| 林真理子×中園ミホ「西郷どん」 | 2016年10月5日 |
2018年のNHKさんの大河ドラマは
原作が林真理子さん、脚本が中園ミホさんの
「西郷(せご)どん」なのだそうです。
林真理子さんのエッセイ
「美を尽くして天命を待つ」の中で
「魔性の女、中園ミホである」
「この女はタダモノっではない」「もて方が尋常ではないのだ」
「男の人が二重にも三重にもとりまいている。
はっきり言うとみんなが彼女を取っこしている」と
そのモテっぷりがはんぱないこがかかれていましたっけ。

ほぼほぼ、ダイエットの話でした。

「週刊文春」に2013に掲載されたエッセイが
文庫本になった「マリコノミクス」を
この夏に読んだのですが「ビックダディ」のことがかかかれていて
しばらく前、テレビで頭にタオル巻いた人を
「よく見かけるなぁ」とは思っていましたが
どんな人かを今さらながら知りました。
西郷隆盛についてNHKのHPからです。
彼に出会ったものは皆、西郷が好きになり、
愛嬌あふれる男の周りには、いつも“笑いと愛と波乱”が満ちています。
当代きっての女性クリエーターコンビが、女の視点で切り込みます!
林真理子さんと中園ミホさん、大人の女性が
タッグを組んでの作品は
きっと、おもしろくなることでしょうね。
生まれてこのかた、「大河ドラマ」って
見たことないのです。
「時代小説」「歴史小説」は好きなのだけど
テレビでは色んなことが気にかかって仕方なく
お話に集中できないのです。
ですがですが、いよいよ、
大河ドラマデビューしちゃいますかね。
勇気と実行力の「西郷どん」で鹿児島にとどまらず
九州全体が元気になったらいいですよね(*^▽^*)。
2016年10月5日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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| 「イヤシノウタ」 | 2016年10月1日 |
坊主と犀川のアカリテラスに行って来ました。

能登の千枚田と同じLEDなのだそうです。
水鏡に光の柱が美しいことでした♫•*¨*•.¸¸♪✧
吉本ばななさんのエッセイ「イヤシノウタ」

吉本さんの12歳の息子くんが立派なのに驚かされます。
「だるい日曜日」の章は、お子さんが二歳の頃の
仕事も家事もあわただしい時期の
だるい感じの日曜の朝から始まります。
その男の子が12歳になってお母さんと買い物をし
お茶をしてお菓子をわけあったりと穏やかに過ごし
帰ってくる時に幼い頃に歩いた道だと思いだすのです。
私はほんとうに短気だし、寂しがりやで、
貧乏性で、おっとりしていなくて、
子育てには決して向いていなかった。
それを助けてくれたのは他でもない息子本人だったと思う。
私たちは全く同じように並んで歩いて、
それはきっとほんとうは彼が生まれる前からの道であり、
私が死んだあとも続く同じ道なのだ。
人が他の人の魂とほんとうに出会うというのは、
きっとそういうことだ。
このシーンはジーンと涙がでました。
この息子くんは本当にできた子なのです。
「このときのために」という章の中では
この時間の安らぎのために、
自由な感じのために、私たちは
であったのではないかとふと思っていた。
いつかどこかの時代で、私と子どもは全く同じように、
次に生れてきてもこの人とこんなふうに
過して魂の充電をしたいなあと思いあっていたのかもしれない。
そう思うといちばんこの深い気持ちにしっくりくる。
こういうなんとも言葉にしにくい気持ちを
説明するために、前世という考えがあるのかもしれない。
なるほどと、胸におちてゆきます。
さて、あかりテラスにて
坊主と二人で川沿いを歩いて
よそんちのワンちゃんのシルエットをみて
「可愛いね」と笑ったり
「あ!(ライトが)ピンクに変わった!きれいな色」
立派でも優秀でもないけど話ははずみます。
坊主を小さい頃に遊ばせた河原をお散歩、
イヤシノトキでした。
2016年10月1日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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| 「裸の華」 | 2016年9月21日 |
桜木紫乃さんの「裸の華」は、北海道の冬空の
ダークな雰囲気からお話が始まります。

主人公のストリッパーのノリカが
自然体で風にさからわず生きるのです。
「風って逆らわずにいると、いつかいい場所へ着地させてくれる気がするの」(略)
道なりに真っ直ぐ歩いて来た。
曲がり角の次に現れた景色にも道はあって、
自分は風にのってその道をしっかりと歩いて行けばよい。(略)
ものごとには流れてゆきたい先があるのだと、今ならはっきり分かる。
自分も風に吹かれることにしてみた。
そうやって生きてきたし、これからもそうなのだ。
つま先が示した場所へ向かう。
そんな思いで走り続けてきた。
それでもやっぱり瞳はいつも光を探していたはずだ。
読み終えて思ったことは
登場人物がみんないい人だということ。
「老い」「病」「零落」「困窮」が描かれ
扱っているテーマがえらくダークなのですが
決して暗くならない。
結末「自分ならどうするだろう」って考えた時
「なんでだろ?」と
まったく共感できずでした。
想像できない人生がある
だから、読書っておもしろい。
桜木さんの作品は、「ホテル・ローヤル」(直木賞)
「それを愛とは呼ばず」「霧(ウラル)」と読みましたが
いつも冷めた感じで性も恋愛も見ています。

今回の作品では、ストリップのことや
音楽のことと桜木さんの知識がすごいなって驚きました。
ご本人がストリップを観るのが趣味なのだそう。
なんかかっこいい女性ですね。
先輩の踊り子がショーのラストに選んだ曲
「八代亜紀のフライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」、
どんな感じかなとYou tubeで聴いてみました。
八代さんのハスキーボイスは、けだるくて雰囲気ありました。
Fly me to the moon♫•*¨*•.¸¸♪✧
私を月へ連れてって♫•*¨*•.¸¸♪✧
2016年9月21日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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| 「霧町ロマンティカ」 | 2016年9月14日 |
昨日、一昨日と見えなかった遠くの山が
今日は、輪郭を現しました。
毎朝、目覚めてすぐ山を見ます。
山が見えない時もそこにあるのは
「山の風景」なのです。
さて、読みたかった本がいっきに手元にやってきましたヽ(^◇^*)/

読みたい本があると
「早く(仕事や家事)かたづけちゃおう」と励みになります。
あと、晩酌は控えようって思えます。

まずは、唯川恵さん「霧町ロマンティカ」
夜更かしして一日で読めた!
って、言うか読み出したらどうにもとまらなくなったわけで。
軽井沢に住居するようになった主人公が
軽井沢に来て、人間が山を信仰の対象にする思いが
素直に理解できるようになった。
何があろうと山はそこにある、
その約束を決して違えない。
そんな存在が何よりも人を落ち着かせてくれる。
岳夫もまた、今は毎日のように浅間山を見る。
ただ、見る。それだけでいい。それだけで安心する。
私も山を見ることが好きです。
毎日何度も山をみます。
その都度、山は表情をかえていてあきることがないのです。
山はいつも優しく迎えてくれます。
急速に衰える老犬を介護する主人公に獣医さんが
「(略)飼い主さんが犬を思う気持ちはもちろんですけど、
犬の、飼い主さんを思いやる深さにはいつも胸を打たれます」
「(略)『もう思い残すことは何もない』と思ってもらうために
頑張ってるんじゃないかしら。(略)」
犬とのくだりでは大いに泣きしました。
私は猫と暮らしたことがあるのですが
動物が旅立つ時、私達に大切なメッセージを
残して行ってくれたような気が多いにします。
主人公は、憎めなくて応援したくなるような
甲斐性無しの男でした。
唯川さんの「啼かない鳥は空に溺れる」がとても好きです。
この作品もおもしろかったです。
時間がない日は、何日にもまたがって
読んでもいいように短編のエッセイを選びます。
今日は時間がとれるって日には
長編に手をつけます。
しかし、読みだすと自宅のソファには、
閉館時間ってのがないから
やめられないとまらない。
で、夜更かししてまう。。。。
2016年9月14日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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| 「また、同じ夢を見ていた」 | 2016年9月8日 |
住野よるさんの「また、同じ夢を見ていた」は
おませで生意気な小学生の女の子が主人公です。

女の子の口癖は「人生とは・・・」。
そう、あのピーナッツのチャーリー・ブラウンの
「人生ってソフトクリームみたいなもんさ・・・
なめてかかることを学ばないと」
のようなのが何度もあります。
「しーあわせはーあるいーてこない。
だーからあるいーていくんだねー♪」
三百六十五歩のマーチを歌いながら歩きます。
「しあわせとは」と考えさせられる
ファンタジーでありながら哲学的なお話は
純文学っぽい文体でえがかれています。
女の子が語ったこの言葉達がとくに好きでした。
(略)もう一つ深呼吸。
心に隙間を作るのです。
悲しい、寂しい、悔しい、そいういう悪い奴らを、
隅に押しやるのです。
そうすれば空いた隙間に、
私はいくらでも楽しいことを詰め込めるはずだから。
落ち込んでいる、けどまわりの誰にも伝えたくない時に
有効そうです。
そして、
縁と言う字は知っています。
緑という漢字にとてもよく似ているのは、
生き物がいつか死んで土にかえって、
そこに緑色の草花が生え、
それを食べて生き物が生きていく、
そういう不思議な繋がりを指すからなのではないかと
私は思っています。
縁と緑は確かにとてもよく似ています(*^▽^*)。
命の繋がりを意味するのですね。
ネタバレになるので言葉はかけませんが小学生の
桐生くんの言葉では大泣きしました。
結末は、人の優しさにふんわり包まれる感じで
落ちつきよく後味が良かったです。
さて、読了後、私自身の人生で幸せだった
瞬間について考えてみました。
私が思いつくのは、お注射がいやと脱走した猫のモコを
一晩中探し、「もう、会えないかもしれない。。。」
と、泣きあかしていたところ
空気を震わすみたいな誰にも聴こえない声で
身を隠し鳴いていたモコと再会できて!
捕獲したモコを温かいシャワーをして
モコが風邪ひかないように抱っこして眠らせたあの瞬間です♪。
「会えて良かった、フワフワ幸せ」な記憶はモコでした。
2016年9月8日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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| cantabella | 2016年9月6日 |
いよいよ来月、KENさん&TOMOさんが
白山比咩神社さんで挙式、
和田屋さんでご親族とのお食事会をされます。

TOMOさんのフィッティングがありました。
長くひいたトレーンが美しいですね。
すっきりとしたAラインのドレスは
cantabella(カンタベッラ)のリリス。
東京のデザイナーで胸元のビジュー・バックトレーンの
レースは全て手作業で、職人がひとつひとつ丁寧に
お付けしております。
コードレースをトレーンにたっぷりとあしらっていて
お写真写りもとても綺麗です。
華奢なTOMOさんは、デコルテラインも美しいのです!(^^)!
本屋さんご縁のKENさん&TOMOさん
お二人の素敵な個性も表現できて
親御様に感謝の想いを伝えられる祝言の日でありますように。
和会場にてドレスをめされるTOMO姫の誕生が待ち遠しいことです。
追記
TOMOさんはお母様が絵本の読み聞かせをしてくれたことで
本がお好きになったとのことです。
我が家の坊主も、毎晩本を読んで聞かせていたので
本好き(ハリーポッターには大はまりでした)に育ち
今も感動した本を互いにすすめては
読了後、感想を話したりがあります。
「100万回生きたねこ」は坊主が小学生の頃
感想を交換した記憶があります。

昨年のちょうど今頃は、その「100万回生きたねこ」が
深田恭子さん主演ミュージカルであって坊主と観に行きました。
こちらは最近、坊主から渡された
「100万分の1回のねこ」です。

~絵本「100万回生きたねこ」と佐野洋子さんに愛をこめて~
トリビュート短篇集です。
江國香織、角田光代、綿矢りさ、川上弘美と
イマドキ作家さん達が綴っています。
中には「これがなんで、猫にカンケーあるのかしらん??」と
いうお話もありました。
角田光代さんの「おかあさんのところにやってきた猫」が
とても好きになって、二度読みかえしました。
ふんわりと胸に柔らかいものが舞い降りてくるようなお話でした。
2016年9月6日 カテゴリー: プレ新郎新婦様の結婚準備, 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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| 友禅と「つまをめとらば」 | 2016年9月4日 |
秋に和田屋さんにてお披露目のお食事会をされる
ジェトゥリオさん&みどりさんは
秋山章作の本手描き友禅を選ばれました。

「真貴奉」
斬新に施された 彩の妙技と
高貴な未来への翔きを描いた鳳凰
今までに創り得なかった 個性豊かな作品です。

落款が貫禄ありますね。
秋山章さんのHPからです。
美しい日本の花嫁に憧れと祈りを込めて
生涯に一度だけの大切な結婚式の衣裳は、
その国の歴史や文化が息づく本物であるべきです。
とのこです。
金澤syugenの花嫁OB様にも秋山章作の友禅の
お衣装をめされた花嫁様が多くいらっしゃいます。
先日、みどりさんのお衣装をインスタにのせましたら
花嫁OB様の尚ちゃん、かなちゃん
プレ花嫁様の静奈さん達から賛美のコメントいただきました。
美しい友禅に魅せられるようです。
さて、直木賞受賞の青山文平さんの「つまをめとらば」読みました。
大人のおとぎ話という感じでした。
もともと時代小説好きなのですが
役職や地名など漢字がたくさんあって
ちょいと小難しいのですが文体に
リズムがあって読みやすかったです。

図書館から借りた本なので大事に扱わないとなので
裏表紙が今ひとつきれいに撮れてないのですが
表紙と裏表紙が美しくぼかしの感じとか
上品な友禅の柄のようなのです。
文藝春秋デザイン部に所属の大久保明子さんのデザインなんだそうです。
ハードカバーは、表紙の質感なんかも
楽しめるとこですね。
繊細な美意識をお持ちのみどりさんが
友禅を纏うハレの日が近づいてまいりました。
みどり姫の誕生が待ち遠しいことです♫•*¨*•.¸¸♪✧
2016年9月4日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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| 宇宙と「ビューティーキャンプ」 | 2016年9月2日 |
お朔日参りで宇多須神社さんに。

手水舎には笹のバッタさんが涼を誘います。
この一ヶ月、穏やかに過ごせたことのお礼も伝えました。
そのあと、用事ありましてルイ・ヴィトン香林坊店へ。

生花の胡蝶蘭、「幸せを運んでくる」という花言葉があります。

ルイ・ヴィトンのディスプレイ楽しくって
毎回、ワクワクしますよね。
今回は、宇宙空間の惑星っぽいです。
林真理子さんの「ビューティーキャンプ」読みました。

「あなたは醜い」と言われたテレビクルーのユリが、
『どんな美女になるのかしらん』そういう明るい
シンデレラストーリー的なドンデンを期待していたのですが
その後のユリにはふれられずでした。
「美というのは、魅力という宇宙のひとつの星よ。
とても大きくて偉大な星だけれどね。
その他に知性や優しさ、それから強い意思、
たくさんのもので魅力という宇宙はつくられているのよ。」
「ミスユニバースは美を競うのではなく、魅力を競う」
美とは創りだすものという信念。
これは、うなずけます。
ハレの日を迎えた花嫁様が心からの
笑顔あふれた時の美しさったらないのです。
不安を取り除き幸せな日が迎えられるようお手伝い
そして、私達は一丸となって120%にも200%にも
花嫁様の魅力をひきだします。
ミスユニバースで世界一になったらNHKニュースも取材される。
と、いうくだりがありNHK様は別格様なんだって改めて感じました。
金澤syugenは、NHKさんのニュースに三回
金沢の番組で二回
ひがし茶屋街の花嫁行列や石川門での花嫁行列
お水合わせや金澤町屋和婚
街並みフォトも取り上げていただきましたもんね(^^)ゞ
あと、小説の中で「一人でいる時も美しくあれ」ってことで
家でもユニクロは着ちゃいけないってのがありました。
私、スリッパからなんから自宅ではユニクロ生活です^^;

昨日もユニクロでお買い物して
サイゼリアでティラミスいただき「満足マンゾク」
っと、帰ってきました。
庶民派なんだもーーーん、いいよね♫•*¨*•.¸¸♪✧。
2016年9月2日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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| 「真夏の方程式」と「法則」 | 2016年8月30日 |
夏休みも終わって近くの学校では登校が始まりましたね。

東出圭吾さんの「真夏の方程式」は、夏休みに
小学生が電車で海辺の町の玻璃ヶ浦に
向かうところから始まります。
子供と話すと蕁麻疹が出ると言っていたガリレオ先生が
小学生に算数や理科といった夏休みの宿題を
教えてあげるシーンがおもしろかったです。
『偶然と偶然が重なって、必然だった?』
例によって泣けました。
ガリレオ先生は子供嫌いの科学者でありながら
情にあついヒューマニストなのです。
さて、先日blogにかいた
くぅちゃん&サラちゃんのこと覚えていらっしゃいますか?
2012年組さんの彩奈ちゃんが保護した仔猫ちゃん達なのですが。

最近、彩奈ちゃんがまたまた仔猫ちゃんを保護されたのです。
通い猫がいたのですがその子が彩奈ちゃんチのお隣の道で
赤ちゃんを産んだそうです。
猫は賢いです、安心できる人には遠慮なく甘えっ子です。
で、サラちゃんもまだ赤ちゃん猫ちゃんなのに
さらに小さいちびちゃんを可愛がってかわいがっている様子が
なんとも微笑ましいのです。
女の子の猫ちゃんには、母性愛が生まれながらにあるのですね。

左が生後二カ月に満たないサラちゃんで
右が生まれたばっかのちびちゃんです。
「名前をつけると別れる時、寂しいから」と彩奈ちゃん。。。
・・・・・・そのせつなさがわかるから
今、かいていても涙がでてきます。
そして、お婿に行ったくぅちゃんは
優しいご家族に迎えられてこんなに
ノビノビとやんちゃもしています。

とらじくんという男らしい名前になって
堂々としていますね(*^▽^*)。

ますます、オットコマエです。
人見知りのオドオドしていた小さい子が
愛情いっぱいもらってイキイキ暮らしている様子が
伝わってきて幸せな気持ちになれます。
金澤syugenからホームページの業者さんの窓口OBさん
ミカリンからお友達に、そして姉妹さんへと
みんなが仔猫ちゃんの命を大切に思って
丁寧&迅速に情報を伝え行動を起こしてくださったおかげです。
彩奈ちゃんのお家のお玄関です。

お邪魔した折、お玄関に金澤祝言こぼしが
飾られていて嬉しかったです。
まねき猫ちゃんも(*^▽^*)幸せやってくるね☆”
さてさて、生まれたばかりのちびちゃんは、昨日
里親さんを申し出てくださった彩奈ちゃんのお友達のお家へと。
「いい人にはいい人が集まってくる」の法則は本当ですね(*^▽^*)。
仔猫ちゃん達しあわせでありますように。
2016年8月30日 カテゴリー: 猫メンタリー, 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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| 「幽女の如き怨むもの」 | 2016年8月23日 |
二十四節季「立秋」を過ぎて「処暑」となりました。
暑さの峠も過ぎたっていうことなのですが
いえいえ、まだまだ暑いです。
夜は、自転車でお花の写真撮ったりもゆっくりできます。
夜に出逢う花は昼間と表情が違うからおもしろい。
夜のカーテンが降りはじめた頃の向日葵

後ろからちょうど車が来てそのライトの明かりでほのめきます。
長坂用水に咲くさるすべり

水が鮮やかな色香につつまれます。
畑に咲くホタルブクロ

清楚な花が薄暗い中では、小悪魔な感じがします。
公園のオニユリ

その香りも妖艶なのです。
月明かりの中でみる花は、
風が吹いてグラリと茎が揺れたりすると
婀娜っぽくみえたりもします。
暑い日の読書には怪談はいかがでしょうか。
三津田信三さんの「幽女の如き怨むもの」
刀城言耶(とうじょうげんや)シリーズです。

時代小説を読むのが好きです。
このお話は、戦前、戦中、戦後の遊郭で起こる
不可思議な連続身投げ事件の真相を暴く
妖しくおどろおどろしいミステリーです。
また、民俗学的な背景が描かれているから
その残酷さもあります。
遊郭がどんな場所なのか知らない
無垢な女の子が売られていたのは
ごく近年まで現実にあったことで
可哀想にと切なく、時に痛みを感じます。
花魁たちの心情に寄り添いながら読み終えました。
物語であっても遊女達の晩年が穏やかなもので
あってほしいと祈らずにはいられません。
2016年8月23日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »


