文也さん&春菜さん「金華糖祝言」 宇多須神社.十月亭

コメント

宇多須神社さんにて挙式、
雪の東茶屋街を花嫁道中で十月亭さんにお運びになられ
「紅さしの儀」から祝言が始まりました。

オリジナルデザインした紅白の寿せんべいは
お二人の出逢いの場所は日本一の山「富士山」と
新郎家自慢の「稲穂」を豊穣も願って描きました。

町屋には「春待ち」の季節をさしこんだ
小さな日本庭園をつくりました。
砂砂利はお米、庭木はブロッコリー、庭石は大豆など
新郎家の丹精こめられた農作物で創った
お庭の中にお雛様を飾りました。
豊穣と健康を祈って果物型や野菜型の
鮮やかな金花糖も飾り
金澤らしく愛らしく「桃の節句」を表現しました。

お二人がみなさんのもとにいらっしゃいまして
お一人おひとりに感謝の想いを伝え
本当の意味でのおもてなしをされました。

「金」は、金婚式の50年を目標に「ながく結婚生活が続きますように」と
「華」は、お二人には「華」があるから
「糖」は、「甘く幸せな結婚生活でありますように」と願って
お二人の結婚式のタイトルは「金華糖祝言」としました。

        
このページを閉じる