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潤いとスパイス
2015年12月14日

回転寿司にて金澤syugenの忘年会ありました。



生蛸と生烏賊げそのお刺身美味しかった。

 



白身魚の三種盛り。
ご飯食べながら飲むので健康的(太るかな)です。

 



「今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。」と鶴ママへ
「手取川」をお酌します。
スッキリした手取川スキスキ、たまらんです。

 



続いて「天狗舞」で乾杯。
こちらも薫り高く美味しい☆”

 

忘年会と、言ってもまだ年内に結婚式を
ひかえておるので「中〆会」ですかね。

 

今日はウェディングフォトがあります。
朝、雲の間から降りそそぐ大きな耀「天使のはしご」がみれました。
素敵な日になりそうです。

2015年12月14日 カテゴリー: 和婚プランナーの日々つれづれ, 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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いろの風景
2015年12月12日

2016年の手帳に切り替えました。



ティファニーブルー(けっしてティファニー製ではなく
本屋さんで¥1100)を選びました。
一年間、いつもお伴してもらう手帳
来る年のカラーを選ぶのは直感です。

 

こちらの二冊、好きな本です。



「いろの風景 空と水」

 



「いろの風景 花と木」

 

日本の四季の美しい風景の写真が
色の名前とともに綴られています。

 

この本の中に「日本語には青空の色の呼名が少ない」
っていうようなことがかいてあって意外な感じがしました。
確かに英語では、スカイブルー
スカイブルーに青みを加えたセルリアンブルー、
紫みのあるゼニスブルー、
強い青色のヘブンリーブルー
コバルトブルーはヨローッパの空の色なのだそう。
今朝の空は白っぽい青です。
青色は心落ち着き清々しい想いになれる色です。

 

どんなにデジタル化したって
やはり手帳は、鉛筆で手書きが安心します。
ティファニーブルーさん、2016年よろしくお願いします。

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朽葉色や紅葉襲
2015年11月23日

那谷寺へと「紅葉狩り」です。



まず初めにこの景色が目に飛び込み
「朽葉色」の絨毯に思わず
「わぁ!きれいだぁ~!」と声をあげました。




庫裡書院。




金堂華王殿。




手水舎にさざなみと紅葉。




飛び石も艶めいて。




石橋。




那谷寺の猫。




さらさら流れてゆくよ。




青空に奇岩遊仙境。




赤い鳥居が鮮やかです。



小春日和の陽ざしは柔らかく。




まさに「紅葉襲」です。


ちょうどこの紅葉の季節に「野だての会」へと
小学生の私達四人をお茶の先生が連れてきてくださいました。




本殿に続くこの階段で撮ってもらった写真が確かありました。
食べたおやつがポッキーだったこと
母のお手製のドット柄のちょっとおませなデザインの
ワンピースを着ていたことを覚えています。
裕福ではなかったけれど母は行事があると
流行りの布地でデザイン性のある
新しい洋服を縫っては着せてくれました。

 

美しい紅葉に心もニュートラルになるようで
母が「服育」してもらったこと
「(お茶の)先生にもお会いしたいなぁ。お礼を
キチンと伝えたいなぁ」と
懐かしく思い出していました。


「紅葉狩り」明日に続きます。

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おいね☆どいね
2015年11月15日

一昨日、MROラジオ【川瀬裕子さんの
おいね☆どいね「金曜日のお客様」】に
金澤syugenアシスタントプロデューサーのムッチが生出演しました☆”



こんな感じで始まりました。ムッチ緊張^^;




MROのディレクターさんの「blog用の写真撮りま~す」にこたえて。




金澤花手毬のかんざしを手に質問されます。




川瀬さんの写真が全身でないのが残念・・・
フリンジングのスカートにブーツ姿が
愛らしいったりゃありゃしないのです^^。




営業部の桃子さんは、出番前のムッチの
緊張をほぐしてくださいました。
優しげな桃の花思わせるよな可愛らしいかたでした。




せっかくのなのでお玄関で記念の一枚。
ムッチお疲れ様でした☆”


「金沢の婚礼文化」「金澤syugenの創作祝言」
「金澤syugen和ごころ勉強会」についてお話しできました。
放送後、あちらこちらから「聞いたよ」「楽しかったよ」と
お声がとどいています。
ご縁くださいました川瀬さん本当にありがとうございました。
これからも仲良くお付き合いくださいますように☆”

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共感覚
2015年10月19日

お花屋さんのアトリエこすもすさんと
話していておもしろいって感じたこと
それは、「数字や人、漢字が色でみえる」と。
「電話番号も数字が色で見えて
色の相性が良いとすぐ番号が覚えられるんです」とおっしゃいます。


図書館でいろいろ共感覚の本を借りて
少しづつ理解すると、私自身の生活の中で
「腑に落ちる」こと多くおもしろくなってきました。


「数字」や「文字」に色を見る共感覚者、
「音」や「味」「時間」にも色を感じる人がいるそう。
みんな、小さい頃は持っている感覚で大人になるとなくなるんですって。
大人になってもその感覚持っている人は何千人に一人なのだそうですが
芸術家ってよばれている人には共感覚者が多いらしいです。


アトリエこすもすさんには新郎新婦様のことをお伝えして
また新郎新婦様とおしゃべりする中で「心音」を感じていただきます。
私からは「新郎新婦様の個性をこういうカタチで表現したい」と伝え
カタチを創っていきます。

 
克弘さん&真奈美ちゃん



将来は、お父様のあとをついで有機栽培の蓮根畑がしたいいう
克弘さんのお話を聞き蓮根で装花ができたら素敵と思いつきました。




克弘さんのお父様が丹精こめて作られた蓮根と桜で庭を作りました。


寛世さん&麻希ちゃん「平安朝祝言~松藤と熨斗目~」



「平安の雅」表現する紫式部をいけてもらいました。


良平さん&志津っちの「龍神祝言」



良平さんのご実家の秋の実り達で龍神池を作りました。


恭介さん&紗弥香ちゃん



お仕事にちなんで芍薬が豪華にテーブルを飾りました。




お二人の馴染み深い調薬の実験器材を使い
野の花で「日常」を演出したいと考えました。


2013年嵩典さん&悠ちゃん「Fete du Vin(葡萄酒の収穫祭)祝言」。



「葡萄」の紫を入れてもらいました。


共感覚ある方は、人も色で見えるそうです。
「オーラ」とはまた違うそうです。
「私何色ですか?」とアトリエこすもすさんに聞くと
「紫と青です」と。
ワタクシの紫好きはまあまあ有名なことで
紫系のお着物が多いのですが
お洋服を買う時は青色をよく選びます。


ムッチについても聞くと
「緑です」と。
あ!これわかる、金澤syugenの中で
『チェックしましたぞ』の色鉛筆
ワタクシは紫でムッチには緑を渡しました。
私にはそのような知覚はないのだけど
なんだかムッチは緑色なのです。


アトリエこすもすさんは、
「金澤syugenさんはお客様一組ひとくみにあわせて
個性を表現する結婚式を創っていて
ずっとこんな風にお客様を理解して表現したいと
思っていたのでとても楽しいです。」
そして、お客様と「縁ある出会いであること」をいつも感じられるそうです。


お二人の想いを受けとめて編集するのがプロデューサーの役目です。
花屋さんお菓子屋さん美容師さん工芸品の職人さん
衣装屋さんカメラマンさんとの間を繋げてゆきます。
金澤syugenは「新鮮」「斬新」「粋」に和モダンコーディネートいたします。

2015年10月19日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース, 和婚プランナーの日々つれづれ | コメントはまだありません »

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instagram
2015年10月2日

昨日は、宇多須神社さんのお一日詣り行っていました。



スマホむけるとニコニコ笑ってくれるムッチです。

 



宇多須神社さんの手水舎は、龍神様です。

 

帰りにダイワへ。



8Fから撮ったいしかわ四高記念公園、
今年は紅葉が早いですね。
窓の汚れのため(ごめんなさいねダイワさん)
「油絵」っぽく見えるのです、
おもしろかったのでインスタグラムにものせました。

 

インスタグラムされている方、見つけてやってください(*^▽^*)

https://instagram.com/kanazawasyugen/

石川はなれた新郎新婦OB様の「ふるさと不足」
補えたらいいなぁとも思って金沢の街の風景のせたりもしています。

 

こちら2012年秋組さんの寛子おねえさんからです。

こんにちは
この機会にインスタ始めてみました。
まだ使い方がさっぱり分かりません
でも写真みれました
早いものでもう4回目の記念日です。
とりあえず仲良く暮らしてます
今年は家族(犬)も増えて、結構賑やかです。

あの日は、10月でしたが町に紅葉が降りて来て
きれいでしたね(*^▽^*)。

 

圭介さん&寛子さん「紅葉 唐崎松祝言」Happy Reportです。

http://www.kanazawa-syugen.jp/happy/index.php?id=152&cat=cat5_1

紅葉の兼六園で撮影されたお二人のウェディングフォト婚
ご覧くださいますように。

2015年10月2日 カテゴリー: 和ごころ文化, 和婚プランナーの日々つれづれ | コメントはまだありません »

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「100万回生きた猫」
2015年9月5日

成河くん&深田恭子さんのミュージカル
「100万回生きた猫」を観に行きました。



額縁の中で絵画が動いているようなお話でした。
成河くんの動きが猫っぽくて猫好きにはたまらず
深キョンの動きもしなやかで可愛らしかったです。




坊主が小さい頃、毎晩絵本の読み聞かせをしました。
何度読んでも泣ける絵本が多く
今もタイトル聞いただけでウルウルしてきます。
本を読む時のぴったりとよせてきたおさな子の
髪や頬の感じなんかがよみがえるせいもあるのでしょうね。


自分の世界を持つようになった坊主から
「お母さんこれ読んでみて」と本を手渡され
読んだあと「どう思った?」と感想を聞かれました。


この習慣は今も続いていてお互いに
「読んでおもしろかった本」をすすめて
感想を交換するのも楽しい時間です。
東野圭吾作品読んで「あのドンデンは予想できた」などと話したり。
そんなわけで「100万回生きた猫」も思い出深いお話なのです。


愛らしいミュージカルを観て
幸せな思い出がまたひとつふえました。

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お一日詣り
2015年9月2日

雨の宇多須神社さん、風情あることです。



昨日は、アシスタントプロデューサーのムッチと
「お一日詣り」へと行ってまいりました。




ご朱印をいただき
宮司さん禰宜さんにもご挨拶できました。




「おかげ様で金澤syugenの新郎新婦様、
穏やかに幸せに暮らしていらっしゃいます。」と
神様にご報告もできました。




ひがし茶屋街でお茶してきました。


新郎新婦様をお連れしてウエディングフォトや
花嫁行列で歩く街並みの散策は
いつもと違う風景もあって楽しかったです。

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「農山漁村の郷土料理百選」
2015年8月17日

金澤syugenの夏の風物詩になりました
福井の「へしこ」です。



金澤syugenのお着付けの先生の鶴ママが
福井にお盆のお墓参りにおでかけの折、本格的なおっきいの
買ってきてはとどけてくださいます。


へしこ好き好き♪
酒のみにはたまらんです♫•*¨*•.¸¸♪✧


へしこは「農山漁村の郷土料理百選」に選ばれています。

農山漁村の郷土料理百選は日本の農林水産省主催による、
郷土料理をテーマとしたイベントである。
日本各地の農村・山村・漁村に伝わり
国民に広く支持されている99品目の郷土料理、
および郷土料理ではない「御当地人気料」を選定した。


とのことです。


香川は「讃岐うどん」
愛知は「ひつまぶし」
岩手は「わんこそば」
秋田は「きりたんぽ」
などなど、いずれも
ふむふむ、なるほどー
石川県は、「かぶら寿し」と「冶部煮」ですって。


あれ?百選と言いながらなぜ99品???
どこかの地域が離脱したとか?

「百選」を謳いながら選出数を「99」に留めたのは
個々人に思い思いの郷土料理を選出してもらい、
最後の1品として加えてもらいたいとの考えからである。


ふむむヽ(^◇^*)/
なんと、粋なことを。


私の一品は間違いなく母が作った「お祭りの押寿し」です。
石浦神社さんのお祭りには、薄板で仕切られた酢飯に
鯖と鮭が交互、それにしょうがと紺のり。
近江町で買ってきた食材で作るお祭りの
「ごおっつぉ」美味しかったなぁ。
あと、ベロベロ(えびすとも言います)もレギュラーでした。


石浦神社さんの春祭りと秋祭り
私の小さい頃には、歌劇座の向かいあたりまで
お店が出ていました。
インチキくさいものに挑んだり
見るからに不衛生な食べ物を
夕飯に影響でそうなくらい食したりは
冒険してる感じがして、とても楽しかったです。
あと、好きな男の子が私服でいるとこ見たら
胸がキュンキュンしたものだったわ(*^▽^*)
「話しかけられたらどうしよ」と。キャーキャーッ。


母の押し寿司、今食べたら泣いちゃうかもしれん。。。。
いや、泣く、泣いてまう、間違いなく。
そんなこんなの懐かしい思い出が蘇る
私の郷土料理でした。


追記
奇しくも亡き母の誕生日でした(^O^) 。

2015年8月17日 カテゴリー: 加賀百万石のしきたり ならわし, 和婚プランナーの日々つれづれ | コメントはまだありません »

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理系のおカマ「禁断の魔術」
2015年8月15日

朝ごはんしっかり食べる派です。
「今朝、ナニ食べよっかなぁ~」と
ワクワク目覚める朝♫•*¨*•.¸¸♪✧

 

それがです。
一昨日の朝、お魚とお味噌汁整えて
「そろそろ炊きあがるかな?あと何分^^?」と炊飯器をみたら
な、な、なんと、ぶっ壊れているーーー!

 

車が運転できず(もちろん車もったこともない)
自転車で運んでこれるものか、、、、炊飯器。。。

 

我が家は、水晶の器の中に昆布と一緒に
一晩お米を浸しておいて朝炊きます。
なので、このお米早く焚かないと変色しちゃうのです。

 

ネットで注文しようとお店検索するも
お盆でお休み!

 

「朝ごはんのお魚とお野菜と白ご飯」は
なくてはならない幸せ感じる大切な瞬間なのです。
「 圧力IH炊飯器」amazonで注文しました。
早い!amazonさん!朝9時に届きました。
朝ごはんには間に合わなかったけれどなんとありがたい。



ハイテクテクテクな感じです。
取扱い説明書を熟読するも
可変圧力ってナニよ、
トリプルスチマーってナニよ、
ダイヤモンドハードコートって、、、。
うーん、東野圭吾読むより頭使うわー。
手ごわいぞ!理系のおカマ!

 

これから美味しいご飯を炊いてもらうのだものね♫
取説読み込み炊飯器把握したら
読みかけの東野圭吾「読むんだ!」を楽しみに
優しく釜をスポンジ洗い。

 

表紙の金属感にオン タイム感あり。
「禁断の魔術」読了です。



最後の方で、人情味に泣かされました。
理系でありながら「味がある」
さすがです、東野圭吾作品。

2015年8月15日 カテゴリー: 和婚プランナーの日々つれづれ, 気まま図書館 | コメントはまだありません »

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