恭介さん&紗弥香さん「灯籠鬢 巽御殿」フォト 兼六園

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「裃(かみしも)が着たい」という願いが叶った恭介さん
お殿様&姫っぽく成巽閣から撮影はスタートしました。
一面苔で覆われた庭園には、辰巳用水から兼六園の曲水の分流が土縁に流れていて
手水鉢・灯籠・松の木・大きな飛石・なまこ壁とまるで時代絵巻にいるかのようなロケーションです。

自髪で結い上げられた「灯籠鬢(とうろうびん)」のアレンジはまさに江戸の美人画の趣です。
つまみ細工の箔鶴のかんざしと観葉植物のアイビーで爽やかさと華やかさを演出しています。
そして、手には芍薬と箔鶴のブーケです。

石川門から宇多須神社さん、ひがし茶屋街でも撮影されました。

髷を小さくしてやまと髪に漆の花かんざしを飾れば清楚で愛らしい印象です。
相撲の行司さんスタイル、これも恭介さんの夢でした。

        
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