金澤syugen
金澤syugen オフィシャルサイト
オフィシャルサイトはこちら 金澤syugen オフィシャルサイト
最近のエントリー
最近のコメント
アーカイブ
ブログ
 
2018年年賀状ギャラリー
2018年3月25日

今日から六日間「 2018年年賀状ギャラリー」を
開催します( •ॢ◡-ॢ)-♡


新潟から晶さん&ヨウコちゃん



芽以子ちゃん、はっちゃけてる☆”

 
愛知から亮一さん&浩美ちゃん



瑛くん&凛くんお帽子がお似合いですね。
 

福井からマーチンさん&恵里ちゃん



律都くん&郁太くんに今年も会えますように☆”


千葉からよっぴぃ&尚ちゃん



遥生くん&将生くんと金沢遠征待っていますだ! 


岐阜からクマちゃん&弘衣ちゃん



カメラ女子の弘衣ちゃんが撮る新くん&紡くんのお写真は芸術!


埼玉から也さん&さおりん



今年も最新金澤syugen情報お届けしますよ☆”


島根から洋史さん&啓恵ちゃん



どこでもドア♫•*¨*•.¸¸♪✧な感じですね。
 

滋賀からユッケさん&明日香ちゃん



暁くん&到くん&直くんのやんちゃぶり
インスタでみてるよ☆”
 

神奈川からあきたん&ちかたん


 
心美ちゃん&航世くんいい笑顔!  


東京から竜彦さん&youkoちゃん



悠希くん会いたいなぁ♫•*¨*•.¸¸♪✧


名古屋から次郎さん&琴ちゃん



お二人の自筆のメッセージ嬉しかったです☆”


福岡から智史さん&枝里ちゃん



クラリネットの癒しの音色を奏でていらっしゃることでしょう。


熊本から智史さんのお母様



熊本城で桜が満開と昨日のNEWSで圧巻の映像を観ました。


東京から朝日新聞の小川さん



敏腕記者さんご活躍のことでいらっしゃいます。


「 2018年年賀状ギャラリー」は明日に続きます。

2018年3月25日 カテゴリー: happiness☆卒業花婿花嫁様 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

「海馬の尻尾」
2018年3月24日

荻原浩さんの「海馬の尻尾」を読みました。



どこか滑稽さのある荻原作品ですが、
やくざな暴力シーンの描写が
リアルで残虐すぎでした。
作者は、どこでこういうシーンや
言葉を学んだのだろう、
菅原文太作品をさんざん観たとか?
ファンタジーをかいていたその人とは
思えなかったのですが
何かユーモアがあってその独特な
リズムで嫌悪感なく読めました。


アル中の主人公は海馬の異常で
恐怖を感じなかったり、
人の表情が読めないために
共感することが出来ないとされています。


主人公の脳が新薬と少女との出会いで
他者への共感能力を持てるようになります。
極悪非道な主人公の心が
柔らかくなっていく感じや
日々の生活の中で感情に
色彩を帯び鮮やかさが増してゆく
過程がおもしろかったです。


映画になったらおもしろそう!
けど、きっと、間違いなくR18指定だな。
もし映画化するならラストは、
少女と母親が一緒に暮らせていますようにと強く願います。

2018年3月24日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

松に縄を張り巡らす頃の結婚式
2018年3月23日

市内の雪吊りも順にとかれてゆき
いよいよ桜の季節ですね。



冬の間、北陸の重い雪から樹木を守ってくれていました。
もうすぐ兼六園で菊桜が咲きますね♫•*¨*•.¸¸♪✧

今日の季節先取りの結婚式は
七十二候、朔風払葉の頃の
新郎新婦様のお写真を紹介します。

哲也さん&千種ちゃん



スタジオや石川門で当日撮りをされ
宇多須神社さんへとお運びになられました。

竹史さん&真子さん



おまっちょろさんに手をひかれて
ひがし茶屋街を花嫁行列です。

真吾さん&有由ちゃん



十月亭さんでご親族とお食事会をされました。

尚志さん&悦ちゃん



芍薬モチーフのオリジナルデザインのこも樽で
鏡開きをされました。

エイジさん&サトコさん



仏前結婚式のあと、小松の料亭さんで
ご披露宴をされました。

この頃、兼六園では縄を張り巡らして
冬を迎える準備が始まります。
金沢の庭の四季は風情あることです。

2018年3月23日 カテゴリー: 個性光るコーディネート・演出 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

「朧月夜より須磨明石まで」
2018年3月21日

市川海老蔵さんの歌舞伎
「源氏物語」第二章
~朧月夜より須磨・明石まで~は
プロジェクションマッピングと
オペラと能が取り入れられていて
斬新で最高に楽しかったです。



桜の花びらが舞う、
降る雪が雫となる、
須磨の海岸、明石の海、
日本の美しい四季が
幻想的に表現されていました。

 

カウンターテナーのかたの
生歌がとにかく素晴らしかった!
大迫力!圧倒的です。
カーテンコールの時は
手首がしびれくらいに大拍手しました。
もう素敵だったりゃありゃしない。

 

能面をつけた装束の
幽玄美にも魅了されました。
先週ちょうど能楽鑑賞で
鼓の体験をしたから和楽器の
音色もマイブームで聴き入りました。

 

2011年組さんのゆっきーと
お着付けの先生の鶴ママと記念撮影☆”



鶴ママは、紫色の桜の刺繍のお着物に
帯締めやバッグのお色もオソロです。

 



ゆっきーは劇団四季のミュージカルも大好きです☆”
クラウドファンディングもしてないのに
ちゃっかりに記念撮影です。

 



立涌柄の小紋に素描の塩瀬の帯に
源氏香柄の名刺入れ
(中にはお香)は、鶴ママからの
バースディプレゼントです☆”

 

ママからの感想です。

本当に楽しかったネ。
笑えるツボ、素晴らしいと思える感性が
似ていて本当に良かった!


この日のおでかけには、桜の季節にだけ持つ利休バッグにしました。



桜の季節が待ち遠しいこの時に
素晴らしいお芝居を鑑賞できたこと
そして、同じ時間を楽しめる
優しい人たちとご一緒できたことに感謝です。

2018年3月21日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

結婚情報誌にご登場のウエディング
2018年3月20日

本日発売の結婚SANKAの
プロデューサー紹介のページに
金澤syugenが掲載されました。



二組の新郎新婦様に誌面を飾っていただきました。

淳子がお手引きさせていただいている
写真は雅和さん&由美子さんです。



ご生家でお支度され
おまっちょろさんに手をひかれ婚家へ。
新郎家のお玄関でお水合わせ
お仏間の花嫁のれんをくぐって
お仏壇まいりをされるという
昔ながらのお嫁入りを再現されました。

 



キャンドルの幻想的な灯りの中で。

金澤神社婚の法大さん&美穂ちゃんです。



稲荷鳥居にて。

 



十月亭さんでご親族とお食事会をされました。
淳ねぇ女将が進行(写真 右中央)を
つとめさせていただいています。

美穂ちゃんから梅の花とボクのお写真とどきました。

 



今度抱っこしてやってくださーい! 

おー!おっきなったね
ホッペがふくふく( •ॢ◡-ॢ)-♡

金澤syugenは、新郎新婦様の
個性に合わせて唯一無二の結婚式を
創作いたします。
お気軽にお問い合わせくださいますように。

2018年3月20日 カテゴリー: 個性光るコーディネート・演出 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

『そんなとこ大丈夫なん!?』
2018年3月19日

達也さん&沙希ちゃんの「春一番祝言」で
お姉様からオリジナルの金澤modern九谷の
サプライズプレゼントがありました☆”



プレゼンターはもちろんお姉様でいらっしゃいます。
仲良しの姉妹様で、結婚式の準備でも
妹様の幸せを願う姉上様から
そっとお電話をいただいていました。
そして、達也さん&沙希ちゃんを
喜ばせたいとサプライズのご相談いただき
いくつか提案をいたしましたところ
「九谷焼のカップにする。
達ちゃんと沙希の部屋にも飾ってもらえるし^^」と。




マグカップには沙希ちゃんのお打掛の
絵柄を作家さんが繊細に表現してくださいました。




裏面にはお二人が大好きな柴犬を描いてもらいました。




笑顔華やかな沙希姫です♫•*¨*•.¸¸♪✧


式後、お姉様からお電話いただきました。

「沙希もいくつか会場見に行ったけど
淳子さんがピンときたみたいで」

「最初、一人で(金澤syugenに)
行ったって聞いた時、びっくりして
『そんなとこ大丈夫なん!?』って言ったけど
なんか『あの人なら思うこと
してくれそうやし』って言って。
口ベタなあの子が、なんか淳子さんとは
話しやすかったみたいで。」


もう泣けるなける。

「口数少ないあの子が
思うことを言えたみたいで。
実際、沙希のしたいことが
みんなカタチになって。
ありがとうございました。」


嬉しくて洪水のように泣きました。


先週、関東へとお引っ越しを
された沙希ちゃん
ちょっぴり寂しくもあるけれど
達也さんと幸せになってね( •ॢ◡-ॢ)-♡

2018年3月19日 カテゴリー: 和ごころ文化 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

「インパクトありすぎ…(笑)」
2018年3月18日

「無実を証明できる確率、0.1%
日曜劇場999 刑事専門弁護士」は
今日が最終回ということで
勝手に感慨深く思っています。



記念のノートです。

2008年組さんの聡ちゃんから

ドラマ見ました♪放送当日、西宮の母から
淳子さんじゃない?と連絡が。
気づいた母もすごいですが、あの後ろ姿、
キャストと思うくらいインパクトありすぎ…(笑)
Kちゃんずっと笑ってましたよ。


西宮のお上品な母上様
FBIかKGBのようではありませんか!
ありがとうございました( •ॢ◡-ॢ)-♡。

知らせてなかったのに
ピピピーンときてくださったかたが
もうお一方いらっしゃいます。
初夏にご結婚式をされる
昌也さんのお母様が先日のお打合せの時に、
「ドラマで鼓門のとこ歩いていませんでしたか?」
すごい!
けっこう大笑いしました。

2016年組さんの素子さんからは

松潤のドラマを録画して
見させていただきました。
淳ねえさんと、ムッチさん、
しっかりと写っていましたね
楽しく毎日を過ごされている様子が、
このドラマやインスタグラムなどなどから伺えて、
なんだか素敵だなあと感じています
これからもそんな素敵なお二人でいてくださいね


わぁー嬉しい!ありがとうございました。

2015年組さんの真祐美ちゃんとムッチもしっかり登場していました。



鼓門正面、真夏の太陽まぶしかったね
けど、楽しかったね☆”

 

太郎さん&素子さん「未来夢祝言」

http://www.kanazawa-syugen.jp/happy/index.php?id=304&cat=

2018年3月18日 カテゴリー: happiness☆卒業花婿花嫁様 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

ブルーの瞳のエミリーちゃん
2018年3月17日

金澤syugenのホムペのヘッダーに
悠ちゃんの金澤つまみ紗衣句末広ブーケの登場です。

http://www.kanazawa-syugen.jp/goods/index04.html



崇典さんのお家の紋の桔梗と
お衣装にある金鶏をモチーフでデザインしました。



お髪にも桔梗と悠ちゃんの
お好きなビタミンカラーの
ピンポン菊とダリアの花です。

 

和modernスタイルのページには
友香理ちゃんの金澤つまみ紗衣句鼓ブーケです。



ブルーをこよなく愛する友香理ちゃんです。

 



友香理ちゃんの胸元の猫ちゃん
つまみ細工のモデルは、
きれいな白毛にブルーの澄んだ瞳の
エミリーちゃんです。

 

先週、残念なお知らせがとどきました。

エミリーちゃん、2月の始めに
糖尿病とわかり1ヶ月治療
がんばってたんですが、
一昨日亡くなりました

この知らせには私も泣きました。。。
優しいお家に保護されて
幸せな猫ちゃんでした。


 

エミリーちゃん、きっと
お空から将太郎さん&友香理ちゃんを
見守ってくれていることでしょう。
エミリーちゃんのご冥福を祈っていますね。

2018年3月17日 カテゴリー: オリジナルアイテム達 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

淡色の蕾
2018年3月16日

毎年こちらのお家の桜が一等先に花開きます♫•*¨*•.¸¸♪✧



たくさんの淡色の蕾つぼみ
これからしばらくは桜を楽しめます( •ॢ◡-ॢ)-♡

今日の季節先取りの結婚式は
七十二候、虹蔵不見の頃の
新郎新婦様のお写真を紹介します。

金澤神社婚の臣さん&貴子さん



玉泉園でロケーションフォトされました。

賀茂神社婚の雅和さん&由美子さん



キャンドルの仄灯りにつつまれて。

ウェディングフォト婚の圭介さん&寛子さん



金沢からの転出が決まって和装の似合う
街並でのお写真撮りで思い出を作りをされました。

宇多須神社婚の俊範さん&真弓さん



ひがし茶屋街を花嫁行列で十月亭さんへと
お運びになられました。

前撮りのあきたん&ちかたん



大正ロマンのステンドグラスに
純白の白無垢が華やかなことです。

秋の婚礼のご予約をたまわります。
お写真撮りだけや挙式サポートのみ
昔ながらの家婚式プロデュースもたまわります。

2018年3月16日 カテゴリー: 個性光るコーディネート・演出 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

「口笛の上手な白雪姫」
2018年3月15日

急にあたたかくなって
春が芽吹く時のはぜる音が
聴こえてくるようです。ワクワク

声や音にまつわる八つの短編集
「口笛の上手な白雪姫」を読みました。



「先回りローバ」では

「僕の声って、どんな形?どんな色をしているの?」

そんな風な不思議系のお話が続きます。

「仮名の作家」では

何が書かれているかはたいした問題ではなく、
私にとって重要なのは、どんな声で語られているかだった。


声は、言葉以上に
その人の本質や思いが感じられます。

「一つの歌を分け合う」が一番
好きなお話でした。

最後の一音が劇場の高みに響いてゆき
やがて一点に吸い込まれていった。

ミュージカルを観たあとの
感動と高揚感を思い出します。
客席もひとつになるような
あの幸福感ったらないです。

小川洋子さんの作品は直木賞の
「博士の愛した数式」が
あったかくて優しくて
不思議で大好きなお話でした。
今回の作品はさらなる
秘密めいていて幻想的な
お話が綴られています。

2018年3月15日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ