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「加賀の国のお嫁入り」を表現した結婚式
2016年3月18日

智史さん&枝里ちゃんの「桃始笑祝言」は
八松苑さん「万葉の間」にて「加賀の国のお嫁入り」を表現しました。



茶の湯の文化のさかんな土地であることから
お抹茶椀に装花をいけこむ演出を考えました。




柔らかい風合いの萩焼や 三島手、結晶釉、鉄釉、灰釉、
白釉、練上、刷毛目、などなど淳ねぇ女将コレクションの
表情の違うお抹茶碗が会場を彩りました。




お花屋さんに構想を話すと「おもしろいですね^^」と
幾度と打合せを重ねました。
そして、抹茶碗のあいだをこの日のテーマである
「桃の枝」で繋いで欲しいとお願いしました。




四枚の写真はお花屋さんの撮影です。
誇らしげな写真達から、作品への深い愛情がうかがい知れますね。




新郎新婦様が青色がお好きということで
テーブルセンタークロスにネイビーブルーを選びました。
和会場に藍染め風のアクセントが出来てかっこ良かったです。




輪島塗の「重箱」に「波模様に日の出鶴亀」の
おめでたい柄の金襴緞子の「重掛け」です。
小松や能美にもこの習慣があります。




徳川家康公の孫珠姫様が前田利常公のもとにお輿入れされた時
「花手まり」がお道具であったことからその後
加賀でお嫁り道具となった「加賀刺繍手まり」です。




枝里ちゃんのお母様がお嫁入りの時に
親御様が持たせてくださったという
鴛鴦柄の花嫁のれんです。
「肩身の狭い思いをしないように親は無理して
持たせてくれたんだと思います」と
以前お話してくださいました。
(この話を思い出すと、私は毎回涙がでます。。。)
この日「結婚式以来、初めて飾りました^^」とお母様。
お祖父様お祖母様もご臨席でしたので
御喜びもいかばかりかと。
畳廊下との間にかけました。
「風になびく様に家になじみますように」と
ゆらゆらと静かになびいいていました。


畳廊下の大きな窓からは山が見えて清々しいことでした。
飛行機が近くに飛んでいくのどかな躍動感や
時間の経過とともに表情を変えていく山
夕焼けの茜色の空も見れて幸せな日でした。
緩やかな時の流れの中での
抒情的な「お嫁入り」となりました。


お客様のお見送り後、ご両家様で真剣な顔して
書き込んでいらっしゃいます。



調印式っぽいのですが、「婚姻届」の証人欄にサインだそうです。




枝里ちゃんのお父様と智史さんがかたい握手をかわされました。
淳ねぇ女将の激写です(*^▽^*)




「五郎丸」やってみました(*^▽^*)
八松苑さんの中野支配人が撮ってくださいました。




帯飾りはこの日、デビューの新作の金澤modern水引です。
お二人が青色がお好きとうかがっていたので
金彩の桃の花も描かれている紫から青への
グラデーションの着物を選びました。




テーマが「桃と手まり」なので私も「加賀花手毬」の
かんざしを選びました。


おいしいお菓子さんをいただきました。



智史さんのお母様からの「朝鮮飴」は、
モチモチっと不思議食感( •ॢ◡-ॢ)-♡。




智史さん&枝里ちゃんからの「通りもん」は
フクフクっと芳ばしい香りヽ( ´ー`)ノ。


まだまだ、かきたいことがありますが記事をあらためますね。


智史さん&枝里ちゃんおめでとうございます。
いつまでもお二人仲良く幸せの音色を
奏でられますようにと祈っています♫•*¨*•.¸¸♪✧

投稿者 rin5chan : 2016年3月18日 カテゴリー: 加賀百万石のしきたり ならわし, オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »

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