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金沢の古き婚礼文化の再現
2018年10月26日

充さん&美穂さんの「秋月夜祝言」の速報reportです。



美穂さんはご自宅に花嫁のれんを飾った座敷でお支度をされました。




紅さしの儀でお母様が仕上げをされます。
おカツラに角隠しのクラシカルな装いが
美穂さんにとてもお似合いでいらっしゃいます。




前日からのお飾りも金沢ならではの
ならわしで、ご生家の座敷に
加賀友禅のお打掛と白無垢を衣桁に飾りました。


その昔、イコウという言葉にかけて
お嫁入りのお道具運びでは衣桁が
一番最初に婚家へと納められたそうです。





ご先祖様に嫁ぐ日のご挨拶です。




この時、お庭に金木犀の香りが
ふわりと優しく舞い降りてきました。
お母様にお手をひかれる
美穂さんのお姿に、なんて
抒情的な美しい風景なのだろうと
感きわまりました。


ご近所の方々が大勢お祝いに
かけつけてくださってご一家が地域でも
いいお付き合いをされていらっしゃることがうかがえます。



みなさんからのあたたかい祝福の中、花嫁様のご出立です。


成巽閣にご到着です。



お手引きの姪っ子ちゃまも加賀友禅の
お振袖をお召しでいらっしゃいます。
姪っ子ちゃまは、ご近所さんに紅白の
お饅頭を配るご大役もおつとめでした。




耀がハレの日を祝福しています。
金澤神社さんへと歩むお姿は
穏やかな日本の原風景です。


金沢には、おまっちょろさんと
いう風習があります。
晴れ着をめされたお嬢さんが
花嫁様のお手引きをされます。
美穂さんが咲き誇る大輪の花なら
姪っ子ちゃまは優しいかすみ草のようです。


数々の金沢の古き良き時代の
婚礼文化が再現されました。




紅白饅頭は、私もご相伴にあずかりましたの。
VIPなお菓子様なのでちょいと
気取った器に置いていただきました。


reportは明日へと続きます。

投稿者 daifuku : 2018年10月26日 カテゴリー: 創作祝言, 加賀百万石の習わし | コメントはまだありません »

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