今日は紳一朗さん＆麻美子ちゃんの結婚式です。
おめでとうございます☆”

 

昨日、東茶屋街でウェディングフォトされた様子を
スタッフのお写真でご紹介します。



お似合いのお二人ですね♪
東山の街並みは、裏通りにも雰囲気あります。
プロの写真はきっと遠近感が出てドラマ風になるんだと思います。
唐織のお打掛が気品高くお似合いの麻美子姫でいらっしゃいます。

 

麻美子ちゃんからウェディングプランナーに届いたメールは

主人も前どりは私に付き合って・・・て感じだったのですが、
たくさんのかたにお声かけていただいて、気分がよかったみたいで
「楽しかったなー」って言ってました。
お茶屋さんでもお写真とれてうれしかったです^^


この日は、小学校の課外授業あったらしく
ちびっこ達に取り囲まれるのですが
紳一朗さんは「純真な子供に『おめでとう』って言ってもらって嬉しい」と
優しい笑顔でお子さん達と記念撮影にもこたえてあげていました。
女の子達はきっとお家帰って「今日、きれいなお嫁さん見たよー！花婿さんも優しい人やったよ」とか
「大きくなったら花嫁さんになりたい」って話していそう。

 

ウェディングフォトは、沿道の方や観光客さんに喜んでいただいて
いつも幸福のおすそ分けだなって思うのですが
幸福な紳一朗さん＆麻美子ちゃんのお姿に
お子さん達は、夢や未来への希望を持ってくれたんでないかなって思います。
金澤syugenは、少子化対策のためにも
幸せな新郎新婦様の笑顔お届けしてゆきたいです。

 

紳一朗さん＆麻美子ちゃん、いつまでもお幸せでありますように☆”

加賀の郷土料理の「鯛の唐蒸し」は
おめでたいお席にかかせないお料理です。



銭屋プロデュースの十月亭さんの婚礼料理のお写真です。
銀杏・百合根・麻の実・きくらげ・人参・蓮根などを入れた
卯の花を鯛の腹一杯に詰められた唐蒸しは、いい香りがします。

 
先日、金沢でジャズライブありましたよね。
Kちゃんママさんと妹さんが出場されていたそうで
Kちゃん＆聡ちゃんが金沢にお越しでした。
思い出ある十月亭さんに「Kちゃん就職おめでとう」の
お食事にお出かけになられたお二人に
十月亭さんから「金沢の伝統のお料理です」と「鯛の唐蒸し」ご用意くださったそうです。
感激！のお心遣いです。
 

聡ちゃんからウェディングプランナーに届いたメールです。

十月亭さんのサプライズ、忙しいのにありがとうございました(>_<)
はじめ十月亭の皆さんが、何で知ってるのかわからなかったんですよ！

ふふふ・・・・・。
その前日、銭屋さんの浜坂部長に電話して
「お祝いの言葉かけてあげたていただけたら嬉しいのですが」と話すと
「あ、BLOGで読みました。試験に合格されたんですよね＾＾。すごいですね！」と
朗らかな声で親戚の子の事のように祝福してくださいました。


ですがですが、「鯛の唐蒸し」って！すごい！
お二人から聞いて、ビックリでした！
銭屋さん十月亭さん、本当にありがとうございました。


さらに、聡ちゃんです。

あの日は連休中で満員御礼だったにもかかわらず、
お気遣いいただき、たくさんお喋りもして、本当に楽しかったです！
鯛の唐むしは、私はじめてで、一度は食べてみたかっので！
お心遣いにＫちゃんともども感激しっぱなしでした(*^_^*)
あの後実はお隣でお食事されていたご家族とも、広坂でばったり遭遇して、
思い出深い１日になりました。
十月亭さんは式は挙げていないものの、
節目節目にお世話になっている大好きな思い出深いお店なので、
今度は両親を連れてお邪魔します♪



写真は広坂の光のモニュメントです。
小さい子も大人もはしゃいでいて、企画いっぱいの金沢、やっぱりすごいな～と感心しました。

Kちゃん、瞑想してるのでしょうか？
素敵な金沢旅行になって良かったですね。


今日からフレッシュニューフェイスですね。
金沢からもエール贈っています☆”
ファ～イト♪

「オリジナルウェディング創作の流れ」の「アイテム」
「その他」のお写真に翠子さんが登場です。

 

幼い頃、タクシーにお嫁さんが乗っているの見かけると嬉しかったものです。
凛とした空気が感じられる正装（盛装）の乗り物ですね。

 



石浦神社さんに到着の翠子さんです。

 



宇多須神社さんにむかう真弓さん。

 



町屋へとお運びの晶ちゃん。

 



お仏壇参りをされたさこちゃん。

 



ひがし茶屋街から出発された弘衣ちゃん。

 



白山比咩神社さんさんから志乃さん。

 



料亭にご到着の昌代ちゃん。

 



十月亭さんでお食事会をされた智ちゃん。

 



ウェディングフォト中の道子ちゃん。

 



スタジオから出発の直己さん＆由利加ちゃん。

 



十月亭さんで和婚式の渉さん＆佳奈ちゃん。

 



Vサインで挙式にむかう亮也さん＆美和ちゃん。

 



武家屋敷にむかう佳さん＆春菜ちゃん。

 



石浦神社さんに挙式にむかう敦司さん＆千恵ちゃん。

 



お家でお支度されたジョンさん＆由香ちゃん。

 



ロケーションフォトにむかう和央さん＆知美さん。

 



洋装でKちゃん＆聡ちゃん。

 

お二人が寄り添っている時は、リラックスされたいいお顔です。
「ふーっ」と、一息ってとこでしょうか。
乗り物の中って外の景色見ながら「ス」になれる時だったりしますよね。

 

花嫁様の道中のお姿は、抒情的で
その表情から嫁ぐ日の思いが伝わってきます。
祝言の日、タクシーの中でも物語がうまれます。

Happy Reportに、和宏さん＆泉ちゃんのウェディングフォト登場です。



お美しや～泉姫☆” 伝統を感じさせる和装がピッときまっています。
友禅のお打掛に水引かんざしとクラシカルなべっこうのかんざしとのコラボが艶やかです。



日本男児らしい短髪に羽織袴がお似合いの和宏さん。
が、油断すると猫背につき度々チェック！



泉ちゃんには、古き良き時代の日本女性の「芯の強さ」と言ったもの感じます。
だから、お着物もしっくりお似合いなんですね。

このお打掛はとても珍しい色合いですが
お写真でその微妙なお色まで表現出来ましたね。

もうすぐ、お二人のゲストハウスウェディングです。
素晴らしい日になりますように☆”

今、招子ちゃんからウェディングプランナーにステキなお知らせメールとどきました。

今日の北國新聞のひとつです元気ですのコーナーチェックお願いします！
しおちゃんのってまーす。
じいじが載せました。

可愛い子緒たん、チェックしなきゃだわ☆”

オリジナルウェディングの創作の流れの「アイテム」の「衣装」に
ウェディングフォト婚をされた幸枝さん登場です。

斬新な熨斗目柄がとてもお似合いです。



「KIMONO姫」お持ちになられて髪形へのこだわりを聞かせてくださった
幸枝さんですから、こりにこった新鮮な洋髪がとってもきれいです。
笑顔もステキです！

 



白無垢と綿帽子で、上品な正統派の装いもされました。

 



ご自前のお着物でも撮影を楽しまれました。
モダンなヘアは、角度によって印象違うのです。

 



洋介さん＆幸枝さん、お似合いのご夫妻でいらっしゃいます。
アルバムも楽しみですね。
いつまでもお幸せでありますように。

 

大きく動きのある熨斗目柄の素晴らしさご覧くださいませ。

優さん＆晴香ちゃんがHappy Reportにご登場です。

 

宇多須神社さん挙式

宮司さんに続いて進まれ宇多須神社さんの挙式は始まります。

 

ひがし茶屋街 花嫁行列

ひがし茶屋街をお練り花嫁行列です。

 

町屋和婚

優さんの甥っ子様姪っ子様が、みーんなお行儀よくて可愛くて
一番、小さい優基クンも泣かないいい子でした。
かっわいいかわいい＾＾。

 

結婚式の後、関東にいらっしゃいます晴香ちゃんファミリーからこんな嬉しいメールが
ウェディングプランナーにとどきました。

先日は娘、晴香の結婚プロデュースして頂き大変ありがとうございました。
極め細やかなご配慮のお陰で大変感激いたしました。
生涯忘れる事はないでしょう。
スタッフの皆様も暑い中ありがとうございました。よろしくお伝え下さい。
お料理も大変美味しく頂けました。十月亭様にもよろしくお伝えください。
■■　■・■■・ジャイアン（■■）       

ご両親のお名前と弟様のお名前が 綴られていて（ここでは■にしました）
で、ジャイアンって！うける！うける！
と、感謝の想いにウルウルしながらも、大笑いしちゃいました。

 

十月亭さんでのなごやかなお食事会
お母様がカメラマンに「兄弟で写真撮ってやって下さい。
この子は小さい時、ネエネ、ネエネっていっつもくっついて歩いてて・・・・・」と
お子様の幼い頃を思い出して涙ぐんでいらっしゃいました。
そのお話にグッグときて涙出ました。。。。



ジャイアン様、自慢のねえねと記念撮影です。

 

晴香ちゃんの弟様がお母様を「ジュンちゃん」とよぶ
なんとも仲の良いご家族で
二次会のとどろき亭までお父様弟様と一緒に歩いたのですが
お二人のトークは、かけあい漫才のようにおかしくて笑かされました。

 

晴香ちゃんの明るく可愛いお人柄は
温かい仲良しご家族に育まれたのですね。
大きな幸福のおすそわけありがとうございました。

 

晴香ちゃん、金澤syugenに元気なお顔見せてくださって
関東のラスクお土産にいただきました。

 

翌日、ブライダルみつ和の鶴見さんがいらっしゃっていて
「美味しい」って一緒にラスクちゃんサクサク食べながら
お二人の写真見て「素敵ですね」「お似合いですね」ってウワサ話に花咲きました＾＾。



お二人の和婚　Happy Report是非、ご覧くださいね。

 

PS
晴香ちゃんの弟様のジャイアン様はお姉様思いで心優しい純情派さんでした。

 

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金澤syugenはオートクチュールの少人数の結婚式、
生家ご出立、挙式、フォト婚のサポートもいたします。
金沢らしさを織り込んだ祝言や古き婚礼文化の再現も叶います。
衣装コーディネート、オリジナルアイテムのデザイン、
和婚式の会場紹介などポイントサポートもご相談ください。
叙情的なオリジナル和婚をプロデユースします。
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2009年10月14日、京都と奈良に続いて
金沢が世界歴史都市連盟の会員都市として承認されました。
京都も奈良も大好きな街です。


先日、たまたま奈良に立ち寄った日、あちらこちらで古式ゆかしい装束の方を
見かけてとてもトクした気分にもなりました。
観光客の方が、ひがし茶屋街や兼六園にお越しになられて
お練り花嫁行列やロケーションフォトの新郎新婦様に出会えた時
どんなにか嬉しいことかしらと想像しあらためて
「金澤syugenってステキなことしてるわ」と悦に入りました。


夜、猿沢池で雅楽が流れる中、池に浮かべたいくつもの流し灯籠の間を
二隻の船が進む様は幻想的で素敵でした。

 

携帯だったから・・・なんて、、、、、。
何が何なんだかな写真なので
まだ明るい時間の準備中の写真ものせますね。



管絃船というそうです。
灯篭を池の中に浮かべる作業されていました。



「采女祭」は中秋の名月の日に行われるそうです。
姫君の衣装を纏ったお嬢さん方きれいでした。
神の使いとされてる鹿、あいかわらず可愛かったです。
月明かりの中で、なにか異空間にワープしたかのように感じられました。


こんな風に金沢にいらっしゃった観光客さんは
「お嫁さんきれいだった」「素敵な花嫁道中だった」と
旅の感動、心に残るのでしょうね。


金沢は日本一、花嫁様の似合う街です。
食材が新鮮で繊細なお料理と細やかな心遣いのおもてなしの和婚が叶います。
金澤syugenは、歴史的建造物が美しいままのかたちで残されている
城下町金沢の抒情的な街並みで結婚式をプロデュースしています。

先日、ウエディングフォトをされた寛之さん＆加奈ちゃんです。



笑顔、素敵です＾＾。
寛之さん、最初かたかったのですが、自然な笑顔に。



綿帽子のお姿も愛らしく上品な笑顔ですね。
柔らかい視線が素敵です。



東茶屋街、メーン通りにて。



きれいに歩いておられますね。



あのカチコチに緊張されていた寛之さんが（写真には写っていません。
その度、笑わかしてほぐしていましたから。）余裕でポーズとっておられます☆”

お二人は10月に挙式＆披露宴をされるので8月にロケーションフォトされましたが
前撮りって「写真を撮る」にとどまらず
結婚式当日、着慣れない花嫁衣裳でも美しく落ち着いて振舞えるよう
そして、笑顔のたえない花嫁様でいられることを習得できる最高の機会かと思います。

花嫁様のエレガントな立ち居振る舞いは
一朝一夕で身に付けるのは難しいですよね。
実際に衣装を身につけるこの写真撮りで
「花嫁衣裳での美しい姿勢＆立ち方＆歩き方＆座り方」
「スタイルを良く見せるポーズ（和装にもあります）」
「美しい手のしぐさ」などなどを、ゆっくり写真撮りしながら
金澤syugenスタッフや美装さんやカメラマンさんが
「動き」「ポーズ」をアドバイスします。
新郎様が花嫁様をさりげなくエスコートするしぐさなども
たっぷりと時間がある前撮りだからこそ習得できます。

実際に婚礼衣装を身につけるのでご本人が何より感覚を把握できます。
ウエディングフォトは、「視線・表情・笑顔・姿勢」など細かい所作が身に付き
当日の身のこなしがきれいで上手になれる
かなり最短距離のレッスンと言えます。



お二人が、「実家帰っていました」と新潟のおみやげの笹団子を
持って遊びにきてくださいました。
美味しいかった～。
「ダイエットは明日から」とアシスタントプロデューサーのムッチと
お団子ガッツリいっちゃいました。

和婚プロデュースの金澤syugenですから
日本の伝統的な衣装着れるようにならなきゃね。
って、ことで「お着付け教室」です。


モデル役は、ウエディングプランナーです。
アシスタントプロデューサーのムッチーも学びます。
向学心強いムッチーなので真剣な眼差しで見つめ
ドキュメンタリー風に写真も撮ります。


この後、新規のお客様のカウンセリングが二件ありまして
「そのままいましょうよ！」「きれいに着れてますよ」などと言われ
調子んのって着物でお客様をお迎えしました。
気分は「シュウゲン女将」。


着物を着ると不思議と身がひきしまる想いがしました。
日本の美意識の奥深さを感じます。