「昨日のことのように覚えています」 |
2016年10月28日
|

今日から四日間は十月にアニバーサリーを迎えられた
新郎新婦様のお祝いをしましょう。
21世紀美術館の友禅の壁にて成昌さん&カオリちゃん
金沢らしさある和婚スタイルの
ウエディングフォト婚がご希望でした。
花嫁のれんを和会場に飾って寛世さん&麻希ちゃん
お水合わせの儀のアレンジで両家のお水を注ぎます。
梅吉さん&知子さん
白山比咩神社さんの境内を歩まれます。
和田屋さんにて勇哉さん&アユミちゃん
朱塗りの杯で引き盃の儀です。
杉の井さんにて崇典さん&悠さん
金澤modern水引のオリジナルデザインのミニこも樽は
豊穣の葡萄をイメージしました。
ユースケさん&美幸さん
オリジナルの辻が花デザインの彩羊羹で記念のセレモニーです。
フレちゃん&千尋さん
鏡開きにて開宴、升酒にて乾杯です。
東茶屋街にて洋史さん&啓恵ちゃん
金澤modern水引オリジナルブーケを手にロケーションフォトです。
俊さん&よっちゃん
雨の宇多須神社さんは風情あることです。
花嫁行列で十月亭さんへとお運びになられました。
雄一さん&かなちゃん
人前式に続いてのお食事会
「かんぱーい」の瞬間です。
かなちゃんからいただいたメッセージです。
あっという間の3年間でしたが、
結婚式のことは昨日のことのように覚えています。
今日は二人でアルバムを見ようと思います。
はーい!
そして、最近のお写真が送られきました。
航くんがタッチしています。
春に遊びに来てくださった時は
まだ、ちいちゃい赤ちゃんでした。
来月は金沢にいらっしゃるそうで
お顔を見せてくれるそうです。
大きくなった航くんダッコできるよう
鍛えておきます。
10月アニバーサリーのお祝いは明日に続きます。
2016年10月28日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »
コメントをどうぞ
ピカピカのメダルとゼッケンと完走証 |
2016年10月27日
|

「金沢マラソン2016」がありましたね。
コース5ヵ所の給食スポットを
「食べまっしステーション」と名付け、
石川・金沢の食文化を発信します。
仕事なので走れませんが(仕事でなくても体力に無理むり)
食文化は楽しみたいなぁ~シャインマスカットに
三年沢庵が特に気になります。
新郎新婦OB様では、2014年組さんの
よしおっちが参加されることを聞いていました。
開催前、よしおっちからは
初マラソン挑戦(略)完走できたら奇跡やわ
もし完走したら 嫁と娘の前で号泣や~
と、メッセージいただきました。
金沢駅鼓門にも大きな垂れ幕がさがり
街全体がお祭りムードで盛り上がっていましたよね。
お写真は、すべてよしおっちからいただきました。
完走されたそうですヽ(^◇^*)/
ピカピカのメダルとゼッケンと完走証です。
なんとも誇らしいことですね☆”
こちらは、直後に西部緑地で撮影されたそうです。
38度7分の高熱ありながら 完走できたのは奇跡です。
娘も39度台の高熱 たまには自分で自分を褒めてあげたいです
沿道の声援が凄かった。
なんども関門通過タイム
ギリギリでの通過 危なかったです。
えらいえらい!
すごいすごい!
来年は完走タイム五時間を目標に。
早くも来年の目標をたてていらっしゃいます。
よしおっち&緑ちゃんの洋装にての
ウエディングパーティのお写真です。
ご家族の幸福の原点ですよね。
ますますお幸せでありますように☆”
今度会う時、メダル見せてくださいね(^O^☆♪。
2016年10月27日 カテゴリー: happiness☆卒業花婿花嫁様 | コメントはまだありません »
コメントをどうぞ
「切らずにできる作り帯」 |
2016年10月26日
|

昨日は、金澤syugenの事務所で「和装研究会」がありました。
普段のお着物をちゃっちゃと時短で
着れたらいいなぁと作り帯にトライです。
「切らずにできる作り帯」の本を参考に勉強です。
やる気はいっぱい♪
しかし、手芸など苦手にがて大の苦手です。
で、困った時の鶴ママ(右)☆”
本を読んでは噛み砕いて説明してくださいます。
ムッチがうまいことアシストしています。
私は、と言えば暗算係と記録係(写真撮影)と
鶴ママが差し入れしてくださった和菓子をいただく時に
加賀棒茶を入れたくらいかな(;^_^A
一作目誕生です☆”
鶴ママとムッチの試行錯誤の末の作品
いいがになりました!
チクチクお針仕事は、ムッチが根気よく
指抜きしてがんばってくれました(o^∇^o)ノ
次回は、おやつに洋菓子で
「角だし」に挑戦しようと話しあっています。
お着物好きならではの探究心は
とどまることがありません。
2016年10月26日 カテゴリー: めしませ着物 | コメントはまだありません »
コメントをどうぞ
中田ヤスタカプロデュース |
2016年10月25日
|

「リオオリンピック 閉会式」の椎名林檎さんプロデュースの
「トーキョーショー」パフォーマンスのコーナーは
金沢出身の中田ヤスタカさんが音楽を担当されたそうです。
中田ヤスタカさんは北陸新幹線の金沢発車予告音の
制作をされたことで話題になりました。
15秒の発車予告音は
「金沢の山から海にかけての起伏ある自然条件や
『伝統と創造』が調和する町のイメージ、
北陸新幹線の『スピード感と快適性』をテーマに」
とのことです。
こちら、かがやき金沢出立時。
一号車一列目は、どんなに景色がよかろうことか
と、期待しておったら
壁、壁しか見えませんでした。
以前、鶴瓶さんが番組で
「金沢着いたら『雪の降る町を雪の降る町を~』
って、なんや暗ーい気持ちになる」とおっしゃっていましたっけ^^;。
確かに、サンダーバードが金沢に到着した際の
「雪の降る町を」は、 重々しく聞こえますよね。
中田ヤスタカさんの発車予告音は軽快で
楽しい旅の予感がします。
2009年2月Kちゃん&聡ちゃんの披露宴では
金沢出身の作家さんということ
中田ヤスタカさんの曲を演出に盛り込まれました。
蓄音器館で人前式でも、誓いの曲を
贈り合うセレモニーもあり音楽と映像の
楽しさを存分に表現された結婚式でした。
お二人の「♯ & ♭祝言」Happy Reportもご覧くださいますように。
http://www.kanazawa-syugen.jp/happy/index.php?id=15&cat=cat4
2016年10月25日 カテゴリー: 和婚プランナーの日々つれづれ | コメントはまだありません »
コメントをどうぞ
秋の思い出「ナイトズー」 |
2016年10月24日
|

秋の思い出「いしかわ動物園ナイトズー」の巻です。
虫の音の合唱も楽しげな園内、アフリカの草原ゾーンの
ライトアップが幻想的で美しいことでした。
しまうまさんのフォルムがきれいです。
長くのびる影と水鏡に映るシマシマ。
動物園の花形は、首の長いきりんさん。
きっと、親子ですね。
草をはむはむ。
気立ての優しさが顔に出ていますね、アルパカおだやか。
お猿さんだよー。
小動物のゾーンで。
通り道の断面。
穴の中でぬくぬく眠る子達、モフモフ。
やはり猫科さん、好きです。
夜行性なので元気に動いているかと思えば・・・・・
虎は、ぐうたら。
ライオンもぐうたら。
チーターもぐうたら。
「え?なんだってぇ」と、顔をあげた。
雷鳥の赤ちゃんの動きが可愛らしい。
カメレオンとかいてあるブースの前で
『今、緑色なんだ』と中央に見える緑を
パシャパシャっと撮っていると
「かーさん、それエサだよ、カメレオンの」
「へ?」
「カメレオンはここ」と指差す坊主。
わ、わ、わー、真下にいました、この写真(↑)では尻尾が映っています。
背景の色に溶け込んで姿を変えるからカメレオンなんだけどさ
こんな近くにいたのに気づかなった。。。
「若い子がしたら『天然で可愛いね』
って、ことになったんだけどね」と坊主。
季節の歳時記のようになったナイトズー
来年も元気にでかけられますように☆”
2016年10月24日 カテゴリー: 金沢ちょこっと散歩と花ごよみ | コメントはまだありません »
コメントをどうぞ
「となりのセレブたち」と牛首紬 |
2016年10月23日
|

篠田節子さん「となりのセレブたち」は
お金持ちのことをシニカルにかいた短編集です。
「トマトマジック」では、セレブ達の
見栄の張り合いみたいのがおもしろかったです。
この中で「人格再編」というお話があって
年老いた母親が乱暴で手に負えなくなり
母親の人格をOPEで操作するっていうお話があります。
親に立派なまま老いられたら、次世代は成長することができない。
かって彼らを包み、慈しみ育てたものたちは、
老いることでゆっくり、若い世代に別れを告げていく。
子供世代は、自らの親の壊れていく人格に衝撃を受けながら、
緩慢な死をそこに見る。多くの葛藤の揚句、
その人格的死を受け入れて、今、自分の過ごしている時間の輝かしさを知る。
徐々に老いて行くことや認知症になることは
悪いことでもないのかなって少し思えました。
どのお話もグロテスクでもあるSF小説でした。
さて、私がセレブを気取った話です。
林真理子のエッセイ「美を尽くして天命を待つ」に
「服が買えないならバックをお買い」ってのがあって
それは、高級ブランド店で
「サイズにあう服がないのなら
バックを買って店を出る」って意味だそうです。
で、私
「着物が買えないなら袋をお買い」と
牛首紬の着物は贅沢品でどうにも手が出ないので
牛首紬のちいちゃい手さげ袋を買いました。
ハンカチとテイッシュとスマホとカメラを入れて
結婚式やロケーションフォトのアテンダーとして
花嫁様の同行いたす際のおともに。
とってもちいちゃいながら牛首紬の光沢あります。
直木賞作家の高橋治さんの「紺青の鈴」に
白山の麓で牛首紬と呼ばれる独特の紬が織られている。
糸に空気を含ませる独自な糸の処理で
綸子のような柔らかな着心地でありながら、
釘抜き紬の別名が残るほど強い織物である。
加賀友禅に加賀縫と郷土の工芸品は
気品高く美しいのですが、まったく
敷居の高いことです。
2016年10月23日 カテゴリー: 和ごころ文化, 気まま図書館 | コメントはまだありません »
コメントをどうぞ
「にっぽんの芸能~金沢おどり~」 |
2016年10月22日
|

先週のNHK Eテレ「にっぽんの芸能~金沢おどり~」
ご覧になられましたか。
「女舞月雪花」や新作舞踊「桜心中」艶やかでしたね。
番組HPからです。
ひがし・にし・主計町(かずえまち)という
三つの茶屋街の芸妓が合同で出演する「金沢おどり」。
今年は、伝統の「お座敷太鼓」や名妓二人の「一調一舞」等に加え、
泉鏡花原作の新作舞踊「桜心中」が上演され、話題を呼んだ。
泉鏡花の縁の場所も訪ねつつ、金沢おどりをご紹介する。
「あの唄の上手な芸妓さん」
「あの立ち姿のきれいな芸妓さん」
「一緒にお写真撮った芸妓さんだ」と
お酌していただいたり
お名前札をいただいた芸妓さん達を
テレビで拝見しその芸の素晴らしさに
あらためて感激でした(^O^☆♪。
番組はお座敷太鼓でお開きです。
「全国の茶屋街でもこんなに太鼓を
大事にしているのは金沢の茶屋街だけ」と。
石田ひかりさんが山吹色のお着物で
暗がり坂をおりて
主計町を歩く姿がお美しいことでした。
先日、用事をすませたあと主計町を歩きました。
主計町の一文橋のふもとに蔦がからまるガス燈があります。
葉の間から灯りがもれる感じが好きです。
始まったばかりの夕暮れ。
昔、一文銭を払って渡ったという木の橋です。
「つるべ落とし」とはよく言ったもので
秋の空は、あっという間に藍色に染まります。
夜は冷えてきましたから
すっかり暮れるとお茶屋さんの灯りの
ぬくもりにほっとします。
そろそろ、お茶屋さんから太鼓や三味線の音が聴こえてきます。
このあたりは「重要伝統的建造物群保存地区」 です。
「生きたまま街並を保存」と、番組で紹介され
石田ひかりさんが「伝統がそのまま生活の中に
溶け込んでいるんですね」と。
金沢の街は和装が似合います。
前撮りだけもうけたまわっております、お気軽に
お問い合わせくださいますように。
2016年10月22日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
コメントをどうぞ
サラサラ カサコソ |
2016年10月21日
|

金澤syugenの窓の外の街路樹の間を吹き抜ける
風の音がサラサラからカサコソにかわりました。
街路樹はこの季節、こがね色に染まり
葉を落とす準備を始めます。
カサコソカサコソ
乾いた音に深まる秋を感じます。
ATORIE KAZU先生から絵手紙がとどきました。
金澤祝言こぼしと金澤syugenの自慢の台詞も
かいてくださいました(o^∇^o)ノ
さて、熊本へふるさと納税したところ感謝状が届きました。
A4の封筒(すでに切ってしまって角2になっています^^;)が
送られてきました。
で、封筒の下半分を点線通り切ると角2封筒になるのです。
切手貼るとこのくまモン可愛い。
右上のくまモンにハサミを入れる時
胸がシクっと痛みました^^;
こういうのいいですね。
もともと貧乏性で、きれいな包装紙や紙袋、
リボンなどとっておくのが好きです。
封筒からコミュニュケーションが生まれるって楽しいです。
こちらは、山ごぼうさんの女将さんからいただいた
絵手紙です。
HPなどをご覧くださったようです。
お月様とうさぎさんがなんとも秋の風情です。
ありがとうございます、私も山ごぼうさんの
繊細の料理に感動をいただいています。
思いを伝える手紙
サラサラっと上手にかけるようになりないなぁ。
勉強せねばですヽ(^◇^*)/
2016年10月21日 カテゴリー: 和ごころ文化 | コメントはまだありません »
コメントをどうぞ
鴻雁北の頃の祝言 |
2016年10月20日
|

季節先取りの祝言、今日は「鴻雁北」の頃の
結婚式をご紹介します。
紀彦さん&沙絵ちゃん
浅野川の桜並木のソメイヨシノがあわあわと
優しいことです。
哲章さん&由佳さん
花曇りの白山比咩神社さんの境内を参進の儀で歩まれます。
智さん&トモミさん
石川門にて未来見つめるお二人です(*^▽^*)。
剛彦さん&優妃さん
白鳥路では枝垂れ桜が満開でした。
慶ちゃん&じゅんじゅん
ひがし茶屋街を歩み宇多須神社さんへと
お運びになります。
崇さん&夏代さん
ゲストハウスウェディングのお二人は
和装で兼六園にてロケーションフォトされました。
夏さん&文乃ちゃん
国際結婚のお二人は、宇多須神社さんで
厳かな挙式とクラシカルな金澤町家和婚を選ばれました。
尚さん&優美さん
当日は和婚のお二人、前撮りでは
ウェディングドレスをめされました。
秀俊さん&ゆこさん
十月亭さんでご親族とのお食事会の合間に。
この日の夜、越中八尾おわら踊りがありました。
宇多須神社さんへの奉納から始まって
ニ番丁をひろみにむかって踊り流しが演じられました。
胡弓の音色やしなやかな踊りは
ひがし茶屋街の石畳によく似合います。
「鴻雁北」は、日本に帰ってくるツバメと交替するように、
雁(かり)が北の国へ帰っていく時季とのことです。
春のご婚礼も、お気軽にお問い合わせくださいませ。
2016年10月20日 カテゴリー: 個性光るコーディネート・演出 | コメントはまだありません »
コメントをどうぞ
「美しい距離」 |
2016年10月19日
|

山崎ナオコーラさん「美しい距離」
読了から数日が過ぎて、なお
あたたかい余韻に浸っています。
末期癌の妻に寄り添う夫が主人公です。
決して哀しい話ではなくって
読んだ後は、清々しいキブンになれる
優しさにみちたお話でした。
私は両親との別れの経験があります。
小説の中で
配偶者と親は違う。
というくだりがありました。
もちろん、もちろんだと思います。
夫は休職したいと悩みます。
別の世界を抱えてこそ、妻に寄り添えるのではないか。
妻を介護している夫が仕事との両立をする中で
様々な選択をしてゆきます。
妻の身の回りを世話する夫が
こんな日がずっと続けばいいのに、とつい願ってしまう。
このまま病院で看病をしながら、
永遠の時間を過せたら良いのに。
こんな穏やかな気持ちになれるものかと、
涙が溢れました。
小説の中で「台詞」を「科白」という
文字を使っていらっしゃいます。
医者側が用意している物語に合わせて
過していきたいと思ってはいない。
患者側には患者側の物語がある。
この感じも、言葉は違うけれど
胸に持ったことあります。
この人は配偶者を看取ったことがあるのだろうか
仕事と介護の両立に悩んだことがあるのだろうか。
本当に日常の描写がごくごく自然で細やかなのです。
読みながら、『え?いくつだっけ?』と
作者の年齢確認を何度もしました。
30代の女性でいらっしゃいます。
そんなことを言ったら
男性になったことはあるのかって話ですね^^;。
それができるから作家さんなんです、きっと。
例えば「見舞ってくれるかたに持つ感情」
それも「わかるわかる」なのです。
当時、そういうことを考える自分がイヤで
考えないでおこうとしても記憶から離れないという
囚われに悩まされたことがありました。
「美しい距離」を読み進み、その物語に
紡がれている言葉達がしっくり胸に
落ちてゆくのを感じます。
関係が遠くなるのも乙なものだ。
そう言えば、両親の御墓の前に行くと
自然に丁寧語で語りかけています。
生前、丁寧語で話したことなどないのにです。
関係が遠くなり神になったとどこかで思っているのでしょうね。
後半はティッシュの箱(保湿成分配合の)を
かかえてほぼ泣きながら読みました。
夫が介護する中で「妻が仕事に対して持つ
思いや生きがい」をあらためて積極的に理解しようとし
大切に思いやる姿にも感動しました。
読み終えて、自分が棺に入れて欲しい物って
何だろうと、考えました。
私の人生の集大成とも言える金澤syugenの
ホームページのHappy Reportのページを
カラーコピーしたの入れて欲しいな。
どの結婚式にも特別な思いがあります。
幸せな新郎新婦様とそのご家族との思い出は私の宝です。
読んだ本を「これ、きっと好きだろうな」ってかたに
オススメするのが好きなのですが
今回は読後、素敵なご夫妻達のお顔が
次々に浮かんできました。
脚本風に描かれていて文字数が少ないので
お忙しい方もサクサク読めると思います。
結婚したばかりのご夫妻にも
長い年月を過されたご夫妻にも
オススメしたい一冊です。
2016年10月19日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »