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蝶が羽根を広げたよう
2016年9月26日

街中で金木犀の香りが馨しいことです。
昨日に引き続き「アートアクアリウム
〜金沢 金魚の密〜」のreportです。


「アンドンリウム」行燈の中に金魚さんが泳いでいます。



レース地を思わせる行燈モチーフです。




行燈の中の金魚は様々です。




鏡で囲まれています。
なので、映りこんでまいます(^_^;)


「キモノリウム」
京友禅と金魚には深いかかわりがあるそうです。



このお着物達、お江戸でお会いしたことありました。




金魚と下がり藤ですね。


「金魚品評」は水鉢にスレスレに水が入っています。



赤×白。




ゆらゆら。




ひれが蝶のよう。




赤いべべきた可愛い子ちゃん。




ブラックフォーマルまとった子。




ちいちゃいい子たち。




この子達おっきいのです。


「蝶尾」は、上から見るとまるで蝶が
羽を広げたように見えとても優雅な金魚。

中国から輸入されたバラエティで、デメキンのように
目が突出するのもその特徴である。
体色は赤、赤と白のサラサ、黒、白と黒、
白、黒と橙など様々である。
白い体に、目や各ヒレに黒がのったタイプは「パンダ」、

「パンダチョウビ」などと呼ばれ、
赤と黒の模様のものは「レッサーパンダ」と呼ばれる。


春に荻原浩さんの「金魚姫」読みましたから
金魚のこと少し詳しくなったキブンで今回訪れました。



 
おでかけには、蝶柄のお着物を選びました。



バックも着物とお揃いなのです。
金澤syugenのお着付けの先生の鶴ママが
着物の余り布で作ってくださったのです♡(´▽`)♡


楽しすぎて会場出られなくなり回遊魚のようにウロチョロしていました。
reportは、明日に続きます。

投稿者 rin5chan : 2016年9月26日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »

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