | コメントはまだありません »

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霜始降花の頃の結婚式やロケーションフォト
2017年7月2日

季節先取りの祝言、今日は
霜始降花の頃の結婚式や
お写真撮りをされた新郎新婦様のご紹介をします。

 

家婚式をお写真で表現された
ダニエルさん&絵里ちゃん



花嫁のれんをくぐられます。

 

宇多須神社さんで嵩典さん&悠ちゃん



東茶屋街、花嫁行列へとご出立されました。

 

了さん&優紀ちゃん



料亭さんで人前式&披露宴をされました。

 

フレちゃん&千尋さん



国際結婚のお二人は、日本らしい場所で
お写真を楽しまれました。

 

勇哉さん&アユミちゃん



白山比咩神社さんで三三九度です。

 

修司さん&メグミさん



和田屋さんでのご家族様との
お食事会のあと金沢の街並みで当日撮りをされました。

 

良平さん&志津っち



金澤modern水引のオリジナルデザインの
ピンポン菊のミニこも樽で鏡開きをされました。

霜始降花(しもはじめてふる)は
山里に霜が降り始める頃で
草木や作物を枯らす霜を警戒する時期です。


とのことです。

 

こちらは、金澤syugenそばの
とうもろこし畑でみた夕陽です。
毎日、とうもろこしの成長が楽しみなのです。



抒情的な風景がとても好きです。
あたたかいエネルギーに満ちた土のにおいも癒されます。

2017年7月2日 カテゴリー: 個性光るコーディネート・演出 | コメントはまだありません »

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