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ウェディングのポイントサポート
2019年9月8日

今日は、七十二候の玄鳥去の頃に
結婚式やロケーションフォトをされた
新郎新婦様のご紹介をします。

 

鼓門にてエイジさん&サトコさん



小松にて和婚式のお二人が前撮りでは
金沢駅や21世紀美術館と金沢らしいロケーションを選ばれました。

 

石川門にて勇史さん&piroちゃん



町屋で金沢スタイルのご披露宴でした。

 

ひがし茶屋街にてりょうさん&くにこさん



挙式前に当日撮りをゆるりと楽しまれました。

 

兼六園にて康史さん&宙さん



小さな結婚式がご希望でご家族も一緒に
園内を散策、続いて金澤神社婚へとお運びになられました。

 

恵子ちゃんは生家でお支度をされ出で立ち
宇多須神社さんへとお運びでした。



隆弘さん&恵子ちゃんは
花嫁行列で料亭へと歩まれました。

 

美装コーディネート、フォトプロデュース、
挙式・生家出立・家婚式サポート、
美容師・カメラマン・会場の紹介などの
ポイントサポートもたまわります。
金澤syugenは自由にカスタマイズできる
ウェディングのセレクトショップです。

 

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金澤syugenは、お急ぎ婚、こじんまり婚、
フォト婚、パパママ婚、カジュアル婚
家婚式スタイルもお手伝いします。
挙式サポート、ご自宅支度、和装コーディネート、
フォト、オリジナルアイテムのデザインなど
ポイントサポートもご相談ください。
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2019年9月8日 カテゴリー: 個性光るコーディネート・演出 | コメントはまだありません »

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金沢スタイルのセレクトショップ
2019年9月7日

大輔さん&利恵ちゃんのハレの日、
白山比咩神社さんの境内にて大勢の
お友達の盛大な祝福で迎えられました。



ご親族参に続きご友人も参進の儀で歩まれました。

 



利恵ちゃん、お式では少しご緊張されたご様子です。
ご家族のほうをみて気持ち落ち着かせたのかな
初々しい花嫁御寮様です。

 

神社婚で指輪交換はされずご披露宴の中で贈られました。



のびのび自由な宴は、ほのぼのと可愛い
お二人らしさあふれるセレモニーから始まりました。

 



利恵ちゃんのお祖母様がお嬢様(利恵ちゃんの
お母様ですね)の幸せを願って支度されたという
花嫁のれんを会場にお飾りしました。

 



「幸せになろうね」と指きりげんまん。
薬指に輝く指輪は、大輔さんのデザインなのです。

 

大輔さんのメッセージです。

指輪のデザイン、時間だけは掛かりますが、
破格でかつ
ご依頼者様を泣かせる程の
クオリティで作る自信はありますので


泣かせちゃうのですね(*^▽^*)
個性を表現できるリングは
金沢スタイルのセレクトショップ
竪町「Salty」でフルオーダーが叶うそうです。
気になる方はちょこっとのぞいてみてはいかがでしょうか。
大輔さんはすべての人を
おおらかな笑顔で迎え入れてくれます。

 

「青もみじ祝言」がHappy Reportもご覧くださいませ。

https://www.kanazawa-syugen.jp/happy/index.php?id=346&cat=

2019年9月7日 カテゴリー: 白山比咩神社 挙式 | コメントはまだありません »

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ぽわっと未来に明かりが灯る
2019年9月6日

卒業花嫁様の聡ちゃんと名所旧跡を巡るの
夜間徘徊、今日は千秋楽です。
よーく、歩いたねぇ(^_^;)



暗闇の中で21世紀美術館、浮かびあがってきれいです。
「空を測る男」も見れました。

 



そら豆みたいなお椅子に聡ちゃんがチョコンと可愛くすわってます(*^▽^*)

 



ここは小さい子がいつも遊ぶ場所なんだけど
誰もいないし入ってみよっか( •ॢ◡-ॢ)-♡。

 



展示物は小さい子やカップルが遊ぶとこを
見る、それが当たり前だったんだけど
初めて中からの景色が見れて感激!
浴衣&草履でワシワシあぶなげだけど楽しかった!

 



ここは、声質がかわって聞こえるのです。
中に入るとおっさんみたいな声が聞こえて
「え?今どっかのおじさんがしゃべった?」
って、暗闇には私達しかいないから(*^▽^*)
心霊現象?っと最初はびびりました。

 



夏の芝生を踏みしめてゲラゲラ笑いながら
歩いて市役所側にでました。

 

「また会おうね」と言いあって手をふって
見送る時、未来に約束がひとつできて
ぽわっと私の未来に明かりが灯ります。
こういうのいいなぁ、うん幸せだ。

 

こちらは2009年の結婚式のあと
聡ちゃんの旦那様のkちゃんの
お母様が贈ってくださいました手作りのステンドグラスなのです。



あたたかい光を放ってくれます。

 

二人に可愛いお子様が誕生して家族が増えて。
淳くんといちのちゃんのおもしろ話しや
どちらのご両親もお元気そうな様子、
ご近所さんにも恵まれているようで
ぁあ良かったなぁとあたたかい気持ちになって
幸せかみしめながらこの日は眠りにつきました。

2019年9月6日 カテゴリー: めしませ着物 | コメントはまだありません »

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胡瓜からの夏詣
2019年9月5日

卒業花嫁様の聡ちゃんと名所旧跡を巡るの巻の三日目です。



兼六園では胡瓜です!
随分と歩いたから野菜の瑞々しさがヒヤヒヤっと嬉しくって( •ॢ◡-ॢ)-♡

 



カジュアルなお店が徘徊している二人にはよくあっているね。

 



あっついわ♫•*¨*•.¸¸♪✧な聡ちゃん。

 



石川のお酒が好きという灘のご出身の聡ちゃん。

 

石浦神社さんです。



夏詣っておしゃれだね。

 



手水舎にはお花も浮かんでいて。

 



嬉しそうだぞ!聡ちゃん^^可愛いぞ☆”

 

2008年の夏、迷子 になっている二人を
ひまわり畑 に迎えに行った初対面は
大爆笑 から始まりました。
出会って11年、今も可愛い
ずっと可愛い花嫁様。
卒業したってずっとずっと可愛い
新郎新婦様のままです。

 

おまけな一枚です。



尾山神社さんから玉泉院丸庭園
金沢城公園、石川門とずっと歩いて来たから二人とも顔が真っ赤です。

 

明日に続きます。

2019年9月5日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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二人旅キブン♫•*¨*•.¸¸♪✧
2019年9月4日

昨日に引き続き関西からお越しの
卒業花嫁様の聡ちゃんと名所旧跡を巡るの巻です。



お堀の水鏡が美しいことです。

 



暗闇の草履越しに芝生のムギュムギュっとか
石畳の昼の名残りの熱なんかを
足の裏に感じながら、金沢城公園、河北門、
三十軒長屋、石川門を抜けて兼六園に向うのかな。

 









吉本ばななさんの小説にでてくる
二人旅みたいなキブン♫•*¨*•.¸¸♪✧
聡ちゃんは確かにプチな旅行で
けど、私はしょっちゅう新郎新婦様を
お連れして訪れている場所なわけで。
ライトアップで石垣は
いつもと表情が違っていて新鮮でワクワクします。

 



浴衣をお着物っぽく着ていますの。
古い石垣を眺めおしゃべりしながら歩くと
吉本ばなな的に言うならば
夜の時間がびよ~んとのびていく感じです。

 

徘徊は明日に続きます。

2019年9月4日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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尾山神社さんからGO
2019年9月3日

楽しかった夏の思い出を載せますね。
卒業花嫁様の聡ちゃんが関西からお越しで
誘っていただいての夜遊びです(*^▽^*)



まずは一杯ひっかけてから。
お野菜い美味しいバルなのです。

 

お父さんお母さんはお元気ですかに始まり
卒業新郎新婦様の思い出話や近況
こぼし職人さんやみつ和の鶴見さんや
カメラマンさん達のハッピーな話題も伝えました。

 

尾山神社さんから徘徊スタートです!



酔っ払いのスマホ写真につきブッレブレですが。

 



名所旧跡探訪ツアーへGOです(*^▽^*)

 



神殿側から見る神門は
暗闇にステンドグラスが美しいことです。

 



夜の尾山さんは貸し切り状態でした。

 



利家公とお星様。

 

東神門から出て玉泉院丸庭園へ



ライトアップされた庭園和楽器の音色が良かったね
モッヤモヤだったもので写真がボッケボケ^^;

 



深い赤の浴衣です。
浴衣でだけ着れるお色です。

 

徘徊日記、明日に続きます。

2019年9月3日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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「五つ星をつけてよ」
2019年9月2日

奥田亜希子さんの「五つ星をつけてよ」は
ネット社会をからめた短編が六つです。



様々な登場人物それぞれに全幅で
共感できるということはないけど
日常のあるあるだったり
ズレを理解することが出来ました。

 

「キャンディ・イン・ポケット」は
思春期のほろ苦さの中の
ほのかな甘さが表現されていて
結末では、ふわっと優しい気分になれました。

 

「ジャムの果て」では、過干渉気味の母親を
疎ましく思う成人した子供達と
かわらぬ愛情ゆえの苦悩と孤独感の母親、
どっちもわかるわかるです。
子供はいつまでも子供じゃなくて
成長しているってことなんですよね。
結末は、ホラーでした。

 

「ウオーター・アンダー・ザ・ブリッジ」は
大人を信用できない中学生が大人になった時
過去の経験が蘇って来ます。
女の子が成長してゆく時の心情がよく表れていて
時々は若さゆえの残酷さというものを感じて
自分自身が通った道を思い出しヒリヒリしました。

 

私もインスタグラムだったり
こうやってブログもかいていますが
暗い言葉は文字にはしないってこと決めています( •ॢ◡-ॢ)-♡。

2019年9月2日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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小さな結婚式も盛大な結婚式も
2019年9月1日

今日から九月ですね。
夏を無事に越せたこと感謝です(*^▽^*)。

 

今日は、七十二候の鶺鴒鳴の頃に
結婚式やロケーションフォトをされた
新郎新婦様のご紹介です。

 

裕一郎さん&知江ちゃん



白山比咩神社さんで挙式
和田屋さんでご親族中心の一部会、
続いてひがし茶屋街のビストロで二部会の
二部制スタイルのご披露宴でした。

 

大ちゃん&さっちゃん



宇多須神社さんから花嫁行列で幕末の館
十月亭さんにて小さな結婚式がお望みでした。

 

朋之さん&福ちゃん



盛大な料亭ウエディングのあと
タキシード&ウエディングドレスで
お友達との二次会も楽しい夜の街に颯爽と向ったお二人でした。

 

武ちゃん&裕美ちゃん



地元で人前式&結婚式のお二人が
金沢の街並みで前撮りをされました。
朝顔が夏の名残りですね。

 

今日から夏を送る風の盆が始まります。
哀調のある音色を奏でる胡弓の調べ
音のない踊り手のしぐさ
叙情的な八尾の坂の風景
何度行っても静かなときめきが呼び起こされる祭です。

 

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金澤syugenは、お急ぎ婚、こじんまり婚、
フォト婚、パパママ婚、カジュアル婚
家婚式スタイルもお手伝いします。
挙式サポート、ご自宅支度、和装コーディネート、
フォト、オリジナルアイテムのデザインなど
ポイントサポートもご相談ください。
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2019年9月1日 カテゴリー: 個性光るコーディネート・演出 | コメントはまだありません »

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金沢神社さんでセルフプロデュース婚をサポート
2019年8月29日

将至さん&えりなさんのセルフプロデュース婚でした。



兼六園にてのロケーションフォトです。

 



金澤神社婚はまさに映えます!

 



挙式がととのいお二人の安堵の表情がいいですね。

 



シンプルな美装がえりなさんの
凛とした美しさをいっそうひきたてます。

 

県外にお住まいのお二人が
この金沢の地での結婚式を選ばれました。
ですので、こちらの地域の情報には
明るくないこともありその部分を
お手伝いさせていただきました。

 

金澤syugenはちょうどウエディングの
セレクトショップだと思ってください。
お二人の好み、描くイメージを
ご親族の交通手段などもうかがいながら
神社さんやお食事会会場
お二人にあうカメラマンさんやお衣装
和小物などなどおすすめしてゆきます。

 

衣装屋さんに新作の小物が入ったと聞けば
遠方にお住まいの花嫁様にかわって
お衣装にあわせてあれこれコーディネートしての
提案も楽しかったですよ。
今時は簡単にお写真が送れるので
便利なことです。
(お衣装あわせとヘアメイクテストだけは
代わってははできませんが。)
結婚式のスケジュールに沿って紹介しました。

 

当日はお衣装をめされていらっしゃいますので
思い通りには動けません。
その部分も含め予測して不安な部分のみ
サポートを依頼されてもいいのです。
自由にカスタマイズできますので
お気軽にお問い合わせくださいます様に。

2019年8月29日 カテゴリー: 金澤神社 挙式 | コメントはまだありません »

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「緋の河」
2019年8月28日

桜木紫乃さんの「緋の河」読了
やっぱ桜木作品好きだなぁって思えました。



幼少時から男である自身の性に違和感をもち
やがてゲイボーイとして生きていく主人公。
普通じゃないと感じるものを残酷に
排除しようとした時代に生きぬいた
その苦労は辛らつなものだったと思います。

 

女っぽくしなをつくっている体の小さい
主人公が啖呵を切るシーンでは
男言葉になってドスの利いた声で怒る様を
想像してスカッとした気分になりました。

 

母親の細って柔らかくなった白髪を
染めてあげるシーンに大いに泣けました。
それは、母さんのほうの気持ちにもなれるから。

「自分の生んだ子がどんな姿でも、誰かを幸せにしているのならそれでいいよ。」

母親の言葉にジーンします。
家族からさえも愛する息子を蔑まれることがあって
想像もできないほどの苦労が続いたわけで。
姉との里帰りで母親に記憶に深く残る
幸せな思い出を作ってあげられて
良かったって心から思えました。
物語は終始、優しい母さんと姉上の存在にホッとできます。

 

ラストシーン、沈む太陽をみて

赤く、朱く、紅く、より緋くー

小説には赤い紅、赤いヒール、
赤いスカート、真っ赤な薔薇
と、赤が印象的に射し込まれまれていました。

 

桜木さんの繊細な描写は
我が心にとどめて置きたい言葉が多く
引き返して二度読みするこも度々でした。
530ページ退屈することなく読み終えました。

2019年8月28日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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