金澤syugen
金澤syugen オフィシャルサイト
オフィシャルサイトはこちら 金澤syugen オフィシャルサイト
最近のエントリー
最近のコメント
アーカイブ
ブログ
 
21世紀美術館の青い空
2014年2月26日

一昨日、真一さん&志保さんのロケーションフォトが
21世紀美術館でありました。
今日は、 カメラマンが撮影しているところを
撮ったメイキング版です。
見つめあったり、頬笑みあったり
おすまししたりとゆっくりとお写真撮りを楽しまれます。

 

お天気が良くて外でものびのび~♪



青いあおい空に純白の衣装がはえますね(*^▽^*)。

 

ウエディングベールをつけるお色直しの 間も
真一さんは優しく見守ってくれています。
クールビューティなヘアメイクが志保さんに
とてもお似合でした。

志保さんのお母様からオレンジピールのチョコいただきました。



チョコいただいて元気百倍♫•*¨*•.¸¸♪✧
プロのお写真お楽しみに♪

2014年2月26日 カテゴリー: 前撮り・アニバーサリーフォト | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

玉泉園のお茶室でフォト婚
2014年2月25日

ウエディングフォト婚をされる竜太さん&静香ちゃんの
お衣装が決まりました。

 

「青っぽい緑」がお好きとうかがっていて
みつ和さんに「お好み」を伝えオススメされた打掛です。
静香ちゃん「ひとめぼれ」でした。
静香ちゃんは大きな瞳の美人さんです。



竜太さんの笑顔いいですね。

 

竜太さんお衣装合わせに行く前に
「花嫁衣装着た(花嫁様)見て泣いた
人(新郎)いますか?」と聞かれ
「お母様が涙ぐまれるかたはいらっしゃいますが
新郎様泣いたかたはいないですね^^」とこたえると
「いやー、ぜったい泣くわ。。。
想像するだけで泣けてくる」と竜太さん。
心から愛おしい存在なのですね、静香ちゃんのこと(o^∇^o)ノ。

 

で、なーんと竜太さんは出てきたお衣装見たとたんに涙ぐみ
静香ちゃんがお衣装めされると「見たら泣く」と目をそらし
「ちゃんとみて^^」と打掛を纏った静香ちゃんに言われても
直視できないという愛すべきお人柄です(^O^☆♪。

 

竜太さんと静香ちゃん、やがて九年のお付き合いだそうです
微笑ましくキュンとくるよな可愛らしいお二人です。

 

静香姫誕生の日、竜太さん泣き崩れるんだろな。
花嫁の父さんみたいな新郎様のお話でした。

2014年2月25日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

猫に鈴
2014年2月24日

昨日に引き続き賢一郎さん&由美子さんの「鈴花祝言」の
レポートです。



お打掛の柄を描いた金澤祝言こぼしを手に
お写真にこたえていらっしゃいます。


由美子さんお色直しのお時間は、八尾の越中おわら節の同好会の
みなさんに民謡と踊りで華を添えていただきました。



胡弓の音色が素敵なのです。





初めて賢一郎さんのお祖母様と由美子さんのお母様に
お会いした日、ワタクシと三人で
「風の盆」の話で盛り上がりました。


「お父様の気持ちで唄います」とろうろうとしたお声で
「宮城長持歌」のご披露もあり感慨深い思いになりました。


お色直しをされてのご入場です。



お二人がお振袖の柄が描かれた金澤祝言こぼしを手にすると
みなさんカメラを手に囲んでくださいます。


ワタクシもお酌させていただきました。



芸術家肌のお二人が好んで下さりそうな帯を選びました。
花唐草のグラデーションです。
由美子さんのお母様がえらくたくさん褒めてくださって
嬉しかったです(o^∇^o)ノ。


お二人平服に戻られましてのおたちです。



由美子さん足のお怪我されていて杖をついていらっしゃいますが
東茶屋街の花嫁道中も叶いました。
宇多須神社さんの階段では、三人態勢で
サポートさせていただきました(゚∇^d)。
由美子さん早く完治されますように☆”


賢一郎さん&由美子さんおめでとうございます。
いつまでもお幸せでありますように。


プロのお写真が出来上がったら「和モダン美装」や
「鈴」や「猫」モチーフのアイテムのご紹介させていただきます。


今朝、出勤途中に陽なたぼっこしている猫ちゃん発見!



鈴つけていました。
このあと、お首ナデナデさせてもらいましたヽ(^◇^*)/。

2014年2月24日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

幸せ鈴なりなウェディング
2014年2月23日

賢一郎さん&由美子さんの「鈴花祝言」がありました。
速報につき素人スタッフ写真でおとどけします。


ニャンニャン猫の日。



お二人が猫好きなことと由美子さんの生まれ育った高岡が
鈴細工が有名なこともあって
寿せんべいのモチーフを「鈴」と「猫」としました。

 

賢一郎さんは、映像のお仕事をされていて
お写真が趣味ということで
ご披露宴では主役でありながら
ご家族の幸福な笑顔を自慢の一眼レフで
おさめていらっしゃいました。



お祖母様が話すと涙ぐまれる賢一郎さんをみて
つられてもらい泣きでした。
優しい愛情のもと素直にスクスク育った賢一郎さんなのです。

 

お二人の結婚式のレポートは明日に続きます。

2014年2月23日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

宇多須神社挙式からはじまる加賀鳶祝言
2014年2月22日

克弘さん&真奈美ちゃんからのHappy Newsです。



BABYちゃんがお腹にやってきたそうです。
いい夫婦の日にご入籍からの妊娠と幸せいっぱいのお二人です。

 

克弘さんは地域の消防の活動をしていて「鳶」が
お好きとういことから威勢よく縁起の良い
「加賀鳶祝言」というテーマを提案しました。
寿「まとい」には家内安全の意もこめられています。
一歩一歩踏みしめながら登る
「はしご」は、二人手をとりあって
苦難をのり越える結婚生活の象徴のようです。

 

ニコニコ笑顔の素敵な真奈美姫誕生待ち遠しいことです。

2014年2月22日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

ふるさとの訛りなつかし
2014年2月21日

先日、東京の品川プリンスホテルのシネマを通りかかった時
「北国新聞」がおいてありました。
上戸彩ちゃんの「武士の献立」の記事です。



「ふるさとの訛りなつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」
と、いう石川啄木の短歌を思い出してみたりでした。
(一泊二日の弾丸旅だから
ゆうほど離れていたわけでないのにね(^O^) )

十月亭さんのご披露宴は金澤syugenがプロデュース
させていただいておりますが
婚礼料理のプロデュースは銭屋さんです。

新郎新婦様にご登場いただきまして
十月亭さん祝言の素晴らしさを紹介しましょう。

トールさん&なっちょ



宇多須神社さんと十月亭さんは目と鼻の先です。

忠文さん&史歩里さん



「お二人の新居にお招きしたような」宴が叶います。

正雄さん&千尋さん



お二階のお座敷でも町屋ならではの雰囲気あります。

哲也さん&千種ちゃんです。



ライトアップされた丸い格子戸はザ・カナザワって感じで画になるのです。

仁さん&和美さん



ひがし茶屋街の夜は、また違った表情です。

拓郎さん&恵さん



花嫁のれんと昔ながらの黒塗りの「せいろ」を飾りました。

久紘さん&祐希ちゃん



婚礼衣装柄を描いた金澤祝言こぼしと。

最近では「金沢の宴」という
東京都内で駐日大使さん達を招いたレセプションのお料理を
銭屋さんの高木社長がプロデュースされたそうですよ(*^▽^*)。

あとあと、十月亭さんで『武士の献立御膳』始まりました(^O^☆♪。
美味しそうですよ。

2014年2月21日 カテゴリー: 個性光るコーディネート・演出 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

いつか参加してみたいな〜♪
2014年2月20日

今日発売のclubismの「私たち結婚しました」に
「集真藍祝言」の雄一さん&かなちゃん
掲載されました。



東茶屋街をにこやかに歩まれるお二人。
雨の日の花嫁様はいっそう艶やかです。




花嫁衣装の刺繍のお色にあわせて
オリジナルデザインした金澤つまみ紗衣句のかんざしが
愛らしくお似合いでいらっしゃいます。
上品な美装はELLEさんです。




人前式は「指輪交換」から始まりました。


ご家族とのお食事会は和やかに過されました。



無邪気な笑顔がきらきらと無垢な輝きを
放つかな姫でした。


かなちゃんから可愛いメールとどきました。

もうすぐ和心研究会ですね〜☆
レポート楽しみにしていますね*^ ^*
いつか参加してみたいな〜♪


は~い(o^∇^o)ノゼヒゼヒです。
金澤syugen関西支部は、兵庫と大阪の
OBさん集まっていらっしゃいますが
九州支部にもあったらいいのになぁですね(^▽^) 。
 

いよいよ来週、26日「和こころ勉強会」は
ランチからの金沢芸妓の踊りを観るの会です。
若干、ご参加に余裕ありますので
お問い合わせくださいますように。


clubismはコンビニ・書店でお買い求め
いただけます。

2014年2月20日 カテゴリー: お知らせしたいこと | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

青い花嫁のれん
2014年2月19日

将之さん&アイちゃんの「ぼんぼり祝言」が
Happy Reportに登場です。



おカツラに角隠しのお姿で白無垢を纏われた
花嫁御寮様のアイ姫。
アイちゃん、シャイさんなので後ろ姿で
御勘弁をです(^▽^) 。ビジンサンナノデスヨ~♪

宇多須神社さんの控室には
古い明治時代の花嫁のれんが飾られています。

明治後期から昭和初期にかけての花嫁のれんは
青や紫だったそうです。
ハルちゃんのお祖母様の立派な花嫁のれん(※)も
鮮やかな青でした。
戦前は、女の子の着物も青や紫が
多かったと言われ昭和の初めごろから
赤いのれんがつくられるようになったそうです。

アイちゃんは、「友禅流し」が冬の風物詩となった
浅野川沿いを天神橋から梅の橋
そして、浅野川大橋を渡ってお嫁入りされました。
Happy Reportご覧くださいますように。

2014年2月19日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース, 和ごころ文化 | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

庭園にお雛様のいる結婚式
2014年2月18日

昨日に引き続き文也さん&はるなちゃんの
「金華糖祝言」のことかきしょう。
男雛と女雛のように愛らしいお二人です(*^▽^*)。
弟様ご親族様も一緒にワイワイお写真撮り。



150年の町屋、十月亭さんは雰囲気があって
館内撮影も楽しいことです。

 

結婚式では、新郎新婦様の暮らしやお仕事柄を
さりげなく上品に表現したいといつも考えています。
あか抜け感&和モダン感いっぱいの
「お野菜畑」を造ろうと思いつきました。
文也さんのお家の自慢のブロッコリーと
お米とお豆で造った庭園に
お雛様飾ったのです( •ॢ◡-ॢ)-♡

 

金沢らしさ&可愛らしさを表現するため
そして、春待ちの季節をさしこむのに
金沢に古くから雛祭りの時に作られるお菓子
「金花糖」を飾ること提案しました。
はるなちゃんからいただいたメールです。

大賛成です\(^o^)/
テーブルでお野菜畑すてきー!
そして、それが金沢らしいだなんてっ♡
私は大好きな案です♡


文也さん&はるなちゃんの個性にも似合っていて
写真に映りこんでもきれいだし
おじさまおばさま方には懐かしいお菓子ですね。

 

おひらきのあと、ライトアップされた四高記念館
ロケーションフォトへと出発。



雪深いのでお衣装が雪にすれないように持ち上げてご案内
雪をかためてお二人立っていただいてから
雪につかないギリギリまで打掛を
ひっぱってくださいます。
カメラマンさんは、いいお写真撮るために
雪の中ごぼりながらですo(>_<)o
ズボンの裾も濡れて気の毒なことでしたが
いい写真撮るためにはみんな一生懸命です。

 

プロのお写真、お楽しみに♫•*¨*•.¸¸♪✧

2014年2月18日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ

雪の日が大好きになりました。
2014年2月17日

文也さん&はるなちゃんは宇多須神社さんにて
お支度されました。
速報につき素人スタッフ写真でおとどけします。



今日はカメラマンが撮影しているとこを撮った
メイキング版です。
雪景色が美しく外でも撮影されました。

 

はるなちゃんのお母様が優しく見守っていらっしゃいます。



目が会うと瞳うるませていらっしゃって
つられて泣きそうになるのです。。。

 

ひがし茶屋街のツーンと冷たい空気の中で花嫁道中です。
町屋に長い「つらら」です。



水引で雪の結晶をデザインして綿帽子に
つけさせてもらいました。(^O^☆♪。。
雪の中を歩むはるなちゃんは「雪の女王」のように
神々しいお姿でした。

 

十月亭さんで「金華糖祝言」でご親族と
緩やかな時間を過されました。
進行は、ワタクシ淳ねぇ女将です。
みなさんのお仲間に入れていただいて
和やかな祝言となりました。



ご両家代表のご挨拶で文也さんのお父様が
「こんな家族と親戚だけの結婚式っていいものですね。
和気藹藹と楽しく過ごせました。」とお話されて
お手伝いさせていただいたこと
嬉しくて嬉しくてでした。

はるなちゃんからです。

ありがとうございました♡
本当に挙式、花嫁道中、披露宴全て楽しくて、幸せで
何より家族や友達も喜んでくれて本当に嬉しかったです!
あの大雪でどうなるかと思いましたが、
祝言様のサポートのおかげで本当に良き日となりました。


そして

雪が降ると結婚式のことを思い出します。
これからずっとでしょうね!笑
雪の日が大好きになりました。
本当に素敵なプロデュースをありがとうございました♡


まことにびっくりな雪でした。
ですが、金沢ならではの風情ですね。

 

明日に続きます。

2014年2月17日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »

コメントをどうぞ